昔から "目に見えないけどあるもの" に興味を持ち、

気功の心地よさ、体感の面白さに心惹かれて弟子としてトレーナーとして天合流気功を学んでいました。


今は「体感する統合」を学び、目覚める身体の作り方や学びかた、その先へ成長するための身体の使い方を学んでいます。

意識、ハート、身体それぞれに「目覚め」や「覚醒」があるということを、体感を通して理会していくと、天使とか龍とか神様という「見たことも話したこともないよくわからないもの」に「サポートしてもらう」なんて事は、本当に限られた場合だけだとわかってきます。

一時は私も天使や神様に「サポートお願いします」とやっていましたが、ある時から自分には必要ないものとわかってやめました。


エネルギーがまったく流れない、ということはないですし、中には本物のヒーラーさんもいらっしゃいますが、まず エネルギーとしては弱いです。


こういった「癒し」は本来、戦争からの帰還兵の深い心の傷を癒すためにつくられたものなのだそうです。なので、信仰心をうまく利用しながら心のケアをするためのものであって、アセンションや高次元へ向かうための行為ではありません。ヒーリングで高次元には行けないんです。


スピリチュアルが好きな方にはとても信じがたく否定したくなるような話です。


私は身体の作り方をおそわりながら考え方も同時に学んでいます。自分の外に対象を置くより、ひたすら自分に向き合う方が高次元に行くスピードが飛躍的に上がります。

身体の使い方ひとつで、今までの自分がまるで知らなかった驚くようなエネルギーが、自分自身から湧いてくるのです。私も 体感するまでは自分にこれほどの可能性があるとは思っていませんでした。

自分のためだけに使うのはもったいないくらいのエネルギーが湧いてきます。まだまだ向上します。


すべては自身の身体が作り出しています。すべてです。だから高次元に向かうこともアセンションもハイヤーセルフと合致していくことも全て 身体なしでは実現しないんです。


外側じゃないんです。内側なんです。

外側じゃない      内側です


これがわかったら どこまでも上昇していけます。

まずはそのために地に足をつけるんです。

この身体で。