決断すれば、世界が変わる✨その1 | わたしとあなたのいのちを輝かせるイノチグラス 目育士 さいとうりえ+

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こんばんはルンルン

通わない治療院(を目指してます)

梅の鍼灸院のりえですウインクキラキラ

 

今日は母親と買い物に行ってきましたハート
 

↑先月遊びに行った横浜でのツーショットぽってりフラワー

 

今では毎週のように母親と一緒に買い物行くほど

仲の良い母娘なのですが、

実は7年前まではこんなことが一切できないような

関係性でした…ショボーン

 

一緒にでかけると、私が常にプンプンムキー

何にプンプンしていたかというと、

 

・母親が派手な格好していて恥ずかしい

(母親は派手好き)

・母親の日本語へたくそ具合にイライラ

(母親は韓国人なのですが、

 なんでそんな日本語も分からないの?って感じ。)

・買い物するときは常に値切る癖があって、 

 ここは韓国じゃない!恥ずかしい!とイライラ

・少し考えればわかることも、すぐに店員に確認しに行って、

 店員さんに迷惑じゃないかとイライラ

・優柔不断なので買い物時間が長い

などなど、、、

 

今思えば、「そんなんどうってことないじゃん」

ってことなんだけど、

当時の私からしたら大問題で、

一緒に出掛けたくない気持ちでいっぱいでした。

 

多分根底には、

『(おそらく人生で一度しか会わないであろう)

 店員さんや通りすがりの人に嫌われたくない』

『優等生でいたい(褒められたい)』

があったのかなぁと思います。

 

もちろん、当時の私はそんなことに気づきもせず、

無意識にそれが当たり前だと思っていたので、

邪魔する母親が嫌だったのだと思います…ショボーン

 

恥ずかしい話、

社会人になってしばらくしてからも、

この関係は変わらず…

 

でも、この関係を変えなきゃいけない事件が起きました。

 

2011年3月。

震災とともに、

母親のガンが発覚。

 

「母親が死んじゃう」

目の前が真っ暗になりました。

 

今日は詳細を割愛しますが、

ここから母娘での闘病生活がスタート。

 

そして、

『私が絶対に母親を守ってみせる』

と決断。

 

このあとの闘病生活が

私の価値観と母娘の関係性を変えてくれました。

 

どんな闘病生活を送ったのかは…

また明日以降に書こうと思います照れキラキラ

 

今日のお買い物で出会った素敵なモノたち乙女のトキメキ

 

チャイグラス!めっちゃ可愛かった~キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑お気に入りの靴をゲットして喜んでる母(笑)

 

↑おやつタイムに食べたパンケーキおねがい

 

今日はここまでふんわり風船星

おやすみなさーいおすましペガサス

 

星通わない治療院  梅の鍼灸院星

 

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(高尾山のついでにぜひ。笑)

 

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