20代半ばで膠原病になった母親
ちょうど母親の更年期に差し掛かるか、かからないかくらいの時に、私は物凄い反抗期
だから喧嘩も絶えないし、母親の事は、もちろん大嫌い
当時ももちろん大変さはわかってるつもりだったけど、何かとすぐ怒られるし、口をひらけば、勉強しなさいだし、色々な感情もあって、心底大嫌いだった
そこでふと
突然母親の書いたノートがあるのを思い出して探してみたら見つかった
中身を見てみると、日記やら出納帳のようなものだった
私には真似出来ない細さだ
全てでは無いけれど、自分の検査結果が、事細かく記載してあるものもあれば、私の結果の表が貼り付けられてたり、別のノートには、お年玉○○円、名前○○円、
お歳暮○○円…などなど細かく記載してあるものもある
検査結果が貼られてるノートを見ると母親の日記が書かれていた
読めば読むほど、母親の大変さが分かると同時に、私はホントにどうしようもないクソガキだってことが分かる
今の自分はどうなのか、どう見られてるのか、少し怖いところだ
さて、ノートの内容は
薬が増えて体重が増えた
お腹が緩くて止まらない
検査ばかりでもどこも異常ないから逆に怖い
私がなかなか謝ることが出来ない、ひとりじゃ何も出来ない、勉強もできない…などなど
だからといって仲良い時もあるから、不思議だ
母親は短期間のうちに色んな症状と戦っていたこと、私をものすごく心配していたこと
このノートを、母親が大嫌いだったあの時に読んでいたら今頃どうだったんだろう