またまた感染者増えましたね

こんなの見つけました。
マスクや手洗いが感染拡大を抑えている事は間違い無いと思いますが、それに加えて日本が他国と比べて大きく違うのは、早くからクラスター感染に対する追跡を徹底する方針を取っていた事だと思います。
このウイルスが、感染者の8割はほとんど他者にうつさず、残りの2割の中に爆発的に感染させる人がいる事を早くから見抜き、保健所の機能を使って追跡の対策を立てた専門家チームが正しかったという事です。
当初こそミステリーと言われていた日本の対策ですが、ドイツの感染症対策チームも「日本の対策こそ見習え」と言い、WHOも追跡が大切だと、日本に数ヶ月遅れて発表し、評価されています。
先日の専門家会議で尾身先生も仰ってましたが、今後大切なのは保健所機能の拡充と地方自治体のリーダーシップ。
保健所の人員不足は当初から指摘されていましたが(大坂など経費削減で保健所を減らしてきた自治体は、初期対応が遅くなりがち)、なかなか改善されていません,
追跡は感染経路が追えている段階こそ大切で、大きく広がってしまった場合は対応が難しくなります。
韓国や台湾のように、緊急事態に素早く対応するためには、ある程度個人のプライバシーに踏み込む必要があります。
その点で、スレ主様の仰るように、日本には緊急事態条項がない為、早さに欠けるのが問題です。
保健所は人海戦術で電話で接触者を追跡していますが、訪れた場所や、勤めている店名を言わないケースが多くあります。
その為に厚労省は接触者アプリを配信しましたが、6割以上にはまだまだ到達していません。(スマホ保持者の6割以上がアプリを入れれば、緊急事態宣言の自粛と同程度の効果があると言われています)
地方のリーダーシップという事では、鹿児島や埼玉では店名を公表したり、県独自で自粛を要請しているようです。
地域によって事情も違いますし、こうした対応も必要だと思います。
東京は新宿区が圧倒的に感染者数も陽性率も高い(20%)割に、対応が弱く遅いように思います。
沖縄で約2ヶ月ぶりに出た感染者も、東京からの20代女性の旅行者でした。
地方は高齢者世帯が多く、医療機関も都市部ほど充実していません。
日本中に蔓延させないために、東京はもっと対象者を絞って、強い政策を打ち出すべきだと思います。