まずは主人公から。
※紹介文はムーミン公式サイトから引用しています
ムーミントロール
好奇心旺盛で人当たりの良い男の子。彼にとって世界は楽しくて不思議なことでいっぱい。
中でも石や貝殻を拾い集めるのが大好き。ムーミン一家の誰もがそうであるように、ムーミンは海をこよなく愛しています。
→私も石や貝殻拾うの好きだった!
奈良には海がないけどね。笑
ムーミン屋敷はたくさんの訪問者でいつも賑やか。楽しい仲間と過ごす時間は、ムーミンをいつも幸せな気持ちにしてくれます。
いつもみんなの幸せを願っているムーミンは、不安そうにしている友達をみると心配でなりません。
ムーミンは傷つきやすい一面もありますが、仲間たちに悪意を抱く事はけしてありません。
→清き心に惹かれますよね。純真無垢
ムーミン谷は世界でもっとも安全で、もっとも面白い場所と信じているムーミンは、いつも好奇心を持って勇敢に行動します。
ムーミン谷の奇妙なことや、不気味な生き物に遭遇しても、怖がることなく素直に受け入れることができます。ムーミンの唯一苦手なことは、ひとりぼっちになってしまうことです。
→唯一苦手なことがひとりぼっちになってしまうこと。っていう言葉が深くてぐっときます。
夢想家と思想家であり、放浪者である スナフキンはムーミンの親友。スナフキンは、春の最初の日に ムーミン谷に戻ると約束した大切な手紙をムーミンに残して、ムーミン達が冬眠に入るころ、長い冬のために南へ向かいます。
→出た!スナフキン!
ひとりぼっちが嫌いなムーミンと、いつも一匹狼のスナフキンが親友っていうのも、なんだか深いですよね。
ムーミンは、 ムーミンママと家族を何よりも愛しています。
ムーミンママに解決できない問題はありません。
冒険心いっぱいのムーミンパパは、新しい冒険の旅に出る口実をいつも探しています。
ムーミンは、そんなムーミンパパの冒険に一緒に連いて行くことを熱望しています。
スノークのおじょうさんがムーミンのガールフレンドになると、愛はときに切なく、ときにとても悲しい気分にさせるもの、とムーミンは悟ります。
→ムーミン彼女いたんだ∑(゚Д゚)
ムーミンシリーズ本1作目『小さなトロールと大きな洪水』でのムーミンはまだまだ子供ですが、5作目の『ムーミン谷の冬』では大きく成長した姿をみる事ができます。
丸い体としっぽの先の房が特徴のムーミン。そして大きな目と小さな耳はムーミン族の特徴です。
時には、だらしないのも、すごくいいことなんだ!
→ムーミンの名言。
時に、で済まないのが私だけど。笑
ムーミンもかわいいね。
昨日コビトカバを調べてからどうしても会いたくなって調べたら、
上野動物園に居るらしい!!
近々会いに行くのだ。
早く会いたい。コビトカバ。