![宝石赤](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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タロットカウンセラーりえです![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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最近、レジリエンス
とういう言葉をよく耳にするのですが
レジリエンスってなに?ですよね![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
レジリエンスとは簡単にいえば
回復力
ということです。
ここでは精神的回復力という意味でお話ししようと思います。
最近は企業などがこのレジリエンス向上に向けた
研修などをしているところもあるようですが
主に「感情のコントロール方法」
などがあるようです。
要は、
![ブルー音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/144.png)
受け止め方やとらえ方
![ブルー音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/144.png)
気持ちの切り替え方
そういったものを活用して『心身共に健康でいましょう。』
というのがレジリエンスを高めよう![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ということになります。
心が折れにくい人っていますよね
(ほんと羨ましい…
)
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
そういう人は「レジリエンスが高い人」
となりますが
その反対に心が折れやすい人っているわけで。
その差は?というと思考の柔軟性の違いなんですよね。
例えば
「〇〇でなければならない!」
「○○であるべきだ!」
と完璧を求めがちな人は、そういった考え過ぎない癖を
つけるようにするのが大切なのです。
物事には必ず別解があり得るという思考を持って下さい。
反対に
「ま、なんとかなるさ」
「大丈夫でしょ」
とやりすごせるだけのいい加減さや
一種の能天気さに近いものが
時にレジリエンスを高めるということになります。
生きていると本当にいろんなことがあります。
ストレスも増えるし、生きづらいなぁと思うこともあります。
でも見方を変えれば、世の中はいかにも曖昧なものなのです。
結局、白黒つけ過ぎないことや、物事を保留できる力があれば
「折れない心」につながっていくわけです。
![長音記号2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/180.gif)
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ここはタロットカードでいうと
ソードのカードですね![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
では、【ソードの8】さん
お願いします
『ソードの8 正位置
→ソードの8 逆位置』
『ソードの8 正位置』
「私にはもうあの人しかいないの」
「めっちゃあの人怖いし…」
「自分には絶対できないし、無理!」
『ソードの8 逆位置』
「あんな男よりきっと他にいい人がいるわ」
「思ったよりあの人いい人だった、自分の思い込みだったわ」
「できなくても、まっいっか~どうにでもなるし」
ということですね。
身動きが取れないと思ったとしても
自分の気持ち次第で解決できることはあるのです。
まずは「自分は何もできない」
という思い込みを
捨ててみましょうね
最後までお読みいただきありがとうございました