宝石赤ありがとうございます宝石赤
タロットカウンセラーりえです音譜
 
 
最近、レジリエンス
とういう言葉をよく耳にするのですが
レジリエンスってなに?ですよね爆  笑
 
 
レジリエンスとは簡単にいえば
回復力
ということです。
 
ここでは精神的回復力という意味でお話ししようと思います。
 
最近は企業などがこのレジリエンス向上に向けた
研修などをしているところもあるようですが
主に「感情のコントロール方法」
などがあるようです。
 
 
要は、
ブルー音符仕事や日常生活でストレスを受けた時の
受け止め方やとらえ方
ブルー音符ネガティブな気持ちになった時の
気持ちの切り替え方
 
そういったものを活用して『心身共に健康でいましょう。』
というのがレジリエンスを高めようビックリマーク
ということになります。
 
 
心が折れにくい人っていますよね
(ほんと羨ましい…うーん
そういう人は「レジリエンスが高い人」
となりますが
 
 
その反対に心が折れやすい人っているわけで。
その差は?というと思考の柔軟性の違いなんですよね。
 
 
例えば
「〇〇でなければならない!」
「○○であるべきだ!」
と完璧を求めがちな人は、そういった考え過ぎない癖を
つけるようにするのが大切なのです。
 
物事には必ず別解があり得るという思考を持って下さい。
 
 
反対に
「ま、なんとかなるさ」
「大丈夫でしょ」
とやりすごせるだけのいい加減さや
一種の能天気さに近いものが
時にレジリエンスを高めるということになります。
 
 
生きていると本当にいろんなことがあります。
ストレスも増えるし、生きづらいなぁと思うこともあります。
 
 
でも見方を変えれば、世の中はいかにも曖昧なものなのです。
 
 
結局、白黒つけ過ぎないことや、物事を保留できる力があれば
「折れない心」につながっていくわけです。
 
 
長音記号2というわけで長音記号2
 
ここはタロットカードでいうと
ソードのカードですねウシシ
 
 
では、ソードの8さん
お願いします
 
『ソードの8 正位置
→ソードの8 逆位置』
 
 
image

 

『ソードの8 正位置』

「私にはもうあの人しかいないの!

「めっちゃあの人怖いし…」

「自分には絶対できないし、無理!」

 

ダウンダウン

 

『ソードの8 逆位置』

「あんな男よりきっと他にいい人がいるわ」

「思ったよりあの人いい人だった、自分の思い込みだったわ」

「できなくても、まっいっか~おいでどうにでもなるし」

 

 

ということですね。

 

 

身動きが取れないと思ったとしても

自分の気持ち次第で解決できることはあるのです。

 

まずは「自分は何もできない」

という思い込みを

捨ててみましょうねキラキラ

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました照れ