こんにちは。

北広島市大曲光の英語教室 HIKARI ENGLISHの講師野崎りえです。

 

日本人が英語が話せない、読めないと

言われていますが、なぜかわかりますか?

 

それは、、

 

学校でフォニックスを勉強していないから。

 

 

フォニックスとは何ぞや??

 

フォニックス: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。

 

「ん???」

 

ですよね!?

 

 

 

 

英語のアルファベットには

ABCDE・・・

 

と26文字ありますよね。

 

これは、

エー、ビー、シー、ディー・・・

 

と教えられましたよね。

 

でも、これらは、アルファベットの名前であり、呼び方。

 

apple (りんご) は エァポォー と読みますよね。

(正確な発音はカタカナでは表現しずらいですが、あえてカタカナで書くとこんな感じ・・・)

 

学校で教えられた、

エー、ピー、ピー、エル、イー とは読みませんよね??

 

アルファベットには

これらの「呼び方」

英語を読んだり、話したりする時に必要な「音」があるのです。

 

ABCD

エー、ビー、シー、ディー ではなく

エァ、ブッ、クゥ、ドゥという

 

カタカナでは正確には示せませんが

こういった、発音するときの「音」があるのです。

 

この「音」と「文字」の関係性についての

指導法がフォニックスと呼ばれています。

 

このフォニックス指導が今まで学校教育にはなかったので

そこがごっそりと抜け落ちてしまっているので

英語は全て暗記で覚えるしかなくなっているのが

今の日本の現状です。

 

暗記・・・得意な人はいいですが、

ほとんどの人がつらいですよね笑い泣き

 

これが英語嫌いの人を生む原因のひとつだと思います。

 

私は小学校高学年で、簡単な英語はある程度読み書きできました。

 

でも、中学生になると周りの友達は

英語が読めない、書けないことで悩んでいました。

 

「何で、読めないんだろう?何で書けないんだろう?」

 

とずっと思っていました。。

 

が、英語教育に携わることになった

つい、数年前、やっと謎が解けました!!

 

「そうか、私は英語教室でフォニックスをたたきこまれていたけど

みんなはこれを知らないからだ!!」

 

目からうろこでした…びっくり

 

当教室でもフォニックス指導は行っていました。

 

が、つい先週、ものすごく革新的な

フォニックス指導法の講座を幸運にも受けることができました。

 

このフォニックス指導法が日本の教育のスタンダードになれば

日本人の英語力は劇的に上がるだろう!!

 

と確信しました。

 

だって、知らない単語なのに、このフォニックスを学べば

子どもでさえスラスラ読めるんです。

 

実際のレッスンで目の当たりにして

衝撃を受けました。。

 

簡単で、しかも楽しくて、記憶に残りやすい!!

 

私も今週の小学生のレッスンから取り入れました。

 

生徒さんたちの反応は、、、

私の想像以上のものでした^^

 

 

私もこれからもっと研究して、生徒さんたちに還元していきたいと思っています。

 

詳しくはまた次回。。

 

 

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