双子の出産から1年半弱。

 

この度、4人目の妊娠が判明しました。

…といっても、今日で妊娠12週目(生理周期で計算)に入ったばかりなので、まだ流産の可能性もあるため安心はできません。

 

妊娠が発覚したのは9月18日。

生理は8日遅れ。

生理周期は安定しているほうだったので、「あれ?おっかしいな」とは思っていましたが、茶おりがあったのであまり気にしていませんでした。

 

問題だったのは、体調不良。

 

日常生活にも支障が出てくるほどの不調が続いていて、

薬を飲もうかと思い、念のため市販の妊娠検査薬で検査をすることに。

 

 

結果、くっきり2本線。

 

 

体調不良(主に我慢できないほどの頭痛)だと思ってたのは、つわりだったのか…。

危うく薬を使うところだった…。

 

 

ちなみに、リャザンで一番安い妊娠検査薬は、1本20ルーブル(≒30円)前後で買えます。

私は大型スーパーの「レンタ」で購入してます。

 

 

薬局だとドイツ製の妊娠検査薬とか高いやつが買えます。

昔は2本入りで200ルーブル(≒320円)ぐらいだったけど、今は1本だけ入っててそのぐらいの値段。

インフレの影響出てますね(まぁ、ロシアは毎年少しずつ物の値段が上がっているので、もう慣れてしまいましたが)

 

 

ちなみに、今回順調にいけば来年の4月下旬ごろに第四子出産予定(38歳)です。

2019年12月に第一子を出産(34歳)、2022年5月に第二子、第三子(二卵性の双子)を出産(37歳)してます。

 

 

先週の土曜日はお世話になっている産婦人科へ行ってきました。このとき妊娠11週だったんですが、担当の先生が2週間休暇中でそれより前に予約取れなかった(ロシアあるある)。

 

来月上旬は怒涛の検査が待っています(平日3日間夫に休み取ってもらい検査に行く予定)。

ロシアではОМС(保険証)を持っていれば、国立の医療機関であれば医療行為がほぼ無料で受けられます。妊娠・出産も例外ではありません。まぁ…検査日など融通が一切きかないことがほとんどなので、不便なんですけどね。無料なのでしょうがない。

 

 

妊娠・出産に関していれば、サプリや薬以外お金がかかった記憶がほとんどありません。

出産の際に個室とか希望すれば、部屋代取られることはありますが。

 

 

産休・育休もしっかり取れます。

育休は、出産後子どもが3歳になるまで取得できるため、

私のように第一子から続けて第二子、第三子と出産し、そのまま第三子が3歳になるまで休みを取る人もいます。

 

私は2019年9月から産休に入って、12月に第一子を出産してからずーっと産休・育休が重なっているので、

もし第四子が来年の4月に生まれたら、またそこから最長3年間育休を延長することができるため、復職するのは2027年です。

 

 

現在は家事・育児の傍ら、オンラインで日本語のプライベートレッスンしてます。

本業より稼げるので、復職するの迷ってしまいます(苦笑)

もう、大学の同僚私のこと忘れてるだろうな(苦笑)

 

 

とにかく、まだ12週だし、

出生前診断も控えているのですごく不安ですが、何もないことを祈ります。