朝、わっさんを幼稚園に送りながら、園庭で遊ぶのが日課のいおっち。
同じ様な3歳キッズが何人かいて、すっかり顔馴染みになりました。

園のブランコは4つあるんだけど、人気のブランコが1つあり、毎朝凄まじい争奪戦が繰り広げられています。

こないだ、先にブランコで遊んでいた女の子を羨ましそうに見ていたいおっち。
(黙ってないで「かーしーて!って言えや-_-#」)←私の心の声。
親子でぼーっと突っ立ってると、その女の子が
「乗りたいの~?ねぇ、乗りたいの~??」って女王様のような口調で聞いてきました。

いおっちが頷くと、どや顔でブランコを貸してくれました・・・

黙って乗ろうとするいおっちにお礼を言わせ、ブランコに座ったいおっちの背中を押そうとした、その瞬間

「えらい子~~」

女の子に向かって言い放ったいおっち。

どこまでも自分中心の3歳ワールド!!