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りんごですりんご

現在小1の息子の記録。
4歳でASD(自閉症スペクトラム)&軽度知的障害の診断
今は特別支援学級在籍ながらも 学校の配慮と本人の希望により毎日普通級で学習しています♪

★自己紹介★

 

【発達障害診断後の療育や取り組み】

発達支援センターで始まった療育(言語療法)

 

息子の発達相談にいったのが3歳の7月、そこから検査5か月待ち、結果聞くまで5か月。。

やっと療育が始まったのは相談にいってから 早くも1年が経った4歳の7月でした悲しい

ドクターの診断もあり、息子には言語療法ということでまずは半年12回で通うことになりました。

 

セラピストの先生はノリのいい女性の先生で息子と相性が良く

息子は毎回先生と色々遊べるのが楽しかったようで嫌がらず参加してくれたので良かったです目がハート飛び出すハート

 

毎回私が後ろで見て先生と息子がやりとり。

最初に今日やることを

先生が文字とイラストで順番に書いてくれ

色んなゲームを通しながら コミュニケーション・ソーシャルスキルの向上を目指していた感じです。

帰る前に今日の総括を先生が私にしてくれ、関わり方のヒントなどを私にもレクチャーしてくれました。

 

・パズル

・つみきやバランスゲーム

・お絵描き

・カードゲーム

・お店屋さんごっこ

などを先生とたくさん会話しながら進めていました。

ルールを守らなかったり、順番を守らなかった時に話し合いをしたり

先生があえてちょっとわがままを言って息子を困らせて交渉する場面がたくさんあり

なかなか言葉で解決できない息子に色んなコミュニケーション方法を働きかけてくださりましたニコニコ

 

息子は

目に入ったものに意識が飛んでしまって集中はきれてましたが

やることの順番を書いた紙を見せて「今これやってるよ」と声をかけると戻ってこられる場面が多かったです。

やることを順序立てたり、声で伝えるより視覚化してあげることで取り組みやすかったようですビックリマーク

 

私 「やることを絵のカードなどに1枚ずつするのではなく、順序立てて書いてあげたほうがいい?」

先生「1つ1つの行動を順番に並べてももう理解できるところまできているし 数字なども理解が進んでいるので

   現段階ではやることを①・・②・・と順番で書いてあげると良いと思う。見通しを持てることで安心する

   もう少し年齢が下の場合や、切り替えが全然できない場合は1枚ずつのカードを見せて誘導するのが有効です。

 

私 「切り替えが小さな頃から苦手で怒ることも。カウントダウンを始めると渋々次の行動に移る感じ・・」

先生「自分で決めたい!という傾向が強いので、親がカウント数を決めずに何秒カウントするか決めさせてあげると良いかも。

   100!など多すぎる場合は「それは多いな~」等と声掛けし本人が交渉できる力もつけていければ尚良いです。」

 

私 「今困っているのは思い通りにいかなかった時のかんしゃく。

   足をかなりドンドンする。マンションなのでかなり響くこともあり

   ひどいとかなりきつめに叱ってしまい、もう修羅場となる・・」

先生「思い通りにいかない、言葉にできない悔しさ、イライラをドンドンで表現してしまっている。

   音が響きにくいけがなどしないマットなどに避難させつつ、本人の気持ちを代わりに言葉にしてあげる。

   〇〇が嫌やったんやな?〇〇しかかったのにできなかったから今すごく嫌な気持ちになったんやね?等。

   でも周囲を傷つけたり自分もケガをするほど大暴れする子もいるのでまだ自分を抑えられている部分はあると思う。」

 

など 毎回日常で困ったことなども先生にきいていました鉛筆指差し

 

1回45分ほどで一瞬で終わる感じで

ほぼ遊んでいるので「こんなもんかな?!」と思うほどあっさり終わる日もありましたが

私としてはプロのセラピストの先生に色々相談できたり

息子の凸凹について色々プロの目線で得意不得意を言語化してもらえたので私の学びにもなりましたキメてる鉛筆

 

息子が楽しんでた知育玩具やカードゲームはいくつか購入して家でも取り組んだりして楽しかったですスター

私は車の運転ができず(完全なペーパー)毎回自転車で30分かけて通ったので毎回へとへとでした笑

 

仕事も半休をとらないといけないので調整も大変でしたが(なかなか予約とれない!!)

仕事でお休みをもらうので 療育が始まる前に部署のメンバーには息子の発達障害について話しました。

当時 中途で転職して7年目の会社だったので周りのメンバーとも信頼関係はあり

上司や同僚もとても理解があったことに本当に感謝しきりでした。(今も目がハート

「大事な時期だと思うから今は家庭優先で大丈夫!困ったことがあったら何でも言って!

 仕事のフォローならいくらでもやる!!」

と言ってくれて本当に心強かったですビックリマーク仕事もがんばろう!と思えました。

 

正直、息子のかんしゃくがひどくて発達に不安を覚えている時期など

仕事に家事に育児にてんてこまいで・・

毎日「仕事辞めたい・・限界やて不安」と思っていましたが

今はあの時仕事を辞めず乗り越えてよかったなぁと思います。

 

まぁ今も仕事は大変で辞めたくなるけどwww泣き笑い

 

こんな感じで半年でまずは12回通い

そのあとは一旦半年ほどは取り組んだことを家でやるホームなんちゃら(適当w)の期間が半年あり

そのあと5歳9か月の時再度 発達検査を受けました。

 

・・・続く

 

 

 

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りんごですりんご

現在小1の息子の記録。
4歳でASD(自閉症スペクトラム)&軽度知的障害の診断
今は特別支援学級在籍ながらも 学校の配慮と本人の希望により毎日普通級で学習しています♪

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4歳の時に行方不明になった話・・・不安

ちょうど療育にも励んでいた4歳ころ
だいぶしっかりはしてきたものの 多動がすごくて魂が抜ける

ショッピングセンターなどに行くと
支払いをしているほんの数秒でいなくなり迷子になることがよくあった。

しかも息子はかくれんぼのノリでいなくなり隠れるので
全然見つけられず
本当になんどもヒヤリとしたことがあったが

これまでの息子のヒヤリ堂々第一位は行方不明事件だビックリマークビックリマークビックリマーク
あれは確か4連休の3日目だった。
パパは大阪で仕事で不在だった。

朝はベランダで一緒に絵具で絵をかいて楽しみ
お昼はチャーハンにしようと昼ご飯を作っていた。
違う部屋で遊んでいた息子をご飯ができたと呼びに行ったら いるはずの息子がいなかった。

私がご飯を作っていたのはものの5分。
・・・・え?

急いで玄関にいくと息子の靴がなくなっていた。
頭が真っ白になる。
1人で家を出ることなんてこれまで一度もなかった。
マンションの目の前の公園でさえ1人で行かしたこともないし本人も1人では絶対行きたがらなかった。

私はほぼ部屋着のまま家を飛びだした。
自転車にのって
息子がいきそうな公園を回って近所の人に息子を見なかったか尋ねたが
誰1人見たという人はいなかった。

1人で信号さえ渡ったことがない息子。。。
もう焦りで体が震える中 家の近くの交番に入り捜索を依頼した。
すぐに近所の巡回が始まった。

軽度の発達障害であること、かなり衝動的に行動することがあることを伝えた。

「息子さんが帰ってくるかもしれないので
 お母さんは家にいてください。
 詳しい話はもう一度家でも伺います。」

どうしよう、どうしよう、どうしよう、、
パニックになりながら旦那に電話し緊急事態だから今すぐ帰ってきてくれるように頼んだ。

そしてマンションのママたちにLINEで状況を説明して
見かけたら保護してほしいとお願いした。
それは色んなグループラインに拡散され
皆すぐに家族総出で探しに出てくれた。
涙がでるほどありがたかった。

一体息子はどこに・・
誘拐されたら、事故にあったら、、
近くには川もあるし海もある。もう最悪を想定するときりがない。

今日着ていた服装はわかりますか?
警察官に言われ
たまたま朝絵をかいていたので当日の写真が何枚もあった。
その写真も即座に巡回中の警察官に共有され捜索は続けられた。

マンションの監視カメラも色々見てもらったが
息子はエレベーターに乗っていなかった。
だいぶ後に非常階段を下りる姿がうつっていたことがわかったが
すぐにその映像は見つからず手がかりがないまま時間が過ぎた。

1時間ほどして旦那が帰ってきた。
私はすぐさま旦那と交代して家を飛び出した。
近所には息子の名前を呼んで探してくださる方がたくさんいた。
私は1番気になる場所に向かった。
駅だ。

息子は電車が大好きで毎週週末になると私と電車に乗っていた。
もしかして今日も電車に乗りたくなって家を飛び出したんじゃないか。
駅をくまなく探し駅員さんにもきいて回ったがそれらしき子は見ていないといわれた。

あぁ、、どうしよう、、
もう息子がいなくなって2時間経とうとしていた。

まだ外にいるとき警察から電話があり

「まだ見つからないので警察犬を入れようと思うので、お子さんの朝まで着ていたパジャマなどあれば

 用意しておいてください」

と言われパパに洗濯機にあるパジャマを準備するように伝えた。

あぁもうこれテレビで見るやつやんか。。えらいことになってきた。。

 

そうして
いつも息子と一緒に寄るコンビニにも息子を見てないか聞きに入ろうとした時
スマホにまた着信が入った。
見たことのない番号で大阪の市街局番。

曽根崎警察署からの電話だった。
なんと息子らしき子が・・大阪で保護されたとの一報だった。

・・・・・・・大阪!
まさかの県をまたいで大移動をしていた。

4歳の息子はなんと最寄り駅までの1.8キロを猛ダッシュし
改札をくぐり抜け
30分はかかる梅田までたった1人で行ったのだった。

どれだけ近所を探してもいないわけである。
私の当たらなくていい勘は当たっていた。

ホームにつくと息子が大好きな色の電車がちょうど来たので飛び乗ったらしい。
そこからは目を輝かせ先頭車両でニコニコして冒険をしていたのだろう。
泣いてくれれば周りも気にかけてくれたかもしれないが
ニコニコしていれば近くに親がいるもんだと思うだろう。

大阪につき、違う電車を見に行こうとしたところで
道がわからなくなりきょろきょろしているところを女性の方に声をかけて頂き
駅員さん、警察へと引き渡されたようだ。
当時息子は住所等は言えなかったが自分の名前や親の名前ははっきり言えた。

保護の一報をもらった時は脱力したが旦那、ママ友にすぐさま報告して
私もその足で大阪に向かった。旦那も追いかけるようにしてすぐ来てくれた。

電車の窓にうつる自分はノーメイクで部屋着で
こんな格好で梅田に降り立つのかと急に現実に引き戻されたが
もうそんなことはどうでもよかった。

息子が無事だった。
もうそれだけがすべてだった。

警察につくと息子は警察の方4名ほどに囲まれ
お菓子を食べてすこぶる楽しそうにしていて
私は膝から崩れ落ちそうになった。
ただただ息子に会えたことが嬉しくて安堵した。

私はこの日あったことをA4用紙2枚にびっしり書いて
保育所の先生にも登園してすぐさま共有した。
朝は仕事で時間がなく先生とゆっくり話ができなかったが
お迎えの時はほぼすべての先生に声をかけられた。
先生たちと本当に無事でよかったです!!と何度も抱き合ったのを今も鮮明に覚えている。

先生たちからも息子に絶対1人で外に出てはいけないと伝えてもらい
息子は大冒険を褒められると思いきや
色んな先生に注意されたことがなかなかこたえたようだった。

よっぽどショックだったのか
6歳になった今でも1人だけで家を出ることはしない。
そのあとは施錠を徹底し私も息子を見えない場所で遊ばすことをやめた。
小学生になった今は 平日も休日も息子のカバンには常にGPSをつけている。

あの日、大阪から更に先の電車に乗られていたらと思うとぞっとする。
子どもは本当に思いがけない行動に出るもんだ。。


行方不明のニュースを見るたびにあの日を思い出す。
決して他人ごとではない。

人生で1番長い3時間だった。

急に思い出話をぶっこんですみません。
支援センターでの療育の話を書こうとしていたのにww

記憶があいまいになっている中 急に思い出した話を書いてしまいました。

支援センターでの療育、次回書きます。(多分泣き笑い

・・・続く
 

 

 

 

 

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りんごですりんご

現在小1の息子の記録。
4歳でASD(自閉症スペクトラム)&軽度知的障害の診断
今は特別支援学級在籍ながらも 学校の配慮と本人の希望により毎日普通級で学習しています♪

★自己紹介★

 

【発達障害診断後の療育や取り組み】
四谷学院の療育55段階プログラム(55レッスン)を受講した!

0歳の時からチャレンジbabyをしていた息子。
天下のベネッセ様の教材力と子どもを引き付けるエデュトイで月齢に合わせた取り組みができるのが
いいなぁと思い3歳になるまで続けていました。

ちゃれんじは親に寄り添った情報が豊富なのでそれぞれの時期に何に気をつけて
生活面ではどんなことに工夫していけば良いか
どのようにして習慣化していけばいいのかなどノウハウが豊富で本当に好きな教材でした目がハート飛び出すハート
いやぁ本当に英知が詰まった教材ですよね(信者かよ泣き笑い

ただ就学前の準備を息子と進めるうちに思ったのは
「うちの子にはステップが荒すぎる・・不安」ということでした。
教材の量的に仕方がないことだとは思うんですが
ちょっと息子にはこのステップでは難しくて理解が追い付かないなぁと思い色々教材を探していいなぁと思ったのが
四谷学院の療育55段階プログラム(55レッスン)でした。

とても教材がしっかりしているのと、療育要素もあり、毎月プロに相談しながら進められるのもいいなぁと思いました。
正直ネックなのは 価格面だけでした。

20万くらいするんです魂が抜けるもうちょっと安かったら今もやっていたかも昇天


就学前にある程度 学習習慣をつけたかったのと
教材の質に惹かれ 未来への投資だと思ってとりあえず4歳から「4~5歳向けB段階」を1年やってみることにしました。
それぞれの段階が大体10か月で終わるようになっています。(私はややさぼった月もありちょうど1年で終わりました)

結論:めちゃくちゃ良かったです指差し飛び出すハート

1番良かったのは毎月の担任の先生とのやりとりです!
取り組んだ内容や生活面の報告をするのですが
とても的確なアドバイスをもらえたり、また私のモチベーションを上げてくださる先生のお言葉の数々でした。
障害児の育児は時にとても孤独ですが、相談できる相手がいるだけで本当に救われました。
先生の視点で息子の良いところをたくさん見つけてくださりたくさん褒めて頂いたことは私にとっても息子にとっても財産になりました。

また教材もスモールステップでとてもよく考えられており難しさを感じることなく
楽しく取り組むことができました。
年中から短い時間ではあるものの「毎日学習する」という意識づけが出来たのは
宿題を嫌がることなく取り組んでいる息子を見ると今も役立っているなぁと思います。

また指導書がとても充実していて子どもをどのように導いてあげればよいのかがわかりやすかったです。
これができない場合はこのやり方を試す、などケースバイケースでの対応方法が書かれていて助かりました。

ただ毎日教材を準備したり、指導書を事前に読んだり等があるので大変といえば大変です不安
私は前職で教育業界にいたこともあり、そのあたりは全然苦ではなく、細かい作業もA型らしく大好きなので
なんとかなりましたが、まぁまぁ親の負担もあります。
ただ正社員で仕事をしている自分にとっては、そんなに頻繁に仕事を休めないこともあり外部の教室に行くよりは
家でできる療育/学習が1番楽でした。

毎月1か月分の教材を1日分ずつクリアファイルに入れて準備し、確実に進めるように工夫していました。
毎月先生にコミュニケーションシートを出すので学習面や生活面で伝えたいことがあると都度メモするようにしていました。

鉛筆筆圧がまだまだ弱いですと書いたときは

スター『鉛筆を親指、人差し指で持ち、中指で支える三点持ちにまず慣れて手の力を効率よく鉛筆に伝えられるようになれば筆圧が安定しますよ!下敷きの代わりに紙やすりを使うと鉛筆が滑らず、力加減がしやすくなります!塗り絵もすごく有効です。

三点持ちが上手になるために、飛行機を飛ばしたり、洗濯ばさみのはめ外し、砂糖トングで小さいものをつかむなどもいいですよ!』
など具体的な方法をたくさん教えてくれました。

鉛筆保育所の給食は集中して食べるのに家では食事中ウロウロしてしまうんです!と書いたときは

スター『保育所は周りに合わせて行動できていて、自分の衝動をコントロールする力がついてきているのは大変すばらしいですね!ご家庭では、何かやりかけていたことがあるなど、何かが気になって動いてしまうのだと思います。やりたいことができる時間を決めてスケジュール表(時系列に写真を並べる)で明示し、また食事の始まりと終わりをきちんと決めておくと食事に集中しやすいかもしれません。
 また、食べることに興味が薄い場合は、食事に達成感を持たせる仕掛けがあるといいかもしれません。
 盛り付けを少なめにして容易に食べられる量にし「食べた!おかわり!」と張り切る仕組みを作ってあげるとよい場合もあります。おかわりが多くなりすぎる場合はおかわりボードをホワイトボードで作り、できる回数をマグネットで貼っておくことも有効です。
 また他のものが目に入りにくくする物理的な工夫や、足がぶらぶらしないように足置き台を置くと良いですよ。」

など教材とは関係ない日常生活の悩みも療育のプロとして色々アドバイスくださいました目がハート

10回のコミュニケーションシートは今でも大切に保管していて読み返しています。
学習かつおうち療育に取り組め、これはかなり成果があったと思います。
ひらがなの前にしっかり運筆にも取り組めましたしカードで語彙力もだいぶUPしました。

また色んな生活面やソーシャルスキル面でのアドバイスが
私の心の支えとなり、1歩ずつだけど確実に前進しているという自信になりましたニコニコ

ちなみに私は
前回書いた発達障害児支援士資格を3月に取得し、4月からこの教材に取り組みました。
もう就学に向けてがむしゃらに動き始めていた時期だったので頑張れたんだと思いますが
我ながらようやってたなぁと思います。

あの頃のに自分に 今かける言葉があるとすれば
「今に全部繋がってる!頑張ってくれてありがとう!」
です。

本当に悩んでいる暇があれば行動あるのみだなぁと思います!!!
すぐに結果に結びつかなくても・・親子ともども必ず成長しています。

・・・続く