歌舞伎 門出二人桃太郎 | 名波里南/臼井里会BLOG

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“門出二人桃太郎”
 
ちょうど1年前、
金曜プレミアムで目にしてから、
ずっと楽しみにしていました。
 
30年ほど前(1987年)、
勘九郎さんと七之助さんも、
同じく5歳と3歳でこの演目を。
今度は、
勘九郎さんの息子の七緒八君と哲之君が、
それぞれ三代目中村勘太郎、二代目中村長三郎を名のり、この演目を。
 
歌舞伎界には友人も数人いるのに、
昔祖母に連れて行かれていた嫌な思い出ばかりで、
今まで興味もしめさなかったのですが、
これは何が何でも!という事で、チケット手配。
 
直前でやっていた特番もちゃんと録画してテンション上げて。
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さすが、混んでます。
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この前で写真撮りたかったな。
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人気過ぎて、花道側ではないけれど、ど真ん中の席。
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可愛いだけじゃなくて色々想像させられる感じでした。感動。
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他の演目は、鴈治郎さんが十次郎を演じる浄瑠璃系“絵本太功記”に、
勘九郎さんが笑いさえを誘う“梅ごのみ”。
 
次は棒縛りが観たい。
 
 
楽屋見舞いには、呼じろうの一口いなりです。
(これは自分たち用の8個入り)
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行って良かった!けれど、、、、
でも、、、あー腰が痛い。
若い人はほとんどいないのに、皆さんあの椅子で大丈夫なのかな?
低いというか、もう少し快適にして欲しいな♪
 
イヤホンは絶対借りるべきと実感。