癒しと元気をもたらす脳内物質「セロトニン」研究の第一人者である医学博士・有田秀穂氏は、
職場内の絆を強くする方法として会社帰りの一杯を勧めています。
宴の席で、至近距離で向き合う触れ合いによって、
脳内物質「オキシトシン」が分泌されるというのです。
この「オキシトシン」は、人と人との絆を強くする働きがあると、
氏の研究結果から明らかになっています。
近年、職場内に限らず、地域など様々な場で、人間関係の構築に消極的になり、
業務以外の付き合いを避ける傾向があるようです。
人間関係がギクシャクしている職場は、
どこか殺伐としていて、仕事に活力も出てこないでしょう。
どのような業務でも、一人でできる仕事はありません。
職場内での結束力が高まってこそ、困難な状況を打破する原動力となるのです。
こうした場は、勤務時間外の場合が多いでしょう。
会社帰りの一杯に限らず、職場内で共に昼食をとる等、
積極的に結束力を高める場を企画してみましょう。
強い絆で結ばれた職場環境では、人は信頼を抱き働く意欲も増していくのです。
~今日の心がけ~
職場の結束力を高めましょう!!
※社団法人倫理研究所
の非売品「職場の教養2013年7月号」より
Akalino(アカリノ)
にも置いてあります
欲しい方は差し上げます
頭の中が色んな企画等でパニックです
894さんもう一人ほしいです
ひとつずつ整理していこう