私には、6歳の幼稚園に通う息子が一人いますが、
正直なところ、子供が苦手でした
でも、有難いことに、子供を授かったおかげで、子供の可愛さ尊さを知ることが出来ました
ホントに神様に感謝です
今では もう息子にメロメロですが~
子育てとは~
生まれたばかりの原石を~
宝石のように輝かせていくのが、親の仕事なんですよね
子育てによって、親も成長出来る
とは、いっても
現実は、朝から、私の怒鳴り声
が響いたりして~
子育ても悪戦苦闘です
母親にとって、息子は特に可愛いけど、時に、理解出来ないことが多々あるんですよね~
ひとつには落ち着きがないというのがあるんですが~
この書によれば~
チョロチョロする子には
上手に
チョロチョロを思う存分させることが大切らしいのです。
十分にチョロチョロをし終えた男の子たちは、飽くことなく努力することが出来、しかも、自分から勉強などをし始めることが多いので、うるさく言う必要がないそうです。
そして、チョロチョロを終了した内面には、長年のチョロチョロの蓄積が大人の男性が持つ本格的な好奇心や創造性のコアとなって形成されるとのこと。
なるほど~こんな風に考えたこともありませんでしたが、
息子の行動ひとつひとつを、自分の視点だけで判断せずに、子供の目線で見てあげようと思うようになりました
危険なことや人に危害を加えることに関しては、相変わらず厳しい態度で、望みますが、それ以外のことでは、
子供の行動のマイナス面ばかりを追わず、じっくりと見守りたいと思っています。
まだまだ、色々な場面に遭遇するとは思うけれど、少し安心しました
この書に出会えたことに、感謝します
もうひとつ、こちらもオススメです
なんとなく、気になる行動と思った時に解決法が みつかります
子育て辞典みたいな感じですが、簡単でわかりやすい(PHP)の書です。
PHP子育てNet http://www.php.co.jp/manabica/