こんにちは
ドバイの五十嵐りえです
昨日は息子のクラスの男の子達&ママ達皆んなと、お友達のお宅でハロウィンパーティでした。
1番右の子、、お相撲さんルックで来ていて、私は個人的にかなりツボにハマりました!!!
日本でも、なかなかお相撲さん選ぶ子いないぞっ
ミイラ作ったり、色々とゲームもあったりで、、考えてやってくれたママには本当頭が下がります。。
ハロウィンパーティは男の子ほぼ全員来ましたが、参加したママは、レバノンとロシアと、そしてジャパンの、三か国だけで、他のイスラム教国出身ママは来ませんでした。
レバノンは、イスラム教国だと思い込んでいましたが、イスラム教徒よりもクリスチャンの方が多いらしく、しかも大統領はクリスチャンから選ぶそう。
でも、来ているレバノンのママ達はイスラム教徒です。
国によって色々違うので勉強になりますが、レバノンの人達はイスラム教徒でも、厳格なサウジアラビアなどに比べると、普段の装いもそうですが、マインドもかなり開放的な感じ。
人によって良し悪しの線引きも色々って感じです。
クリスチャンじゃないのにハロウィンを祝う日本人の私と、イスラム教徒だけどハロウィンを楽しむレバノンママ達とは、相通じるものを感じずにはいられません。。
要は、皆んな、子供達を楽しませてあげたいという純粋な母心に溢れております。
そしてママといえども、中身は女子!
女子が集まると、色々ペチャクチャ女子トーク・美容話にゴシップ話が炸裂するわけですが
今回一番のママ達の悩みは、子供達のアラブ語学習に関してで、
アラブ語というのは地域や国によって方言が色々とある上に、書き言葉と話し言葉も違うし、すごく難しいっ!って話
レバノンあたりのアラブ語はソフトなんだけど、ガルフ(湾岸諸国)とエジプトは口調がちょっとねぇ〜、、と、レバノンのママ談
最近のドバイのびっくり事情は、
英語を話すメイドに子育ては任せっぱなしなせいで、アラブ語を話せないアラブ人の子が出現しているという事。。
同じアラブ語とは言えども、これまた宗派と同じく色々あるので、アラブ語習得の道程は険しそうです。
前にも書きましたが、レバノンは美人が多い国。
クラスのレバノン人のママ達は明るくて綺麗な人が多いんですよ
レバノンのママ↓
こちらも
ベストコスチューム ママ賞を取った、こちらもレバノンのママ↓
皆んなかなり貫禄と迫力があるのですが、私が1番年長さんでございますぅ。。。
日が暮れるまで、皆んなで楽しみました
また来年が楽しみだぃ
ではまたね