NY流
ついていきたいと思われる
女性リーダーになる
次世代WOMANエリート革命
エンパワメントビジネスコーチの
Rieです。
NYと東京で15年以上
国際税務コンサルタントをしていた私が、
部下と上司の板挟みになり
どうしていいか悩む女性向けに、
頼り甲斐のある真の女性リーダー
になる方法やマインドを
日々発信しています。
初めましての方は【こちら】をどうぞ☆
私はね、長いこと、
『やれば出来る!
出来ないのは、やってないだけ!!!』
という、
昭和の根性論で
生きてきちゃってたんだよ・・・苦笑
物心ついた時から
『あなたは、やればできるのよ♪』
そうやって育てられたから、
なのか⁈
もちろん、私のママに
悪気があったわけじゃありません^_^
子供のためを思って、
子供を応援したくて、
『あなたは、やれば出来る!』
と、言ってたんだと思う。
でも、
なんと!
これが、落とし穴なんです!
『やれば出来る』と信じて、
やらせてみることは、
とてもいいこと。
ただ、その後、
『なんでそんなことも出来ないの?』
『なんで間違えたの?』
『なんで出来なかったの?』
などなど。
つい責めてしまってない?
子育てでも、会社の部下でも、
夫婦関係でも、同じ。
失敗を責められる
これが大問題なんです。
私もママに、よく言われてました。
テストで98点を取っても、
間違えた2点のことを言われてました。
→厳し〜汗
出来なかったことを
なんで出来なかったのか考えて、
次から同じ失敗をしないように!
って言われてました。
そうすると、どうなったかって。
やりたいことがあっても、
なかなかやろうと
思えなくなってしまったんだよね。
失敗したらどうしよう…って
行動出来なくなっちゃったの。
変な完璧主義になってしまったんだよね。
完璧主義、
聞こえはカッコイイかもしれないけど、
完璧にできるかどうかなんて、
やってみなきゃわからないのに、
完璧を求めてしまって、
チャレンジを恐れる人に
なってしまった。。。
まさに、
これが、
やれば出来る!の落とし穴。
やれば出来る!と信じた後は、
結果ではなく、
チャレンジしたことを褒める。
100点取ってすごいねーってなると、
100点を取れない自分はダメなんだ、と
自信を持てない子になってしまう。
だから、
結果より、プロセス。
なんだよね。
子供に対してだけじゃなく、
部下に対しても、
旦那さんに対しても、
出来なかったことより、
挑戦したことや、
努力の過程に注目して
話すだけで、
顔が明るくなり、
次は頑張ろう!ってなるんだよ。
うちは、私が旦那さんに対する声掛けを
変えただけで、
旦那さん自身も
あまりストレスを抱えなくなり、
まあ、いっか、次頑張ろうって
切り替えられるようになり、
たくさん話してくれるようになり、
なんだかケンカも減りました(^^)
私は、娘には、生まれた時から、
『〇〇できてすごいね〜』
という声掛けはしないように
日々訓練してます笑笑
結果より
やってみたらできる…かも⁈
できない…かも?
まあ、出来なくてもいいけど、
まずはやってみるか!
そう思えることの方が、
よっぽど大事。
だから、ひとまずやってみよう!
失敗なんてどんどんしよう!
大丈夫、大丈夫
Everything's gonna be all right^^
Love, Rie