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Rieです
まさか、
自分はあの人よりも賢いとか思ってないよね?
生きるのがしんどいっていう人が少なくない中で、
どうすればいいんだろうか?
ってこの数年、内観してきたんだけどね。
たてる目標はとことん低く、
うまくいっている人に嫉妬せず、
誰かのマネもせず、
自分を凡人でバカだ
そう思って生きることが
ストレスなく生きれるコツだと思うんだよ。
NYで働いてた時。
同期の男の子に、
東京大学卒
ハーバード大学大学院卒
という、学歴だけを見たら
どんな秀才よ?!
私、なんでそんなやつと同期よ?!
っていう人がいて。
その人、
3ヶ月でクビになっていなくなったんだよね。
まるでテレビで見る世界のまんまを
目の前で見ちゃったんだけどさ。
→朝行ったら、上司に呼ばれ、クビを宣告され、そのままダンボールに荷物を詰めてさようなら・・・テレビのまんまでした汗
じゃあ、どうしてそんな
『優秀な彼』がクビになったか。
『自分は誰よりも賢い!』
と思っていたことが
根底にあったと思うんだよね。
アメリカでの会計・税務業界は
女性もものすごく多い業界。
彼は、『出来る女性』の上司から指示をされて
あれこれ動かなきゃいけないのが
屈辱だと言ってました・・・終わってる。
要は、どうでもいい
彼の中だけでのプライドが
全てを失う原因だった
ということ。
正直、彼が去って、
誰も困らないし、痛くもないし、
そして覚えてもいない。
そういえばね、
こんな大バカの、
あんぽんたんのパッパラパーの私だったけど
バカすぎて、
会社の上司や同僚や後輩からは
一目置かれてたんだよね、私。
→本当に異端児が入ってきたぞって噂になったくらいだったからw
そんな私を呼び出した彼は
『この会社で出世するには、
どの上司に気に入られていたらいいですか?
Rieさん、間を取り持ってもらえませんか?』
って聞いてきたことがあった。
私も忙しかったんだよ。
寝る間も惜しんで、仕事してた時だったんだよ。
それで相談があると呼ばれ
わざわざ休憩をとって、
マンハッタンのミッドタウンの
スタバに行ったんだよ。
そして、聞かれたのが、それ。
思わず私
『そんなこと言ってるから、
誰もあんたと
仕事したくないんだよ』
って言って、オフィスに戻ったわ・・・苦笑
とりあえずね、
ちゃんと、
自分はバカだと思ってる?
って話よw
大丈夫、大丈夫
Everything's gonna be all right^^
Love, Rie