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Rieです
『Rieさん、浮いているって褒め言葉ですよ!』
そう言い続けてくれていたのは
アメリカ人の会社トップのジョン
ジョンは突然、『東京を立て直して欲しい』と
本社から頼まれてやってきました
大改革を起こそうとしていたジョンにとって
東京は敵しかいない場所でした
誰も秘書になりたがらなかったし
ジョンも信頼して秘書を頼める人がいなかった…
そんな中、たまたま違うポジションで
面接に現れた私にジョンは
『キミみたいな人を探していた
僕の専属秘書になってほしい』
と、彼は会社改革に対して
熱く思いを語ってくれました
ジョンの熱い想い
そしてカリスマ性に惹かれた私は
大きくキャリアチェンジをして
彼の秘書をやることにしたんです✨
敵しかいなかったジョンが
勝手に連れてきた秘書の私
入社した時点で
私も敵陣に乗り込んだようなものでした
秘書は"秘書面接"で選ばれた人しかおらず
役員が勝手に採用するなんてことは
今まではあり得なかったんです
後から聞いた話ですが
私の入社前から、私について
社内は相当ざわついていたようです😱
入社直後から
他部署の秘書から呼び出しの嵐 苦笑
→呼び出しって、中学生かっ
『Rieさん、すごく浮いてるのよね〜
みーんながそう言ってるの』
それが最初の呼び出し 笑
大企業の大の大人が
わざわざ『浮いている』と呼び出して
私に言うことを聞かせようとしたんです苦笑
今までの秘書と同じように
手懐けようとしたんだと思いました
→いゃ〜、人を間違えたよね。私、手懐けられたこと、ないですから〜残念!
なぜジョンが、元からいる秘書ではダメだと
私を雇ったかの意味がわかった気がしました
それ以降、何かというと、すぐ呼び出し
→仕事しようよ〜苦笑
彼女たちが暗黙のルールだとしていることに
余りにも賛同出来ず…
→会社のルールではなく、秘書間の、勝手な暗黙のルールや縛りなんだったら、なおのこと、よ。
くだらないルールに気遣い
くだらなく連み
くだらなく気に入られたい
とは到底思えないほど
私は彼女たちが思った以上に
普通ではなかったんです^ ^
それでも時々
怒りや悔しさに負けそうになる時
ジョンは決まって言ってました
『Rieさん、浮いてるって褒め言葉ですよ!
僕はRieさんが簡単に、
ここの人に染まるような人なら
僕の秘書にはしてないです
やることさえやってくれていたら
何でもいいです!
浮いてるって、
みんなが持ってないものを持ってるから
みんなが浮いてるって思うんです^ ^』って。
すごいタイミングで部屋に呼び、
ほしいタイミングでいつもそう言って
励ましてくれていました
私が普通だったら
私が呼び出されてまで
浮いてるって言われないような人だったら
正直ジョンの秘書は無理だったと思います
→強靭な心を持ってないと、結構しんどかった…
ほぼ全社員からの攻撃に
笑顔で盾になり
笑顔で必死にジョンを守りました!
→その代わり、ジョンも私を信じて守ってくれていました。
全社員の中に入って
みんなでジョンの悪口を言って過ごしたら
もしかしたらものすごく楽だったかもしれません
でもそれは私が私を殺すこと。。。
全社員を敵に回してでも
私はたった1人の強力な味方の信頼を選びました
私は、この人について行きたいと面接で思った
最初の直感に従いました
おかげで、信頼とはどう築かれるか
信頼がどれほどの自信を与えてくれるかを
学ぶことができました
→彼は知らないうちに私をコーチングしてくれてたんですね〜
自分をブレさせてまでマジョリティでいるよりも
自分をブレさせずにマイノリティでいる大切さを
教えてもらいました
マジョリティだと思っている彼らは
一歩外に出たら、マイノリティかもしれないしね…
人は今自分が属している世界が
全てだと思ってしまいます
でも世界は広い!
今私たちが属している世界は
ただの小さな点でしかありません
小さな点の中での出来事に
日々頭を悩ませるのはもうやめて
もっと大事なことに目を向けて
笑顔でいきましょっ!
浮いてる人、バンザーイ!(^^)
Love, Rie
もうすぐ体験セッションの
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