今日、私が遠距離をしている彼氏に会いに行きたいと言ったら、親は真っ向から反対してきた。

 

なぜ行きたいのか、どうして今なのか、何をしに行きたいのかとか何も聞かず、

その前にただ行くなと言ってきた。

 

 

理由を聞いたら、

お金がもったいない、

時間がもったいない、

近いうちに行ったのになぜ行かなければならないのか、

学生なんだから親の言うことを聞きなさい、

と。

 

私は、自分のお金や時間の価値は自分で決めたい。

少なくとも、自分で働いて稼いだお金は、自分が使いたいと思うことに使いたい。

今会いたいと思った人には、いつでも、何時間でも会いたい。

 

でも、学生であるのは事実で、親に学費やその他の生活費を負担してもらっているのは事実で、そこだけは何も言い返すことができない。

 

 

 

私が間違ったことをしようとしているのならば、訂正してくれたらありがたい。

でも、親は一つの考えを提供してくれるのではなく、私の考えをつぶそうとしてくる。

 

 

親という権力を振りかざして。

 

 

それは卑怯だ。

あなたは私の敵なんですか?

 

 

子供に、学費を払わないと言ったら、子供はそれに従わざるを得なくなる。

自分の意思に関係なく。

自分で何とかするのは100%できないことではないが、私は親と縁を切りたいわけではないし、むしろできれは一緒にいたい。

 

 

 

権力で人を強制させようとしても、それは一時的なものに過ぎない。

 

今は行かないという選択肢を選ぶかもしれないが、私は全く納得がいかない。

親は子供が自分から離れていくのが寂しいと思っているのかも知れないが、私はむしろ早くこの人の下を去りたいと、この縛られた環境から抜け出したいと、より一層強く感じてしまった。

 

 

 

 

私は、自分が今したいと思ったことを他人の一言で諦めるのは嫌だ。

 

自分より長く生きてきた親の意見は貴重だし、考えを伝えてくれるのはありがたい。

しかし、後で後悔するのは自分だし、過ぎ去った時間はもう来ない。

だから、何も根拠のある理由を言わず否定されなきゃいけない意味が分からない。

 

 

話を聞くと、親は、私と彼との関係がいつまで続くか分からないし、もし別れてしまったら、彼氏に費やした時間やお金がすべて無駄になるとでも思っているのだろう。

 

 

しかし、私はそうは思わない。

なんなら、会うための時間やお金をかけず、何となく浅い関係を続ける方がよっぽど時間やお金の無駄であると思う。

 

少なくとも、愛する人の存在だけで大学の勉強やアルバイトを頑張る力になるし、限られた時間の中で会うことで、今までだらだらと過ごしていた時間をもっと大切にしなきゃいけないと思うことができた。

 

 

大切な人と一緒にいると自分をより高めることができる。

 

自分がより綺麗になるための努力ができて、時間やお金の大切さを感じるようになる。

自分の夢や目標を考える時間が増え、それに対する努力の量も増えた。

 

 

 

 

本当ならばこれを親に一番に伝えたいし、

欲を言えばこの気持ちを十分に理解して、自分と同じくらい大切にしてほしい。

 

否定されるとシンプルに悲しいし、

どこかで肯定してくれることを期待してる分、何も言いたくなくなってしまう。

 

結局、子供は親が大好きだから。

 

小さい頃からどんな時も強くて優しくて、子供にとって本当に偉大な存在だから。

どんなに小さいことでも親に褒められると嬉しいし、反対の言葉を言われると悲しい。

否定されると辛いし、したいことを反対されると心が痛い。

 

だから、もっと私の気持ちを分かってほしい。

私に興味を持って、色んなことを聞いてほしい。

そして、そんなことを思わせてくれる素敵な人に出会えてよかったねっと言ってほしい。

 

もっと私の幸せを願って、それをまるごと伝えてほしい。

 

それだけなのに。

 

 

 

 

私は、自分が親になったらまず、

子供のどんな意見でも肯定する。

そして、その考えに至った訳を聞く。なぜそう思ったのか、どうしてしたいのか、それに対するメリットやデメリットなど。

 

それから、自分の意見を丁寧に伝える。

子供とは違う目線から見たメリットやデメリット、自分は子供にどんな人間になってもらいたくて、あなたは自分にとってとても大切な存在だからこうして欲しいと伝える。

 

その上で、子供が出した選択を尊重したい。

それがどうしても無理な選択だったのなら、別の選択肢を与えたい。

 

 

自分が作った綺麗に舗装されたレールを走らせるのではなく、複雑なたくさんのレールを用意して、その中から子供が自分で選択する力を持たせてあげたい。

 

そうしたら、遠回りもするかもしれないし、たまには転んでけがをするかもしれない。

でもきっとそっちの方が楽しいし、色々な景色を見れると思う。色々な人と出会っていろんな考え方ができて、時には近道を見つけるかもしれない。

 

 

私は、それが親の役目だと思う。