作っても残され、「微妙…」の一言を散々浴びせられた僕が宅飲みにひっぱりだこになり周りから羨望の眼差しを受けるようになった超逆転術

作っても残され、「微妙…」の一言を散々浴びせられた僕が宅飲みにひっぱりだこになり周りから羨望の眼差しを受けるようになった超逆転術

「料理に自信がない」
過去の失敗経験によるその呪縛、
解きます。

「おいしくない」
と言われ続けてきた僕が
宅飲みで料理を任されるようになった
その逆転術をあなたに教えます。

“あなた流”の料理を
ここで極めてください。

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れで料理の出来・不出来が決まります。




そう、火加減です。

調理に合わせて火加減を調整します。





強すぎて焦がしてしまったり、

弱すぎて時間をかけすぎたり、

逆に弱火でじっくり熱を通さなければならない。



挙げればキリがないですね。

もうワケが分からなくなります。





正直、

僕はこの火加減の調整が

一番苦手でした。





味がうまくしみ込まない


なぜか汁が少なくなっている…


卵を半熟にしたいのに完熟になってしまった


生焼けだった




など、

火加減の調節だけで

数多くの失敗をしてきました。




弱火・中火・強火

の三段階だけならいいものの




レバーを左右に動かして

調節しなければならず、

どの状態がいいのかわかりませんでした。




なので

まず最初は基本の三段階が

どんなものかだけをしっかりと

把握してください。




強火


強火はなべ底全体に、炎が勢いよくあたる状態です。

沸騰させるときや焦げ目をつける時にします。



中火


炎が程良く出ている状態で、

炎の先がなべ底に軽くあたる程度の状態を指します。



弱火


火力が一番弱く、

炎がなべ底から離れている状態です。

目安としては中火の半分くらいの炎の高さです。




まずはこの三段階を

きっちり覚えてください。

これさえ覚えておけば、大丈夫です。




後は慣れていくにしたがり

調節のコツを掴めるようになります。




火加減と一緒に

水加減というのも紹介しておきます。




レシピ本を読んでいて、

なんだこの言葉は?



となった時の参考にしてください。







ひたひた


材料がようやくつかるくらいに水を入れた状態で、

材料の頭が見え隠れしてる感じです。



かぶるくらい


材料が水の表面から顔を出さないくらいの状態で、

大根を下ゆでするときなどに用いられる表現です。



たっぷり


文字通り、水をたっぷり入れます。

材料全体がすっぽり水の中にひたっており、

さらに充分な水量があるような状態を指します。




水加減も火加減同様

しっかり調節しないと出来が変わってくるので

覚えておいてくださいね。