週末に札幌周辺が大雪で埋まりました

降り続いた雪の処理がしきれず、ゴミの回収すらできないとか

バスやJRが止まってしまい大変なことになってしまいまったらしく


…らしく、と言うのは自分は札幌市民ではないですので

昔は札幌市民でしたけど、その頃ですらこんなことは多分体験してないし

話に聞いた事も多分なかった気がします


自分はもっと豪雪地帯出身だったため札幌に出てきたばかりの頃は

札幌の方が雪少ないしすぐに溶けて凍ってツルツル!とか思ってました

(自分の地元はひと冬パウダースノーが続いてアスファルト見えないイメージ)


でも思い返せば、若い頃は車がよくその辺の道で車が雪に埋まったりしてたな、

かなり長いこと車が雪に埋まるなんて久しくなかったかも、と先日

車が自宅駐車場で埋まった時に思いだしました


勿論今の車がパワーのある四駆の車だからってのもありますが

それ以上に除雪のやり方が昔よりも大分進歩したからもあるのではと

なんとなく個人的にはちょっと思います


だからここまで大雪が降ったら、個人も企業も対応しきれなくなった?

結果ゴミ回収やその他諸々混乱が起きたのかも、知れないと思います

更にそれだけではなく、北海道もまんぼうの真っ最中で東京等と変わらず

ピークにはまだ到達してない(人数の上昇が緩やかになった程度)状況にありまして


で、ふと私がよりによってこんな時に思ってしまったことは

「札幌のかかりつけ医に、もし自力で通院できなくなったらどうしよう?」

もし自分がコロナ感染したり、交通渋滞とかで予約時間迄にたどり着けなかったら?


それはつまり薬が手に入らないと言うことを意味します

私の病は薬が手に入らないと大変なことになってしまいます

まず眠れなくなり、いろんな意味で体調が悪化し

自分でもどうなってしまうのかわからない程です


更に他にも私には別科目のかかりつけ医がありますのでそこにもやはり

いけなければ、薬を貰えなければ、また大変なことになります

あぁ、私はすっかり薬がないと生きられなくなってるのか…と

なんだかとてもショックを受けました


私が飲んでいる薬はかなり副作用のキツい薬でして

少なくとも肝臓等へはかなりの負担をかける薬でもあります

それを二桁位の年数の期間、継続して飲み続けているので

例え数値等には出てなくても私の内臓は疲弊しているとも思われ


いまは冬だからか、更年期だからか、ショックを受けて傷ついてるからか、

私はダウン気味の日々が年明けから続いていますが

一方で実は転職の準備もやっていてやっと取った資格を活かしたいので

就活も…と言うかハローワークへやっと行きました


今の職場には私の病については秘密のまま働き始めたのですが

それから8年が過ぎ私の身体は多分いまは隠しきれない気がしたので

オープンで働きたいと相談したのですが


そもそも8年前に病の話をするか否かの話をした時は

「(病の)公表をする場合は障がい者枠就労になるんだけどいい?」と言われ

それは困るので公表しない選択をした、と言う背景がありましたが

今回また病の話になったら今度は

「でしたら今回は障がい者枠の相談窓口で相談を受けますが、

メンタルの病の配慮をした上での一般就労もできますよ」


…そうか今はメンヘラに理解がある社会になってきたんだ!


そんな訳で病院へ行けたら医師に相談して一筆書いて頂いた上で

改めて職探ししましょうと言う話がハロワでまとまりました

なので病院へ無事に行けたら就活もまた一歩先へ進める事になります


さて週末に降った大雪ですが札幌だけではなく

私の自宅にもやはり積もりまして、週末明けに雪かきガッツリやりまして

その時せっかくだから写真を撮りました、こちらです




上から撮ったので少し分かりにくいかもですが、けっこう積もりました

でも物置への道はちゃんと作れました

が、雪かき終了後の写真は普通なので撮りませんでした


ついでにこの時物置の屋根の雪おろしもしましたが屋根から脚立に戻れず

子供の頃はよくやってたwwwので雪山へ飛び降りました

↑私は無事でしたが埋まって抜け出せなくなる事もあるのでおすすめはしません