昔むかし大昔の自分を知ることで
いまの自分を見つめ直す

過去生が教えてくれる

今世の生き方 
 
 

 

2012年2月から このブログを書き始めています。

瑠璃がシータヒーリングと関わるようになったのが、

2011年のこと。

 

弟が逝き、

それまでも自分の生き方に疑問を持っていましたが、

弟の死から さらに自分を追い込んでいく

そんな日々を過ごしていました。

 

そして見つけたのが、

チャネラーだと言われる方のブログでした。

チャネラーが何をする人なのかも知らないまま、

前世 という言葉に惹かれセッションを受けました。

 

それが ソウル・リセッター瑠璃の原点です。

 

 

 

念を飛ばせば 同じ強さで返ってくる

 

 

 今回は、8月に体験した3度目の 念を飛ばされたお話です。

私が行っているのはチャネリングなので、私自身が何かを考えてお伝えしているのではなく、ご本人の魂が経験したことを教えてもらい、お伝えしています。

 

その際 質問によっては、シビアな内容も教えられるわけですが、それも私が勝手に書き換えてお伝えすることは出来ず、このまま伝えても大丈夫ですか? と確認をとってから お伝えしています。

 

ほとんどの方は、ご自身の昔むかしず~っと昔の経験であっても、魂は覚えていますから極端な嫌悪感は示されません。

逆に やっぱりそうですか! 安心しましたハート と涙を流されることもあります。

 

なぜ 自分は〇〇なんだろう

 

なかなか答えの見つからない 自分自身の疑問に、過去生が答えてくれる・・・

ああ そうだったんだね

今の私に問題があるのではなく、昔むかしず~っと昔から私はそんな風に生きてきたんだね

と、やっと答えが見つかった と安堵されます。

すると、今の自分を責める気持ちがぐっと少なくなりますから、生きることが楽になります。

 

 

 そうは言っても、我の強い方 にはそれが通じません。

セッションの依頼をいただいても、まず チャネリングというものを信じておられない。
加えて ご自身の想いがとても強く 偏っているので、何を聞いても そんなはずはない と受け入れてもらえない

 

そんな経験は 何度かあります。

無理に信じてもらおうとは 思っていませんから、やがて理解していただける

今の悩みを解決できるのは、私ではない

 

と理解し、それで そのまま終わる場合がほとんどです。

 

それが どういう心持ちなのか、逆恨みされることがあります。

 

自分ではまさか そんなことになっているとは思いませんから、どうしてこんな症状が出るのだろう と不思議に思います。

あれが原因かな それとも こっち?

と一生懸命に考えても原因がわかりません。

 

最初に念を飛ばされたときは、同僚に 飛ばされてますね と言われました。

 

二度目は 電車に乗っていた時、ガラガラの車両なのに隣に座りナイフで私の脇腹を刺しました。

これ 現実ではなく、デジャブ のようなもの。

誰も隣にいないのに、強い恐怖を感じました。

そして 8月。

 

全身に と言っても 部分的に ですが、強い痒みが現れました。

汗をかく時期ですから、汗疹かな と思いましたが、これまでの汗疹が出る部位とは全く違う場所。

辛くて近くの皮膚科を頼りました。

 

まさかの汗疹の診断で、塗り薬は全く効果がなく、夜中には痒みのピークに 助けてよ だれか 助けてよ と半泣きで掻いていました。

 

画像は左足膝の上あたりなのですが、これがおなかにも背中にも肘や上腕にも現れましたショボーン

 

お見苦しいものなので小さめに^^;

 

 

盆期間でもあったので、医療機関は休みが多い^^;

やっと見つけた総合病院で ウィルス性湿疹 と診断され、内服薬と軟膏をいただきました。

 徐々に痒みが止まり、楽になっていきました。

 

この間に、あれこれ理由を考えてもわからないので、上の方に聴いてみました。

 

念を飛ばされている と。

相手もしっかり 教えてもらいました。

 

そんなはずはないんだけど・・・ と思っても、さほどの心当たりがなくても やっぱり相手は変わらない・・・

 

そうなんだ と、相手の念と同じ念を本人に返します! と送り返しました。

 

返しても 症状が回復するわけではないので、医療機関を頼ったわけですが、いまだに色素沈着は残っていますし 圧迫骨折の痛みは、動く瞬間だけ でしたが、痒みはのべつ幕なしでしたし 手の届かない部位もあり つらかったですね笑い泣き

そう 今はもう 笑い話ですが、最近は バリアを張り忘れていたな としっかり 張り巡らしました音符


 こういう話をすると、怖い! と言われます。

確かに 怖い でしょうが、ほんのひと握りの人ですから 怖がっていても仕方がない。

まずは 自分自身に 必要なことしか届かないバリア を張ることです。
ネガティブな念は 送った本人に返る と付け加えます。

 

まあね こういう話も イメージでしかないので、信じるしか方法はない と思いますが、私はそうやって 次に備えました。

 

どれだけ 誠心誠意尽くしても、わかっていただけないことは必ずあります。

そして それで逆恨みされることも まま ありますから、そうならないためにぜひ バリアを張っておいてください。

 

これは スピリチュアルなことをされている方だけでなく、悲しいけれど ママ友さんから 或いは身内の者からも 送られることがないとは思いません。

ぜひ ご自分を守って 笑顔でお過ごしください合格



 

ありがとうございます(^人^)

 

 

 

 

  現在の瑠璃の セッションと講座のご案内

 

特に 2022年。

多くの方々と出会い、たくさんのセッションを作り、喜んでいただきました。
 

 それがなんとなく 違うな と意識するようになり、現在は 悩み解決のお手伝い であっても、ご自身でチャネリングが出来るようにお手伝いをすること に変わってきました。

 

 

 

 瑠璃が出来るお手伝い

 

 

 

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ありがとうございます(^人^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2011年のこと。

 

弟が逝き、

それまでも自分の生き方に疑問を持っていましたが、

弟の死から さらに自分を追い込んでいく

そんな日々を過ごしていました。

 

そして見つけたのが、

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それが ソウル・リセッター瑠璃の原点です。

 

 

 

盆の送り火で 還りそびれた魂

 

 

 8月半ば 盆の行事が終わり、彼の地も この地も ほっとしたころ、ご供養の依頼がありました。

 

どうやら、盆でこの地にかえってきたものの 彼の地へ還りそびれたのか 或いは意識して残ったのか・・・

 

 

既に この方は光の元へと還っておられますが、どうやら まだご自分のことを認めてほしい と思っておられるようで、感じやすい依頼者の元で 気が付いて! と悪戯をしているようでした。

 

それでも 依頼者にとっては困った状況なので、故人に話を伺いました。

 

特に何をしてほしい ということではなく、ただ かえってきてるよ ということに気が付いてほしい と言われます。

 

こういう状況は初めてのことなので、大日如来さまにお話していただくことにしました。

 

 

 

すべての人が 光の元へ還った後、輪廻転生に向けて10年以上かけて学びます。

その学びのスピードは人によって違いますが、学びを苦手とする者は盆だ 彼岸だという時期に、地上へかえってあれこれやるようです。

そういった者のひとり だと言えるでしょう。
さて、それをどうするか ですか、家族に自分を認めてもらいたい という想いなので、形だけでよいので 手を合わせ かえってきたことへ喜び を伝え、今後も見守ってください そして 光の元で次の転生へ向けて 頑張ってくださいね とでも 言ってあげましょう

そうすることで、自分を認めてもらえた と感じ、安心してまた 光の元へかえります。

 

 

 

そんなことがあるのですね・・・

 

まだまだ 瑠璃が知らないことはたくさんあります。

多分 知らなくてもよいこと なのでしょうが、時々 こんな風に教えていただくことがあります^^

 

 

光の元へと還っても、すぐに皆が皆 彼の地での教えを喜んで学ぶわけではありません。

彼の地で生きていくこと(転生に至るまでの学びの時間)に すぐに慣れる人もいますし、時間のかかる人もいます。

 

また 光の元へと還っているのに、生前の夢に縋る人もいます。

生前の夢に縋っているうちは、光の元 ではなく 俗にいう地獄ではないか? と思うのですが、この地での心残りはなくなっているので光の元へ還っています。

けれど、彼の地で自分の想いが現実になる と知ると、それに夢中になってしまう ということ。

 

ある方は、思い描いていた書斎が手に入った とたいそう喜んでおられました。

その方の奥方は? と言いますと、柔らかい生地の美しいドレスに身を包み、海外旅行を楽しんでおられました。



 母は彼の地で 最初は何もないことが寂しかった と言いました。

その後 あんぱんが食べたいな と思ったら、目の前にあんぱんが出てきたのだとか。
おや? と お茶も欲しい と思うと お茶が出て来る

 

ちゃぶ台がいるよ

テレビもいるよ

 

とあれこれ思いつく限りを望むと、どれも目の前に出てきたそうです。

 

けれど しばらくするとそれにも飽きて、みんな要らない と元の 何もない世界 に戻したんだよ と話してくれました。

 

母のように 要らない=必要な時に望めばいい=常に自分のもとにある と思うことが出来れば、彼の地での学びに進むことは早いのでしょうが、そうでない場合 望んでいた生活を送ることが出来る というのは、なかなかに手放し難い状況なのでしょうね。

 

それ以前の、すでに心残りはなくなっているけれど 妻や子供や親しかった人たちのそばに来ることが出来ると 気が付いてほしい と思う。

 

その感覚も 理解することは出来ますよね^^

 

ただ お盆だから お彼岸だから とご先祖様をお迎えし そして送る・・・

それは行事として大切なことですが、それよりももっと大切なことは、ご先祖様を 或いは身近な故人に想いを馳せること。

 

区切りのとき だけでなく、想いを馳せて 彼の地で楽しくやっているのだろうな と喜んであげてください。


 

ありがとうございます(^人^)

 

 

 

 

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ありがとうございます(^人^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今世の生き方 
 
 

 

2012年2月から このブログを書き始めています。

瑠璃がシータヒーリングと関わるようになったのが、

2011年のこと。

 

弟が逝き、

それまでも自分の生き方に疑問を持っていましたが、

弟の死から さらに自分を追い込んでいく

そんな日々を過ごしていました。

 

そして見つけたのが、

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それが ソウル・リセッター瑠璃の原点です。

 

 

 

終活をどう考えたらいいのだろう

 

 

 瑠璃が天命を終えたと教えられ、早く還っておいで とせかされたのが、2017年1月に『小さな悩みを大きな愛にかえる まほろばマジック』を出版した後のことでした。その後2018年4月頃には 頻繁に 還っておいで と言われるようになっていました。
 

早く還っておいで

席を用意して待っているよ

意地を張らず 早く還っておいで

 

大国主命は そう言っておられる と、当時親しかったお仲間さんが教えてくれました。

 

当時63歳。
ここで 私は最期の時を迎えるのか と、喜ばしいより 鬱的な感情になりました。
そして 終活を真剣に始めました。

大切な人たちには、なにか残るものを とマフラーを編みました。マフラーは要らない という娘婿には 腹巻を編みました。
次男にセーターを編み始めたのも このころだったと思います。
娘婿の実家にお邪魔したときも、なにか と思い声を掛けたことは、娘にひどく叱られましたが^^;

私の終活だと知らない娘には、当たり前のことだったのでしょう。

 

2018年には中学時代のクラス会にも出席することが出来て、ここでも一人ひとりにお別れをすることが出来ました。

 

そんな時を経て、今度は 伊邪那美命からのメッセージを、お仲間さんが伝えてくれました。

 

どんでん返しがある

 

ということは・・・

65歳を最期と決めて、鬱めいた気分にもなりながら、いろいろなお別れを進めていた私にとって、青天の霹靂 のような言葉でした。

 

暫くは あの終活に費やした時間はなんだったのか? という疑問がありましたが、そのことで怖いものがなくなった というようなことも思いました。

 

 

終活を考える  2019年7月2日

 

 

この日の大日如来さまとの会話で、こんなことを聞かれました。

 

あなたは終活 と称して何をしましたか?

 

それで あなたは何を得ましたか?

 

独りよがりな満足感 とはどんなことですか?

 

それなら あなたは最期の日までを どう生きたらよいか 少しでもわかった ということですね?

 

 

その後も質疑応答が続き、最後にはこんな風に言われました。

 

終活もある程度は必要でしょう

 

けれど、それも過ぎるとあなたが言ったように 寂しさが募ったり 侘しさにもがくようなこともあるでしょう

死 は、誰にでも起こることで、それがいつか 誰にもわからない

そうであれば、生きている時間を存分に楽しむことです

  

 

 その後 お盆の供養をしていた時にはこんなお話をしています。

 

大日如来さまに教えられて    2019年8月14日 

 

 
一旦は、光の元へと還る と言い切らせたのに、それが延期になったのは なぜなのか?
 
この日は 改めてそう 聴いています。
 

覚悟を決める ということを理解してほしかった

そこには 心残りをなくす ということが含まれている

あなたが少なからず暗い気持にもなり、後がない と自分で決めて生きた約2年間

その間に あなたがしたことこそ 心残りをなくす ということであったはず

  ~ 略 ~

覚悟を決めたら、あとはご褒美を楽しめば良い

それを皆に伝えて欲しかった

 

そう 言われました。

 

今の私は、90歳を目途にさまざまなことはあっても、魂最後のご褒美の日を楽しんで生きています。

 

そんな私が とても切ないな と思うのが、元夫の四国遍路旅です。

 

4月に私の入院騒ぎがあった後、娘とともに 元夫は 病人が病人の見舞いに来た と笑顔でやってきました。

 

 

彼は昨年4月半ばに緊急入院をし、前立腺がんやらなにやら たくさんの病名をつけられ、余命宣告をされました。

ほぼ2年・・・

 

5月に私の見舞いに来たのは、昔住んでいた南足柄に行きたい という願いを娘が叶えることにしたから。
タイミングが良かったせいか、甲府にも寄っていい? と聞かれ、元夫にとっては 最初でたぶん 最期の訪問 となりました。

 

その後は 伊勢神宮に参拝し、そして長年徳島に住んでいながら出掛けることのなかった お遍路さんを始めました。

 

どの時も 娘が運転手役で同行しています。

 

なぜ いまなのか? というと、最期の日までに回り切りたいから ということなのでしょう。
暑い日が続く中、Instagram では、二人が参拝した様子が流れてきます。

それを見て いいね を押す私は、とても複雑な思いに駆られます。

 

私が終活をしていたころ、ほとんどの人がそうとは知りませんでした。

多分 私が光の元へと還った と知って、ああ あれはお別れのために来てくれたんだね と知る・・・

いま 元夫がしていることは、心残りにしない為?

そういうことはわからないけれど、自分の最期の日が近い と知っての行動。

 

それが 私にはとてもつらく感じられます。

 

同行している娘の気持ちはどうなんだろう

 

そう思うことも とてもつらいです。

 

でも いま出掛けなければ、もっともっと 元夫も娘にも 悔いが残る

だから 無理をしないでね としか言えません。

 

彼は覚悟を決めて、最期の日まで 一生懸命に生きようとしている

今はただの隣人に近い立場の私は、何も言えない

けれど 思うのです。

 

いずれ 命あるものは その命の尽きる日が来る

その日がいつであっても、悔いのないように生きること

 

そうすれば 穏やかに生きることが出来そうです。

 

ありがとうございます(^人^)

 

 

 

 

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