念願の大学院

無事合格することができました〜(>_<)

これで心臓と呼吸とスポーツの重要性を高めるために、そして心臓・呼吸リハビリにスポーツ分野を絡ませることができたらいいなって考えを、実現させるために少し近づいたのかな…

とにかくやっと落ち着いたことに嬉しさを感じます…

でもこれからが本題で、今後どのようにしていくのか…院内での臨床や研究だけじゃあ、成し遂げられるには程遠いと思っています。

さらに視野を広く、考えを持って行動していけたらと考えております。

正直わからないことだらけです 笑
いろいろ助言いただきたいです!

とりあえず今日から少し身体や心を休めようと思います…




あるDr.がおっしゃってた言葉です。

患者さんが心臓を悪くして、それを説明するにあたって、どうすれば分かりやすく伝えられると思いますか?と。

心疾患にしてもいろんな疾患があり、それぞれ違います。
エコーや血液検査、心電図等から評価して、いろんな角度から全体や予後を把握します。
それは脳血管、筋骨格も同じですよね。

1からそれを説明するのも大事だけど、それを全て患者さんが理解するとは限らない。

大事なのは心臓=エンジンに故障が生じたということ。この説明だけで、理解してくれる人が多いとおっしゃっていました。

心臓はカラダのエンジン

どんなに筋骨格を鍛えたとしても、それだけでパフォーマンスが100%発揮できるとは思っていません。
エンジンである心肺機能の向上、これもパフォーマンスを発揮する上で大事だと考えています。

あとはガソリンである栄養や、カラダのタイヤ、ボディーである筋骨格など、起動するにはとても多くのものに目を向けなければならないと思います、

自分は理学療法士としてrepairerとして心肺機能に着目してスポーツ選手または運動を愛する多くの人たちの力になれたらな…って思います。

日々精進あるのみです。


まだまだペーペーな理学療法士ですが、いっちょ前にブログを再開します。

理由としては自分のやりたい事が結構難しいことだと気づいたので、このブログで意見や、多くの人と出会えたらと思ったからです。

学生時代からの夢であった、スポーツ整形だけではなく、理学療法士として循環器に着目してスポーツ分野に携わりたいと思い、大学院進学への検討やら、職場でそのような取り組みをしていこうと動いてきましたが、やっぱり病院で働きながらスポーツ分野を循環器視点で携わるというのが難しいですね…

なのでもっと視野を広げようと思ってブログを利用しようと考えました。
いつもオドオドしてる自分がこんなことやるなんて恐縮なんですが…それだけ本気だってことと、藁にもすがる思いなんです…本当に

今後どうやって自分のフィールドを作ればいいのかも試行錯誤です。
コツコツ勉強してるだけじゃ変わらないですもんね。

やはり循環器に携われる環境で働くよりスポーツ分野に携われる環境で働くべきなんでしょうか…

このブログを、活かして、通じて、自分のやりたいことに結びつく希望として更新していけたらと思います。

よろしくお願いいたします。