class="article-body"> かにと言えば私は上海蟹を挙げます。
生きの良い上海蟹を紹興酒に漬けた酔っ払い蟹はやっぱり最高。
高足かにも美味い、しかし最近中々食べる機会がありません。
100円寿司に関してははほぼズワイガニです。
しかしズワイとは言え100円ではやはり厳しいのが現実でした。
今回もくら寿司さんは200円皿の為、番外編リファレンスとします。
これまでに頂いたお皿の数は少ないのですが
お皿による差は少ないと考えランキング開始です。
お寿司のネタは同じものはありません。
日時、お店、地域、お皿により大きく異なります。
なお本ランキングは私の舌で私が勝手に決めたものです。
あくまでご参考程度にお願いいたします。
是非、実際にお店に行って頂いてみて下さい。
番外編リファレンス 200円皿 くら寿司さん
やはり200円皿の貫録、ネタは大きいです。
お寿司としてバランスも良いと思います。
しかしそれでも美味しいかにとは違います。
とりあえずかにと言って差し支えないと思います。
やはり価格相応(200円ですが)と言わざるをえません。
勿論200円皿ですから他店よりトータルで良い事は間違いありません。
食感、水っぽさの無さ等優れているとは思います。
第1位 大健闘 すしおんどさん
くら寿司さんと比べるとやはり量は少ないです、100円と半分の価格です。
やや水っぽさも大目でしょうか、でも味はくら寿司さんとそんなに変わらないです。
さらに２貫物の紅ズワイ
もちろん１皿２貫で100円ですし、これで十分な気もします。
こんな2種類のコンビがあるのはすしおんどさんだけでした。
これは大健闘と言って差し支えないと思います。
第２位 頑張ってるかも… スシローさん
ズワイはすしおんどさんとほぼ同じです。
スシローさんの方がちょっとネタが大きいかもしれません。
こちらがカニ本身。
まあ、かにですとしか言いようが無い…
フェアで生ズワイがたまに販売されます。
普通カニの生は噛み切りづらい物ですが
スシローさんのは口の中でトロけます。
正直よく分からないカニです。
カニ爪もフェアで出てきますが、水に浸したような水っぽいカニ爪。
お好きな方はどうぞといった感じです。
第３位 マヨばっか… はま寿司さん
はま寿司さんでカニと名のつくお寿司は現在これ１種のみ。
カニの身は少なめながら質はかなり良いです。
マヨが多めですが決して頂いても嫌味はありません。
見た目より以外に美味しかったりします。
しかしカニと言いうよりカニマヨ。
はま寿司さんのように無理にカニをやらないというのは正しい気もします。
正直食べた感動は全店殆どありませんでした。
実際私はあまり頂きません、気が向いたときたまにです。
100円でカニを提供する企業努力を称賛すべきかもしれませんが
ぶっちゃけ安いカニなら上手く加工されたカニカマの方が美味しいと思います。
軍艦もカニでなくカニカマを使ったものもありますので
ぜひ食べ比べてみて下さい。
100円寿司でカニと言う名の付くお寿司で私の一押しはこれ。
スシローさんのカニカマ天です。
100円寿司の本物のカニより美味しいと思います。
最初期よりカニカマが長くなったのもうれしいですね。
100円寿司はメニューの豊富さが売りの１つであり
カニもその企業努力により商品化された物と思います。
しかしクオリティがある一定のレベルに達しない場合は
やらないという選択枠もあると思います。
今回１種類しか無く3位に沈んだはま寿司さんですが
無理はしないという姿勢を私は評価したいと思います。
もっともはま寿司さんがどう考えているか私は分かりませんが…
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