1時間でいい 

仕事は私のほうが早く終わる。

バイトや用事の無い日は尚更自由だ。


会いたい 

その気持ちだけが車を走らせた。 


1時間かけて彼のいる街へ。 

丁度仕事あがりと重なる時間。 


来させてしまうのが本当に申し訳なくて… 

とメールで何度も書き綴っていたけど手紙、、、 

会ったとたん、凄く嬉しそうな顔で手を振ってくれた。 


どこ行こう、どうしよう、
時間が少ないからな、 
と言いつつも 


かなり用意周到ビックリマーク


近くだけど山の中の 
夜景の綺麗な場所へ案内してくれたキラキラ


彼、寒いのに 

綺麗だよ 
って、 
外へ呼び出して 
優しく 

チュッドキドキってした。 

なんかお決まり~(*´∀`*) 
と頭では思っても 

心は踊って 

彼の肩へ寄り添った(*´ω`*)


キスした後の彼の顔は 
学生時代のあの頃と 
何ら変わりなくて 


胸がすごい 
  キュ~ン 

て、したラブラブ



でも、
やっぱり寒くて甁に慌てて飛び乗ったよ(笑) 


甁の中で、
奥さんの話が出た。 
料理を作らないらしい… 
私も
用意周到だったかな

作ってきたんだナイフとフォーク
彼の好きな 
里芋の煮ころがしラブラブ

どっちが好きか判らなくて、醤油と味噌味。 

目をラブラブ!にして 
口一杯頬張ってくれた。 
終わった後も割り箸しゃぶって…(笑) 
ドキドキドキドキドキドキ超カワイ~ドキドキドキドキドキドキ


真面目な顔で 


俺 
すぐにとは言えないけど
全部棄てても構わないと思ってる
5年10年先に
この関係を続けていたとしたら 
いずれ別れを選ばなければならない時が来ると思う。
そうしたら 
俺はお前をとりたい 



…………… 。 

素直に喜べなかった。 

何も考えず、 
彼と一緒になれたら 
どんなに嬉しいだろう。 

でも 

もし 

淋しいという気持ちから始まった恋ならば 
ただの代替に過ぎない。 

結婚というのは 

一対一の関係ではない。 

私は 

一度親を傷つけた。 

誰かの人生の時計を狂わせた。 

その人生が良かったにしろ、悪かったにしろ、 

間違いなく影響を与えた。

安易に応えられる勇気もなかった。 


ただ一つだけ揺るがない気持ちがある。 


いくら歳をとっても、 
臨終のベッドの上でも、

あなたを好きと言える。
仕事中にメール手紙がくる。 

悶々と立ちこめた心の靄がサーッと晴れるように

一気に舞い上がる気持ちになるんだキラキラ

 
互いに仕事中しかメールできないのが辛い


でもそんな一時でも嬉しい



中学の時からクラスメイトなのに

今更
「名前の漢字を教えて」

と彼。

確かに私の名前の漢字は難しい。



伝えると、
彼は白状した。


私の名前を呼ぶ口実だって


ずっと苗字できていたのに
突然名前って… 


ものすごく照れる… 
(//∀//)



名前で呼び合う行為なんて
何度も経験済みなのに 



なんでこんなに舞い上がるの?
(*/ω\*)




「高校の時の、
片想いをしている時の気分みたいだよ」

だって。

なにそれ(笑)



嫉妬もせずに 

素直に返した。 



両思いだよドキドキ
こんなことってあるんだ… 
こんなドラマみたいなこと… 
ずっと好きだった人とようやくつながった。 
でも… 
なぜ今なの? 
ワタシも彼も 
帰る場所がある。

目をつぶる度に温もりを感じ胸が苦しくなる。 
ワタシだけの想いならと気持ちを治めようとすると
彼からのメールで口に出さないワタシの気持ちに輪をかけるように愛しい言葉を紡いでくる。 

どうして今なの? 
どうして…。