いつもライコランド柏店スタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
夏の雑草のすごすぎる成長を見て
半月前に頑張った草抜きが徒労に終わった?
ってビビってるアオキです。
今回は、前回の㈱SHOEI茨城工場見学の
続きを御報告をさせていただきます。
まずは、SHOEIの今年の目玉新商品にして
ハイエンドモデル“X-Fourteen”!!
前回モデル“X-Twelve”の開発時にはまだ風洞設備を
自社所有していなかったので
社外の施設をレンタルし限られた時間の中
タイトな風洞実験の中開発されていましたが
今回の“X-Fourteen”は、フル活用!!
そして、旧規格で採用されていた“R75”と言われる
帽体形状での制限ありましたが、
今回は新規格を順守し帽体を設計た為
より、空力性能に対し最大限に考慮された形状となっています。
パンフレット上での空気抵抗の実験結果も、
実験者の体格(すっごい不利なアオキ)や
車両とのマッチングも考慮された数値なので
実験結果は、すっごい事になっていました。
リフト(持ち上がる抵抗)やドラッグ
(前から押しつけられる抵抗)は
もちろんですがヨーイング(左右に振られる抵抗)に関しては
すっごく改善されていました。
このメットならサーキット走行はもちろんですが、
隼やZX14R、BMW等の高速ツアラーでのツーリング時に
今までにはない安心感と快適性を得られるでしょうね。
続いては大人気モデル“GT-Air”
このモデルに関しては実使用していない関係上
知識と経験値でいいんだろうなって認識ぐらいでしたが、
か・な・り良いです!!
大切なのでもう一回言いますね。
か・な・り良いです!!
GT-Airのポテンシャルであれば、
サーキット走行でしか使えない超高速領域以外の
全領域で満足できるのではないかと感じます。
他のモデルに比べ、サンバイザーの格納のため不利な
ベンチレーションのインテークに関しても効果は絶大!!
正直、みんな買った方が良いですよ。
とまあ、SHOEIのヘルメットの性能を堪能したところで
次は、再び座学によるヘルメットの修理講座。
今回の修理では初めにGT-AirとNEOTEC、J-CRUISEに
採用されているインナーサンシェードの操作上での
注意事項でした。
まずは・・・・
これがサンシェードの操作ベースです。
メット側頭部のスライド式スイッチと
操作ワイヤーにて連結されてるベースです。
インナーサンシェードは必ず操作スイッチにて
操作を行っていただきたい理由が二点ございます。
その① インナーサンシェードは、シールドの
内部に設置されていることもあり、表裏共に
曇り止め加工を施工されています。
この曇り止めの加工保護のために直接、手で
触れることを禁止しています。
その② インナーサンシェードは先程の写真通り
操作ワイヤーにて動かしています。
その際に左右同時に動くように絶妙に調整されています。
これを手で無理に操作を行うことで
ワイヤーに負担が掛かり変形してしまいます。
まっすぐワイヤーが止められている正しい状態
無理な操作を続けたため変形してしまったワイヤー
これでは、正確な操作が出来ません。
ちなみに修理は使用方法に問題があったと判断された
場合は実費プラス送料をいただいていますので
皆さん正しい操作をお願いたします。
その他、メガネ用の加工や貼付ベンチレーションの
着脱方法、ピンロックのピン交換等々みっちり2時間ほど
講習を行っていただきました。
毎回、お伺いするたびに新しい発見と、
丁寧な製品作りに感動してしまいます。
ブログでは伝えきれない熱い思いを
体感したいお客様はぜひご来店し
アオキをご用命下さい。
お客様のご来店お待ちしています。
ご覧いただきありがとうございます。
夏の雑草のすごすぎる成長を見て
半月前に頑張った草抜きが徒労に終わった?
ってビビってるアオキです。
今回は、前回の㈱SHOEI茨城工場見学の
続きを御報告をさせていただきます。
まずは、SHOEIの今年の目玉新商品にして
ハイエンドモデル“X-Fourteen”!!
前回モデル“X-Twelve”の開発時にはまだ風洞設備を
自社所有していなかったので
社外の施設をレンタルし限られた時間の中
タイトな風洞実験の中開発されていましたが
今回の“X-Fourteen”は、フル活用!!
そして、旧規格で採用されていた“R75”と言われる
帽体形状での制限ありましたが、
今回は新規格を順守し帽体を設計た為
より、空力性能に対し最大限に考慮された形状となっています。
パンフレット上での空気抵抗の実験結果も、
実験者の体格(すっごい不利なアオキ)や
車両とのマッチングも考慮された数値なので
実験結果は、すっごい事になっていました。
リフト(持ち上がる抵抗)やドラッグ
(前から押しつけられる抵抗)は
もちろんですがヨーイング(左右に振られる抵抗)に関しては
すっごく改善されていました。
このメットならサーキット走行はもちろんですが、
隼やZX14R、BMW等の高速ツアラーでのツーリング時に
今までにはない安心感と快適性を得られるでしょうね。
続いては大人気モデル“GT-Air”
このモデルに関しては実使用していない関係上
知識と経験値でいいんだろうなって認識ぐらいでしたが、
か・な・り良いです!!
大切なのでもう一回言いますね。
か・な・り良いです!!
GT-Airのポテンシャルであれば、
サーキット走行でしか使えない超高速領域以外の
全領域で満足できるのではないかと感じます。
他のモデルに比べ、サンバイザーの格納のため不利な
ベンチレーションのインテークに関しても効果は絶大!!
正直、みんな買った方が良いですよ。
とまあ、SHOEIのヘルメットの性能を堪能したところで
次は、再び座学によるヘルメットの修理講座。
今回の修理では初めにGT-AirとNEOTEC、J-CRUISEに
採用されているインナーサンシェードの操作上での
注意事項でした。
まずは・・・・
これがサンシェードの操作ベースです。
メット側頭部のスライド式スイッチと
操作ワイヤーにて連結されてるベースです。
インナーサンシェードは必ず操作スイッチにて
操作を行っていただきたい理由が二点ございます。
その① インナーサンシェードは、シールドの
内部に設置されていることもあり、表裏共に
曇り止め加工を施工されています。
この曇り止めの加工保護のために直接、手で
触れることを禁止しています。
その② インナーサンシェードは先程の写真通り
操作ワイヤーにて動かしています。
その際に左右同時に動くように絶妙に調整されています。
これを手で無理に操作を行うことで
ワイヤーに負担が掛かり変形してしまいます。
まっすぐワイヤーが止められている正しい状態
無理な操作を続けたため変形してしまったワイヤー
これでは、正確な操作が出来ません。
ちなみに修理は使用方法に問題があったと判断された
場合は実費プラス送料をいただいていますので
皆さん正しい操作をお願いたします。
その他、メガネ用の加工や貼付ベンチレーションの
着脱方法、ピンロックのピン交換等々みっちり2時間ほど
講習を行っていただきました。
毎回、お伺いするたびに新しい発見と、
丁寧な製品作りに感動してしまいます。
ブログでは伝えきれない熱い思いを
体感したいお客様はぜひご来店し
アオキをご用命下さい。
お客様のご来店お待ちしています。