『ズボラ母が子供と一緒に笑顔の時間を増やすお手伝い 』
霧島市アイシングクッキー教室Ricohanaの岩本です。
アイシングクッキー教室を開いて、産休中もありましたが、それも含むと4年がたちました。
最初は右も左もわからず、必死に一つ一つを実践してきました。(今でも新しいことを始めるときはドキドキしますが、)
Ricohanaで講師資格を受講して下さった方も増え、みなさん趣味でとられる方も多かったのですが、お教室を始めたいというお声も多くなってきました。
そのため、お教室をやってみたいと思う方が少しでもスムーズに進められるように今までの経験から情報をお伝えしていきたいと思っています。
今回は、まず『お教室を開講するには』①ということで資格などが必要かお話をしていきたいと思います。
教室を開くには
※私はアイシングクッキー教室を開く経験でお話をするので、それ以外のお教室の方は少し違いが出てくると思いますがご了承ください。
まず、教室を開けるかどうかですが、基本的に、アイシングクッキー教室はどなたでも始められます。
ご自宅でも、外部の場所でもレッスンを行うのは特に規制はありません。
ただし、外部で行う場合、不特定多数がくる広場やイベントなどに出店する場合は、菓子製造許可を取得していた場所で製造したもので出なければならない場合があります。(管轄のエリアによってはこの決まりが、多少違ったりするので、その際は、管轄の保健所にお問い合わせください。)
まずは開業届
お教室を始めるにあたって、どなたでも始めるのは可能ですが、まずは個人事業主としてスタートするので開業届を管轄の税務署に提出しにいきます。(始めてから一か月以内に提出と法律上はなっています。)
税務署!っと私は今まで行く機会がなかったので緊張していったのですが、そんな怖いことはなく、係の方に開業届を提出したいと伝えると紙を頂き、わからないところは質問すると教えてくださいます。
他にも青色申告する場合には申請書をだす必要があります。
国税庁のHPからもダウンロードできるようなので、開業届のURLを張り付けておきますね。
開業届を出すときの様子をアイシングクッキー教室ではないのですが、詳しく書いている方がいるのでURLを添付しておきます。
これで個人事業主がスタートになります。
次は、スタートするときに確認したいことを新ブログにご紹介しています。
ご興味ある方はこちらからどうぞ
自宅教室をひらくために確認しておくこと
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