家族のアトピーやアレルギーで心機一転。

健やかで丁寧な暮らしに興味を持ち、実践している

Softly(ソフトリー)よしだりつこです。


アトピー、ニキビ、敏感肌の方にご好評いただいています。肌を大切にする方にも使ってほしい
shabon+.ママの愛情石けんshabon+.
コチラで販売中https://softly.thebase.in/※在庫が少なくなっています。6月半ばには各色50個ずつ入荷する予定ですので2個以上お求めの方はもうしばらくお待ちくださいませ。


久しぶりの石けん作り

最初はアロマたっぷのリッチな香りのする石けんを作ろうかと思っていたのですが、、、


作る2、3時間前にふと
「菌を丸ごと入れたらどうなる?」
と思いついてしまいました。






その上、健康食品店で買った
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竹炭焼塩がどーしても気になって



久しぶりの石けん作りだったのですが、ボウルとペットボトルの二刀流で石けん作りをしましたよ。





では、大胆な実験(二刀流)の始まりで〜す

まずは、オイルを量ります。
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湯煎して
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湯煎している間に菌(Momo)水を量って
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もう一つは普通の精製水です。
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隣にある紙コップには今から入れる量った苛性ソーダが入っています。


では、苛性ソーダをいざ投入
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菌(Momo)の方は、苛性ソーダと反応して赤くなりました。


それぞれよく混ぜると
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色が少し落ち着いてきましたが違いは、はっきりしていますね。



さて、ここからが大胆な実験です
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菌(Momo)を初めて袋から出してみました。


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なんだか神聖な感じがします。


菌(Momo)には少し待ってもらい、



冷めてきた苛性ソーダ水と湯煎したオイルを混ぜ合わせます。


こちら

ボウルチームと
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ペットボトルチーム。
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二刀流ですから

片方はボウルでまぜまぜ。
片方はペットボトルをふりふり。
(ペットボトルはカバーをしっかりつけて危険がないように振りました。が、二刀流は危険なので、マネしないようにしましょう。)


どちらのチームも、もっと時間をかけて混ぜたかったのですが子どもの帰宅時間が近づいてきたので少し緩めで、菌と竹炭焼塩をそれぞれに投入しましたよ。


ボウルチームには菌(Momo)。
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入れちゃったー
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(菌(Momo)水+苛性ソーダ)



ペットボトルチームには竹炭焼塩。
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(精製水+苛性ソーダ)




アロマを入れてしまうと菌(Momo)の効果が和らいでしまうので、今回はどちらも無香です。



急遽二刀流になってしまったので、型がないことにここで気づく私

菌(Momo)は紙コップを型にすることにしました。


保温中の石けんたちです。
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おやすみなさい。



はてさて

どんな石けんになるかな



あとはカットして1ヶ月熟成させて待つだけです。

使い心地もまたレポしてみたいと思います






こちらの石けんには月光浴させた精製水と宮城県塩竈市の藻塩が入ってます



ママの愛情石けんが雑誌「天然生活」7月号で紹介されました。




最後までお読みくださりありがとうございます