家族のアトピーやアレルギーで心機一転。
健やかで丁寧な暮らしに興味を持ち、実践しているSoftly(ソフトリー)よしだりつこです。
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コチラで販売中
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※在庫が少なくなっています。
6月半ばには各色50個ずつ入荷する予定ですので2個以上お求めの方はもうしばらくお待ちくださいませ。
衣替えといえば6月1日のイメージがあるのですが
暖かい地域だからか、それとも学校の風習なのか5月の連休明けから夏の制服を着ている中学生が沢山いました。
うちの子は一年生なので注文していた夏服を受け取ってからの衣替えでしたが、それでも5月初旬
下の子は小学生なので毎日半そで短パン登校。
しかもジャージ大好き少年。
お兄ちゃんのお下がりのTシャツやかわいい短パンもあるのですが、泣くほど嫌みたいで時々しか登場しません。
着ない服がたくさん眠っているのがもったいなくて、新しいジャージを買ってあげる気にはなれないのでほぼ毎日3種類のジャージを着まわしている次男君。
なので
食べこぼしのシミなどで黒ずむ頻度が多くなるわけです。
夜撮影のため、薄暗くてすみません![](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
ほんのひと手間のほっとくだけでこの黒ずみが取れる方法に慣れたおかげで、新しいジャージを買わずに済んでいます。
今回のこのシミ。
もちろん石けんだけでは落ちません。
が、石けんを少しなじませてあげるだけでこの後使う漂白剤の力が増すんです。
それは
酸素系漂白剤。
ハ○タ―など塩素系漂白剤は色柄物の色まで落としてしまいますが、酸素系は色柄物も大丈夫です。
繊維の傷み方も違います。
キツい匂いもせず使いやすいですよ。
おしぼりや布きんを毎日漂泊していると逆に黒ずんできたり、破れやすくなったりしたことないですか?
それは汚れだけではなく繊維そのものも分解されてしまうからなんですね。
酸素系の漂白剤はその分解も穏やかなのでお湯の温度に気をつければ漂白した衣類も長持ちしやすいんです
石けんをなじませた後、衣類をたらいなどの容器に入れます。
酸素系漂白剤を適量振りかけて
やかんで50℃位に温めたお湯や、給湯機で熱めのお湯を出して入れます。
シミの部分だけ白くなっても困るので、服を全部入れました。
この容器、いつもキッチンに置いて生ゴミ入れにしているホーローなんです。
菜箸の上側などで漂白剤を溶かしながらなじませていきます。
浮きが気になるときはお皿を上に乗せると大丈夫ですよ。
冷めるまで待ちまーす。
(待ってる間にお風呂入ったり、他の家事を済ませたり、子どもを寝かしつけたり、、、主婦って忙しいー)
思い出したら(冷めたら)水洗いして終了です。
汚れが全くなくなり、全体的に白っぽくなりましたー💕
スッキリ!
この方法スポンジや布きんの除菌、汚れ落としにも便利ですよ
もっと汚れのひどいものは酸素系漂白剤で煮洗いという方法もあります。
そんな方法は仙台に住むかわゆい「いがりさん」が紹介しているので、覗いてみてくださいね。
布製品、大切に使いたい方は是非試してみてください。
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最後までお読みくださりありがとうございます