ご訪問ありがとうございます
仙台市のお隣 多賀城市にある
手作り石けんとアロマのおうち教室
「Softly」よしだりつこです。
先日、うちの小1の次男くんが耳が痛いというので熱を測ると微熱がありました。
風邪のウィルスさんが耳までやってきたようです。
鼻水も詰まり気味、出したいのになかなか出てこない状態でした。
そんなときのよしだ家のお手当方法をお伝えしますね
①耳が痛いと痛いとき
「ローズウッド」の精油1、2滴を「スイートアーモンドオイル」3mlくらいに混ぜ合わせます。
耳の周り(前後)や中に(指が入る範囲)に塗ります。
「ローズウッド」は禁忌がなく3歳以上のお子様には安心して使える精油です。
ウィルスから守ってくれる成分が入っています。
もう少し年齢が上ならばティートゥリーやユーカリラディアタなどでも良いと思います
「スイートアーモンドオイル」はベビーマッサージなどにも使われている万人向けのオイルですね!
パワフルな精油を薄めると共に皮膚の内側に精油の成分を運ぶ働きをしてくれます。
②足湯をします
体温を上げるのを手伝うために熱めのお湯に足首まで浸けます。
気温が低いとすぐぬるくなるのでお湯を足しながら、足が赤くなるまで続けます。
温めるだけならお湯だけでもいいのですが、ここに大さじ一杯の塩に「ティートゥリー」のアロマ1滴を混ぜ、お湯に入れました。
「ティートゥリー」は免疫を強化してくれます。
③お腹が空いていれば消化の良いものを少しだけあげます。
この日はすりリンゴでした。
リンゴの葛ねりにするときもあります。
カラダの中から温まりますよ〜
食べ物の消化ってエネルギーをたくさん使うので、ウィルスと戦うパワーが少なくなってしまうそうです。
なので治るまではできるだけ消化の良いものを少しだけあげるようにしています。
また、乳製品、小麦、砂糖はアレルギーじゃなくてもこういうときは控えた方がいいですよ
④寝る。
足元には小豆のカイロ(←今年も新バージョンを制作中です販売までもう少々お待ちくださいね)
熱が上がりきらないうちは頭は冷やしません。
鼻が詰まっていたので「ラベンサラ」の精油をディフューザーで拡散しました。
すると、鼻が通る通る〜
鼻水もスムーズに出てすぐに眠りにつくことができました。
鼻が詰まってなくてくても、「ラベンサラ」は風邪のときに大活躍です
鼻や喉の通りをよくしてくれるだけでなく、ウィルスから守ってくれたり、免疫を強化してくれたり、何と言っても誘眠作用があるのです。
眠りを誘う作用ですよ
スースーする香りなのですが不思議と眠たくなります。もちろん大人でも
花粉症の時期にも活躍する精油なので「ラベンサラ」はオススメです。
あとは、汗をかいたら着替えさせ、寒いと言ったら体温をあげるお手伝いをし、喉が乾いたら天然塩をほんの少し入れたぬるま湯を飲ませます。
黒糖も入れるとよいそうですが、味が、、、
なので、お塩もわからない程度に入れてます。
飲んでくれないと意味がないですもんね
この①〜④を熱が下がりきるまで繰り返してるのが、だいたいお決まりのパターンです。
お兄ちゃんのときはこんな知識もなく、すぐ病院へ行き抗生剤のお世話(意味がなかったときも多かったと思いますが)になってましたが
こういう知識があると、焦らずおうちでゆっくり過ごさせてあげることができます。
そしていつの間にか治っていることがほとんどです。
でも、治りが遅い時やいつもと様子が違うときは病院で診てもらうことも大切だと思っています。
薬漬けだったお兄ちゃん時代にこんなお手当方法知っておきたかったなぁ〜ととても後悔しているので
薬に頼ってしまいがち
子どもが風邪を引いたときどうしたらよいかわからず焦ってしまう
そんな昔の私と同じような悩みをもった方の参考になったら嬉しいです
カラダは常に治ろうとして痛みで教えてくれたり
、熱を出してウィルスと戦ってくれたりしています。
その手助けをするのにアロマや小豆のカイロが大活躍なんです。
是非、活用してみてくださいね
10月のご予約可能日は28日(金)のみとなりました。
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