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手作り石けんとアロマのおうち教室
「Softly」よしだりつこです。
うちの子どものキャラは
パワフルな虎と放浪の狼。
昔、幼稚園で働いていたのですが
自然と一人一人の子の性格を認め尊重していて、
できないことは頑張れるよう促したり
ときにはこの場面では仕方ないか〜と
その子によって無理をさせない場面があったりして、、、
それが当たり前のように出来ていたような気がします。
が
我が子となるとそうもいかない。
私の理想の子ども像は
「明るくて多少やんちゃ。ケンカもしてたくましく成長していく。
小学校高学年になるとクラスのリーダー的存在で勉強もスポーツもできる子」
だったんです。
でも、現実は、、、
全く逆で
優しい性格でケンカもしないし、勉強もスポーツもまぁまぁなタイプ
それをどうにかしようと小さい頃は「こうされたら、こう言い返すんだよ!」とか「たまにはケンカぐらいしてきなよ」と言ってみたり
こ○もチャレンジも何度再入会したことか
昨年辺りかな、、、
これがこの子性格なんだ!と認められるようになった途端子育てがと〜っても楽になったんです
認めると同時に
私の血を引いてるから仕方がないか、、、と親の性格を被せたフィルターで見てしまっていた部分がありました。
半分諦めも入った状態ですね。
でも、それが昨日学んだ個性心理學で違うということに気づいてしまいました。
個性は遺伝しないんですって
親の性格がどうのこうのは関係ないんですって
その違いを認める考え方が個性心理學。
個性心理學とは60の動物キャラに分類して個性を見ていきます。
四柱推命などをベースとしているので、ただの動物占いとはまたちがって深過ぎました〜。
先生は
青森弁のしばけん先生
それぞれの動物の
得意なこと、苦手なこと、やる気ワード、NGワードを家族の話や生き霊の話を交えながら初心者の私にもとってもわかりやすく教えていただきましたよ。
子どもだけでなく主人のことにも当てはまるので
「当たってる〜!」の連発でした。
今まで主人のプライドが高すぎて「チッ」となることが多々あったのですが、それが個性だということがわかると
これからは「ま、仕方ないか〜」って丸くおさまりそうです
そして
パワフルな虎と放浪の狼の子どもたちは60のキャラの中でも最も勉強が嫌いなタイプのようです
道理で通信講座も続かないし、どんなに周りの子が塾に行っていても「オレはまだ大丈夫」って言い続けてるわけだ〜。
こういうキャラを知っていると
「やる気になったらできる子」だという、根拠のない自信も確信になってきますね
わかりやすくて面白い動物に例えてるので、言葉だけでは堅苦しくなってしまうことも女性には理解しやすいのではないのかな〜
そして
家族のキャラを知ってしまうと、期待し過ぎない関係が築けそうで、これから自分が家族にどんな対応をしていくのか楽しみででもあります
招致してくださったオリエンタルな団地妻サットーさんありがとうございました〜
最後までお読みくださり
ありがとうございます