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仙台市のお隣多賀城市で
手作り石けんとアロマのおうち教室


カラダの辛い症状を紐解いて
気持ちが楽になる健康シリーズ





に続き

扁桃腺炎のヒミツ♡です。

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扁桃腺が腫れると、唾を飲み込むのも食事をするのもとても辛いですね


私も若い頃は年に一度扁桃腺が腫れて熱が出ていました。


あるとき、
不思議と「あ、今ウイルスが喉に入ってきた!」という感覚がわかったことがあります。
その次の日には、やはり扁桃腺が腫れて熱が出ました。

でも、そう感じられたのは一回だけで、それ以降はありませんでしたが、、



扁桃腺炎になるとき、
ウイルスは最初にだ液の第一関門を突破します。


そして、第二関門である扁桃腺(喉のちょっと奥の左右に潜んでいます)で食い止められるんですが、そこで感染してしまうと扁桃腺が腫れてしまいます。


食い止めるか、感染してしまうかは
乾燥の程度が重要になってくるようです。


空気が乾燥していると、口腔内も乾燥気味になり食い止める力が弱ってしまいますが、
だ液で潤されていればだ液の第一関門でやっつけてしまうことができるんです。


なので、
部屋の空気や口の中を潤しておくことは大切なんですね。


でも、もし腫れてしまった場合
こんな方法があるそうです


それは、
足の内くるぶしを押さえること。


内くるぶしの下の筋の通っているコリコリして痛いところを親指で20分~30分、押さえるそうです。
そして、最後に水を一杯飲んで終わりです。


内くるぶしは喉と経絡で繋がっているので、
そこを刺激してあげることで喉にも効くようです。


扁桃腺の右側が痛いときには右の内くるぶしが、
扁桃腺の左側が痛いときには左の内くるぶしが痛くなるようなので、
痛い方を押さえてみてくださいね

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この方法で少しでも楽になるといいですね





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ありがとうございます



九州熊本の災害がこれ以上広がらないことをお祈りいたしております。