前回のソロ活釣行のとき
完封されてしまったので
またまたやって来ました
津久見のIGマリンさんで
四人バエへ〜
今回は
チヌ釣り達人の
有比奈:溝口さんと
ご一緒させていただきました
津久見の磯の中でも
大好きな場所のひとつ
四人バエ
足場も良く
女性でも安心です
釣座を決めて
準備にとりかかります
チヌ釣りのときに
私が心掛けていること
撒き餌を切らさない
そして撒き餌をすべて使い切ることを
ひとつの目標としています
今日の付け餌は
生、ボイル、黄色のオキアミと
イエロー、ブラウンの練り餌
最近お気に入りのコーン
そして
昨日の夜ごはんのサラダから
枝豆を10つぶ持ってきてみました
最初は黄色のオキアミから
スタート
ウキはXライナーの0
ハリスはfathom Level⒈75をふたヒロ矢引
ハリスの真ん中へんにG5をひとつ
出来る限り
思いっきり遠投して
撒き餌も出来るだけ遠くへ
しかし
なにごともなく
ただ時間だけが過ぎていきます。。
そして
ファーストヒットは
溝口さん
開始わずか20分くらいでした
さすが達人
お見事です
間をおかず
またまた溝口さんにヒット
またヒット
ヒット
連続ヒットです
だけど、いまいちサイズに
納得がいかない様子
釣りもせずに
遊んでばかりだった師匠も
上礁後1時間ほどたってやっと
ぼちぼち準備を始めました
するとすぐにヒット
溝口さんと師匠が
交互に釣りあげてるのを
横目にみながら
竿を振り撒き餌を投げ続けますが
反応ナシ。。
てゆうか
アタリがわからない
チヌは浮いているようなので
全層でやっているのですが。。
鈎から40センチくらいに
G5を追加して
そこからカラマンボーまでの
真ん中へんにさっきのG5を移動
風が弱くなる
わずかなタイミングを見計らって
ブイを目安にキャスト
道糸を出来るだけまっすぐに
だけど何度も何度も道糸をあたらないように
足元のサラシを避けたあたりに
竿先を持っていき
そこから水面に少しだけ道糸を弛ませます
ゆっくり
ゆっくり
ラインが潮に馴染んでいく。。
そのとき
突然弾くライン
キタッッッ
アテンダーIIが弧を描きます
が
この引きは。。
やっぱり
チャリコ
ヨシヨシいいぞー
続けて
引きを楽しむ師匠
良型チヌGET
溝口さんも
次々に釣りあげています
ひとりだけ
釣れない私
何度か大きなアタリがあり
やりとりしましたが
バラシてばかりで
ウキも2つ無くし。。
あま〜いイチゴに
狂喜乱舞するオジサン笑
いちご効果なのか。。
竿先に少し弛ませた
ラインに微かな動きが。。
この日は何度か早アワセしてしまい
鈎にのらないことがあったので
ここはグッとこらえて待ちます
やっぱり微かに動いてる
潮の動きとは違う。。
スーーーっ
ラインが入った
アワセを入れ
ばっちりフッキング
キターーーーー
力強い引きに
のされそうになりますが
必死で耐えます
リールを巻き
竿を少しずつ起こしていくと
さらに力強く突っ込みを繰り返し
腕に伝わるその感覚が
気持ちイイ〜
足元の瀬に気をつけながら
無事にタモ入れ
やったぁぁぁーー
チヌリベンジしたぞー
師匠:「メイタやな」
メイタでもいいもーん
やばい
めっちゃウレシイ
アングル的に
エソにしか見えませんが
正真正銘の黒鯛(メイタ)です
その後
なんともう一枚追加
よく見ると
皮一枚
さすがスパイクチヌ
よくぞ耐えてくれましたー
検量できるサイズではなかったので
海にお帰りいただきましたが
四人バエで
なんとか釣ることができました
港に戻ると
みなさんしっかり釣ってます
津久見IGマリンさん
釣り好きさんたちの楽園
ここにきたら
みんな仲間
とってもあったかいトコロです
釣りを愛するすべての人に
ぜひオススメしたいです
セッキーさんちの時計30分くらい進めとくかな
猪熊船長
イチロー船長
同船させていただいたみなさん
溝口さん
今回もめっちゃ楽しい1日を
ありがとうございました