happytogether -8ページ目

happytogether

日々のできごと

引っ越し1週間前というのに、まだなーーーーんにもしてません。
おいおいっって感じです。
普通何日前から支度って始めるのかな?
のんびりしまくって、今日はトモダチとフィセルのカフェ行ってきたよ!!
ラボ・フィセルのパンは食べたことあるけど、家の近所にカフェがあったなんて知らなかった!
かろうじてランチの時間に行ってしまったので、無理に?カフェメニューの6種のパンの盛り合わせを早めに出していただきました。
自家製酵母っぽいもっちり感とお味で、めっちゃ美味しかった!!!
ここのパンは好きだーーーー!!
カフェは女子な感じの内装ですごくいいですよ♪

ここ数日はぽろぽろ物を捨ててたりしてるけど、あんまり減らない。。。
間に合うのか!?

1週間ぶりくらいに、カンパ焼いたんだけど、あんこ練りこんだら、思いっきり水分出て成形できなかった・・・・・・・
(なので画像ありません♪)
次回はもっと水分をとばして、生地の水分量を減らしてみようかな。

引越しをするすると言いながら、何にもしてなかったので、先日ネットで一斉見積もりサイトを使ってみました音譜

すると、夜中の一時半に送ったにも関わらず、二時前に電話がかかってきました。。。ショック!
急いでネットで調べてみるとサカイさんからっぽかった。。。まじコワス。
しかも何件も同じような苦情が。。。orz
みなさん、気をつけましょ!

そして、次の日もぞくぞくと色んな所から電話。
昨日の晩の件で、余りの勢いに怖くなって、一切の電話を出られず。。
ここでもサカイさんのみ一日四回くらい着信入っていた。
うちの前職場が同じような感じだったので、社員さんの辛さを感じつつ、サラリともう除外しました。

そしたらぞくぞくとメールが入るように。見積もりを出してくる業者もチラホラですが、大手は連絡しろの一点張り。
しばらくほってましたが、ほってても仕方ないのでいくつか電話してみる。
まず、もともとネットで調べていた神戸の引越し屋に電話すると、電話で大まかな見積もりをしてくれて五万とのこと。
次は、メールの中から一件チョイスして見積もり予約。
でもまだ不安で、電話のみで見積もりできる所へ電話してみる。

そこはまず、大体の概要聞かれ、私はエアコンを持って行くのでその確認をすると、エアコンの追加料金かかる場合を考えるとパックにしろと言い出したドクロ
んー、そうですか、と考えようと電話切ろうとしたら、他の会社は連絡しましたか?といわれ、見積もり予約してるっていうと「見積もりくる会社は見積もりの人雇ってますから高いです」と言い出した。。。
ドン引きな私をおいて、他社の悪口とパックをすすめるので電話切ろうとしたら、じゃあ値段をさげます、今すぐなら45000円だという。。。これがもう結構強気な口調でくるので、どうにも参りました。。
ちなみに引越し詳細は私が聞くまで何も言わないし、なんか空回り具合がやりきれない感じで、考えたけど、やっぱり一旦切ると言いました。
じゃあ次かけてきたら五万だからと念押して言われる。。。

で、もう力付きてしまって、見積もりきていただいた所はまあ営業さんだからってのもあるけど、感じも悪くないし、エアコンは矢張り問題あれば追加料金いるけど別の業者だしいらなければスッパリ断って電気屋に頼んでもいいし、処分料ひくから(HPには処分1つオマケとあった筈でここはセールストーク)42000円でどうか?との事だったのでOK出しました。

粘ればもちろんもう少し下がると思うけど、もういいやってなりますね。

引越し業者決めるの大変ですよね汗
つーかーれーたーよー!

でも今からが大変!だわ~ショック!





iPhoneからの投稿
先日まで図書館で借りた本を読んでいました。

バナナは皮を食う―暮しの手帖 昭和の「食」ベストエッセイ集/檀 ふみ

¥2,310
Amazon.co.jp

暮らしの手帖に寄稿されたエッセイの採録なんですが、戦中や戦後すぐなどのものが多く、現代からは見えないかつての生活がリアルに見えて面白い。
写真などが雑誌に載ってなかった時代は、もちろんグルメについても文章でみんな楽しんでいた。
だから昔は有名な作家なんかがグルメな文章なんかを書くわけですよね。
いかに写真と簡単な紹介記事よりも、ずっとずっと感覚を刺激してくれます。

でもまあ、ここに載っているのは単純に美味しいものを書く、とかって内容ではなく、家族の思い出の味や、戦争で食べた思い出の味。留学の思い出の味。戦前の思い出の味。
単純にそのものがグルメなものではないものが多いです。
(今と変わらないものグルメなものもありますけど)

いろいろな食べ物についての文章が載っているんですけど、読んでいてふと食べたくなるものは「すきやき」とかではなくて、「母のにぎってくれたおにぎり」や「母がつけてくれた漬物」とかだったりしますね。

食事は生活や家族をうつして、色鮮やかな記憶になります。
そこが素敵。

ほかにも表題の「バナナの食べている所は実は皮である」なんて豆知識もうれしくなりました。