基本的に仕事ばかり。
休日は引きこもりがちで、お菓子やパンを作る。
昨日は本当に久々に五年とか六年ぶりの友人に会って飲みに行った。
人と外食しながらお酒を飲む、という事がしたくてしたくてたまらなかったので、ちょっとスッキリ。
基本的に昔から代わり映えのしない生活をしているせいか、三年くらいのターンがついこの前的な感覚の事が多々あり、わりかし普通に五年六年ぶりの人にも「げんき？」みたいな連絡をしてしまうタイプです。
去年は十年ぶりに「げんき？」と連絡をくれた人が二人いて、しかも一人はめっちゃ普通に、おい、お前いま飲んでるからこいよー的な変な意味ではなくほんま普通に時間感覚ないなコイツといった風情で本当に安心した。
今日もパンを焼いて、また明日から頑張って働くのだ。
iPhoneからの投稿
あの震災から、早２年も経ってしまいましたね。
あの日の事を、まだ昨日のことのように覚えています。
まだ入りたての会社で、２回の地震を感じたこと。
夕方、おりちゃんとの電話で惨状をきいたこと。
怖くて深夜までテレビをつけることができなかった。
怖くて悲しくて、ご飯も食べることができなくて。
スーパーでパンをかって、それを少しだけ流し込むように食べた。
私があまりに怖がるので、おりちゃんが帰ってくるまで友達が家にきてくれていた。
あの日以来、確実に生活は分断されてしまった。
少しでも、社会に対して、生活に対して真摯に生きようと思っていたけど、
最近はつくづく、忙しさに忙殺されてしまって、立ち止まったまま。
今の社会になじめばなじむほど、あの日のこと、事故のことを、みんな必死で忘れよう、なかったことにしよう、としていると確かに感じます。
でもやっぱりそれでは駄目で。
改めて、真摯に考えていかなければならないなあ、と思いました。
真摯に考える、といえば。
肉食にもどしたことで、食事に対して奢りがあまりにもひどくなってしまったので、
最近はきちんとテーブルセッティングして食べる、というようにしています。
今までうちの家は、大皿でどん！なスタイルだったのですが、きちんと一人前づつセッティングするとなんだかお味も美味しく感じます。
今欲しいレシピ
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先日のバレンタイン！は、なんもなく～。
少しあとに、自分用に生クリーム消費レシピとして、クックパッドからチョコマフィンを作った。
バターなしの生クリームレシピなんだけど、しっとりで美味しかった。
クリーミー♪チョコマフィン
メモ代わりにペタリ。
最近は休みの度にお菓子を作っている。なにかしら。
そんで、毎日おやつを食べている（ダメやん
作るのは、お菓子とかを作るような作業を嫌いにならないように。
そんで、少しでも「おいしい」って言うてもらえるようになりたくて。
小さい頃の記憶はほとんどないけれど、思い出に残っているのは、
普段仕事で家にいない母親がたまに日曜日、一緒にクッキーやアップルパイを作ってくれたこと。
パイは冷凍生地だったけど、手作りのお菓子を一緒に作ってくれる、お菓子を作る楽しみや食べる喜びや母親とのスキンシップは、子供にとって素晴らしい宝物だと思います。
ロクな思い出ないんですが（笑）、夕食作る祖母にくっついてお手伝いしたりとか、そういう何気ない日常って大人になっても覚えていたりしますね。
いつか、自分も子供を持つことが万が一あるならば、一緒にお菓子を作りたいと思う。