
子どもの心と脳作りに大切な目交(まなかい)
生まれたての赤ちゃんは目が見えないとされています。
目を見ることはあると思うのですが、
心を通わせようと、
優しく挨拶をする気持ちで、
目を交わらせて欲しいです。
「まなかい」とは目と目が合うこと
これは、意識していても
日々の家事や育児に追われ、
難しい時があります。
話を聴くときは
必ず目を見て聴く。
など、
自分で意識ポイントを決めておくといいと思います。
自己肯定感にも大きく影響してきます。
そして、
思春期の「まなかい」は、
自己肯定と直結していると感じます。
学校で生徒と話していると、
「目」が合うだけで安心します。
今はマスク文化で尚更。
その目が
泳いでいたり、
奥が冷めていたり、
威嚇していたり、
合わなかったり
することもあります。
昔、生徒会の生徒が
目が合いませんでした。
「人と目を合わせられる?」
と聞くと、
「僕合っていませんか?」
とキョトン顔。
私は、生徒会副会長として、
「目を合わせる」
ことに意識を向けてみて。
と伝えました。
卒業するとき、
「先生のアドバイスを受けて、意識するようにしたら、
周りとのコミュニケーションが変わり、自信を持てるようになりました!」
と伝えてくれました。
思春期は、自分で「まなかい」を意識して、
大きく変わっていけるんだと
感じました。
第一次反抗期と第二次反抗期は
リンクするものを
感じます。
第一次反抗期に満たされなかったものを、
第二次反抗期に満たされようとする。
このエピソードはまた今度書きますね。
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