32歳主婦。子供2人の4人家族です。

家づくりやインテリアなどについて

発信していきたいと思います!

 
 
今日は下の子を幼稚園に送ったあとに、スーパーへ行き1週間分の買い出しをしてきました。
 
買い出し自体は好きなのですが、なんせ料理があまり好きではないので、献立を考えるのが億劫で億劫で。
 
なんとかすべて終えて、今やっと一息ついたところです。
 
 
 
 
今日はリビングでこだわった点について紹介していきたいと思います。
 
こちらが我が家のリビングです。
 
 
 
左下にあるテーブルは光で色が飛んでいますが、木目のダイニングテーブル。
 
リビングと間続きに小上がりがあります。
 
 
 
小上がりを正面から見た様子です。
 
 
 
 
前から、子供がいるのでリビングに隣接したスペースが欲しいと思っており、我が家は小上がりを作ることにしました。
 
段差の部分に引き出し収納があり、中におもちゃやブランケットが入っています。
 
 
 
 
 

 

こだわり①リビングの内装材

 

 

 

 

写真にもある通り、リビングから小上がりにかけて間続きとなるようにKMEWのSOLIDOという内装材を使いました。

 

 

 
 
このグレーの部分です。

 

 

KMEW SOLIDO typeF coffee

 

実際に施工されたSOLIDO
 
 
触るとざらざらとしていて、色や模様の出方が様々です。
モルタルやコンクリートのようにも見えます。
 
 
この風合いが好きで、リビングの内装材に施工することを決めました。
 
 

 

 

こだわり②小上がりの窓

 

 

窓の大きさや高さを細部まで調整しました。

 

 
 子供が背伸びをしなくても外が見え、目隠しも不要。
いつもここから空が見えます。
 
 

ここは2階なので窓を開けた時に子供が落ちないよう、下の窓はFIX窓で開きません。

 

そのかわり上の窓は、下部に取っ手が付いている押し出し窓です。

 

 

よく2人の子供がここから並んで外を見ている様子を見かけます。

 

 

 

 

 

 

こだわり③子供のためのスペース

 

 

子供たちが勉強や作業がしやすいよう、小上がりの窓の下には工務店が作って下さったテーブルを置きました。
 
 

ピッタリの寸法なので壁についているように見えるのですが、実際は動かすことができます。

 

 
また、窓の横にはクローゼットを作り子供のものを置いています。
 
 
この中にランドセルラックが入っており、息子は学校の準備をここで行います。
 
2階リビングなのですが、子供部屋になる予定の部屋は3階にあります。
 
各自の個室をあてがう年齢になるまでは、リビングがある階でおおよそが暮らしやすさにつながると考え、
 
ランドセルもおもちゃも図鑑も洋服も、全てこのリビング階で完結させる作りにしました。
 
自分の部屋が持てる歳になったら、各々の部屋で好きなようにしてもらう予定です。
 
 
 
我が家は各自の部屋は行かず(そして子供にはまだ部屋は持たせておらず)、寝る以外はすべてリビングにいます。
 
なので過ごしやすくなるよう、好きなインテリア・デザインとなるよう試行錯誤しました。
 
結果的に自分の好きな空間にすることができ、本当に良かったです。
勿論住んでみて分かった点もあるので、今度紹介しますね!
 
 
 

 

小上がりでよく寝てます・・・