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岡嶋力也のビジネス雑記

フリーマーケティングプランナーの村山涼一氏が主催する私塾の6期生が、タイトル通り、特に何について書くかを定めずに、日常の仕事中心の生活の中で、体験したこと、心に浮かんだこと、人から聞いた話などなど種々雑多なことを書いてるブログです。

2日から始まった9連休も、今日で終わり。明日からは、またいつもの通りの生活が始まる。
(生活のリズムが完全に狂ってしまっているので、明日起きれるか今からちょっと心配です。。。)

さて、この9連休が始まるとき、この連休の過ごし方として、自分に対していっぱい課題を出していた。

ひとつは読書。
連休前に本をしこたま買い込んでいて、連休中に読破しようと思っていたのだが、読めたのは4冊。
1日1冊のペースで行きたかったが、GWの前半に名古屋に行っていた間、結局ほとんど読めず仕舞いだったことが悔やまれる。
予定はくるってしまったが、どの本も一度読んでおきたいと思っていたものなので、GWが終わってからでも、どこかで挽回することにしよう。

二つ目は運動。
これは、まずまずでは無かっただろうか。名古屋に滞在中は毎朝ジョギングし、こっちに戻って来てからは3時間ぐらい波乗り。
最初重かった体も、徐々にほぐれてきて、お腹まわりも少しすっきりしてきた。
でも、この休み期間が終わって、すぐにまた運動しなくなってしまっては、せっかくの努力があっという間に消えてしまうので、だいぶ体が軽くなってきた感がある内に、本格的に体を絞りにいくことにしたい。

3つめは自分の将来についてのこと。
こちらは、この9日間ずっと考えているのだが、まだ良い答えが出ない。
GWに入る前に、知人に相談し、アドバイスしてもらったことをずっと考えているが、いまいちすっきりしない。
自分の中で、最終的な結論は出ているのだが、「なぜ、そうしたいのか?」という質問に対して、ネガティブ要素が先行し、ポジティブな態度で説明しきれない。

知人は、この「なぜ、そうしたいのか?」という質問について、ネガティブな態度しかない場合、なんらかの障害にぶち当たったときに突破できない、とアドバイスしてくれた。
話を聞いて、自分も、そう思った。
今日中に考えをまとめなければならないというものではないが、時間的に余裕があるときでないと、なかなかゼロベースで考えることはできないと思っていたので、残った時間を使って、もう少し思考してみることにしよう。

と、まあ、完全に何もしないでボーっと過ごしていたわけではないのが救いだが、当初の目論見どおりにはいかなかった。
でも、それぞれこのGW中にきっかけみたいなものはできたので、後はちゃんと持続していくことで、この休みが無駄だったか効果的だったかが決まると思うので、自分に厳しく明日からまた過ごしていくことにしようと思う。
今日の日経プラスワンに「その言い伝え、気にしてますか?」というテーマで、インターネット調査を行った結果が掲載されていましたね。ご覧になった人もいることでしょう。
それで、何がびっくりしたかというと、言い伝えに対して「気にする」「気にしない」という以前に、その言い伝えを「知らない」と答えた人があまりにも多いこと。

記事をご覧にならなかった人のために、どのような「言い伝え」が掲載されていたか、ちょっと紹介すると次のようなもので、私は一つも知らないものはなかった。

「ご飯に箸を立ててはいけない」(21%)※括弧内は「知らない」と答えた人の割合、以下同じ
「箸から箸へ食べ物を渡してはいけない」(39%)
「北枕で寝てはいけない」(28%)
「茶柱が立つとよいことがある」(55%)
「敷居を踏んだり傷つけてはいけない」(61%)
「夜、口笛を吹くと蛇がでる」(68%)
「夜、爪を切ると親の死に目に会えない」(64%)
「便所をきれいにすると美しい子が生まれる」(76%)

幾つか省略したが、ざっとこんな感じ。私と同世代の人は、びっくりしませんか?
記事によれば、「茶柱が立つと良いことがある」というのは、お茶の商人が販売促進のために仕掛けたものらしく、このようにいくつかの言い伝えの中には、ちょっと質の異なるものがあるようですが、多くの言い伝えは、親から子へ、場合によっては祖父・祖母から孫へ、語り継がれているもので、一種の「しつけ」だと思っています。

さすがに、ご飯に箸を立てたり、箸と箸で食べ物を扱ったりということは、目に余る行為ということで世代を超えて語り継がれているようですが、和室の減少、核家族化などによって目につかない行為は誰も注意しなくなってしまってるようです。

親自身がこれらのことを「気にする」「気にしない」というのは自由ですが、語り継ぐべき文化というか作法というか、こういったものは大事にしてほしいですね。


只今自宅に戻ってきました。
21:00に名古屋を出発しましたので、帰りは3.5時間程度でした。
車の量は幾分か多く、道中は終始雨でしたので、途中、途中で車間がつまる場面はありましたが、これといった渋滞もなく、高速料金1,000円の恩恵を受けての帰宅となりました。

本当は帰省先でもブログを更新しようとパソコン持参で行ったのですが、常に誰かが近くにいるような環境でしたので、なかなかパソコンを開いてコソコソやるわけにもいかず、更新でき終いでした。
まあ、正直、ちょっと面倒だったのもありますが・・・。

さて、さて、名古屋滞在の4日間は、まあ、これといったことは無かったんですが、4日に鈴鹿にある椿大神社という神社に参拝に行ってきました。

そこは地上に生きとし生けるものの平安と幸福を招く「みちびきの祖神さま」で、特に土地家屋屋敷安泰守護、地鎮祭など、土地に関する御神徳が高いといわれていて、家を建てるにあたって一度行ってきた方が良いと知人から勧められていたので、言われた以上は、一度参拝しておこうということで行ってきました。

あと、そこの参道の入り口に店を構える水晶屋がお勧めだったので、ここにも立ち寄り、日頃身につけておくために水晶のブレスレットを一つ購入。別に、こと改めて神頼みというつもりは無いのだが、妻と結婚したころから、神道気学たるものには一定の理解をしているものですから。。。。
あまり、人前でそういうことを言ったことは無いので、私を知る人からは、「らしくない!」なんていう意見が聞こえてきそうですが、実はそうなんですよ。

そんなこんなですが、充電を済ませ、無事自宅に戻ってきましたので、明日からは、またフルに通常モードで頑張りたいと思います!!