金曜日の夜は、実家に帰ることができ家族と暖かな時間を過ごすことができた。
自宅へ戻ると街は液状化しており、自分の家に屋根があるありがたさを身に染みて感じた。
日曜日は出社し、こんな状況でも一つの目標に向かい、仕事を通じて仲間との絆を感じることができた。
外房に住む波乗り仲間から連絡が入り、借りている海のそばの家は無事であるみたいだが周囲は浸水しているようで、改めて自然に対する人間の無力さを痛感した。
佐川急便に勤める波乗り仲間は、支援のため今仙台にいるとのこと。「今自分にできる精一杯のことをやる」という言葉。場所は違うが、僕も今自分にできる精一杯のことをやるだけだ。
スーパーはどこも閉店。電車が止まりアルバイトの人も集まらない大型スーパーであればある程、稼働できなくなる。その分、街の小さな食材店は元気。千葉の農家さんと強い絆のある家族経営の八百屋さんは、今日も元気で大繁盛。地産地消ってブームとかでなく自然の流れかもしれない。
街からミネラルウォーター、ロウソク、電池、ガソリン、懐中電灯、パン、米、トイレットペーパーがどんどん姿を消し、不安と同時に、その状況が自分にとって必要なものが何かを教えてくれる。
家族、友達、会いたい人、絆、笑顔、心遣い、気遣い、生き方。。
東京電力による計画停電に伴う度重なる情報変更。
「何故?」の突然の計画停電。
被災地のことを考えると、そして将来の日本を考えると節電は必要。
ただ突然、夜に計画停電が発表され、すぐに実施。
そして交通機関はストップ。
放射性物質のため外出するなという政府からのサインか。
それでも原子力発電を推進するためのプロパガンダか。
原子力発電所の爆発に伴う、事実と真意。
表面のニュースからは見えない本当のこと。
いろいろあると思う。
外房では、津波警報の誤報で何度も山の方へ移動しては家に戻る日々が続いているとのこと。
情報に錯乱されることなく、自分の判断で行動を決める必要があることを痛感する。
暖房も電気も全て消した。最後のPCの電源を落として、これからロウソクの中、読書を始めます。
先週たまたま買った
「日本の歴史(上、中、下) 井上清 (岩波新書)」
最近、60年代後半から70年代にかけて出版された本を読むことが多い。
今に通じる、新鮮な内容が盛り沢山。
世界の中の日本を意識しながら、太古から戦後までの流れを見ることができる本だと思う。
歴史の中で登場する人物がどんな情報からどんな判断をし、歴史を創ってきたのか、自分なりに観察してみたい。
世界はひとつにつながっている。
http://prayforjapan.jp/tweet.html







































































































































