こんにちは。

歳を重ねるごとに涙腺が弱くなっているりっきーです照れ

 

 

 

現在妊娠9ヵ月。

免疫や体力がかなり落ちたせいか体調を崩す事がしばしばあり、

座っているのも辛い状態で、丸1日横になっている事もたまにあります。

(夫には本当に申し訳ない汗

 

 

そんな日はメンタルもだいぶ落ちてしまうので、

好きなアニメをがっつり見て思いっきり泣いて定期的にデトックスしてます(·∀·)

 

 

なので本日は『ガチで泣けた!!アタシの鬼押しアニメ』をご紹介キラキラ

 

 

①【ヴァイオレット・エバーガーデン】超絶オススメ

Wikipediaより―――――――――――――――

4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。

退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットには、かつて戦場で誰よりも大切な人ギルベルト少佐がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく…

―――――――――――――――――――――

言わずと知れた京都アニメーション制作の超名作。

テレビシリーズをリアルタイムで視聴していました。

話の展開がベタだとわかっているのに、1話1話の内容が胸に突き刺さり気付けば涙。

当時夫もこのアニメを見ていたらしく、初デートは劇場版を一緒に観に行くほど。

上映開始10分後には感極まって号泣してマスクがびちゃびちゃになりましたよ笑

ヴァイオレットを見終えた1時間後に鬼滅を続けて観たんですが、

ヴァイオレットの余韻が凄まじ過ぎて、メディアが「鬼滅は泣ける」って言ってたところは

全然泣けませんでした汗(アクションは純粋に楽しめましたよ!)

同じ劇場内にいた大人たちが一斉に涙し嗚咽する場面を見たのは、

後にも先にもこの映画が最初で最後だろうなと思います。

将来子供に見せたいNo.1アニメ。今週の金曜ロードショーが楽しみです(*´ω`*)

 

 

 

②【機動戦士ガンダムUC】

Wikipediaより―――――――――――――――

第二次ネオ・ジオン抗争の終結から3年後の、宇宙世紀0096年。サイド4の工業コロニー・インダストリアル7、その増設設備メガラニカにおいて、ビスト財団当主カーディアス・ビストが、フル・フロンタル率いるネオ・ジオン残党軍「袖付き」へ「ラプラスの箱」と呼ばれる重要機密を引き渡す計画が立てられていた。

同じくして、カーディアスの私生児である少年バナージ・リンクスは、インダストリアル7内にあるアナハイム工専へ通うなか、謎めいた少女オードリー・バーンとの運命的な出会いを果たし、彼女に強く惹かれる。オードリーの正体はザビ家の生き残りであるジオンの姫、ミネバ・ラオ・ザビであり、大きな戦争の火種となる可能性のある「ラプラスの箱」の引き渡しを独断で阻止しようとしていた。だが、別途引き渡しを察知した連邦政府とアナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍を軍事介入させたため、インダストリアル7は「袖付き」との戦闘によって火の海と化してしまう。バナージはアクシデントの中で瀕死のカーディアスと再会し、出生の秘密を知らされると同時に、「箱」を開くための「鍵」でもあるMSユニコーンガンダムを託される。

―――――――――――――――――――――

アタシがガンダムを好きになったきっかけは、子供の頃に愛読していたコミックボンボンで

連載されていた『SDガンダムラクロアの勇者』から。

その後は1st~一通り見てからのUCは衝撃でした。1stの時以上に人間ドラマが詰め込まれていて、キャラがいなくなっていく「死に様」にその都度ウルッと涙腺が…。

UCに出てくる脇役のおっさん達全員、本当に男らしくて渋くて素敵過ぎる(º 艸º)

個人的にはジンネマンとマリーダの絡みで号泣でした。お父さーん!!

 

 

 

③【あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。】

Wikipediaより―――――――――――――――

じんたん(宿海仁太)めんま(本間芽衣子)あなる(安城鳴子)ゆきあつ(松雪集)つるこ(鶴見知利子)ぽっぽ(久川鉄道)の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然のめんまの事故死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。

高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていたじんたん。そんな彼の元にある日、死んだはずのめんまが現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。めんまの姿はじんたん以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚だとやりすごそうとしたじんたんも、その存在を無視することはできず、困惑しつつもめんまの願いを探っていくことになる。やがて「超平和バスターズ」の面々がかつての秘密基地に集結、めんまを成仏させるため考えを巡らす。

―――――――――――――――――――――

もう最終回がね…それずるいでしょ、絶対泣くやんって笑。

昔はこれ見終わったあとアニヲタ友達の子と一緒にツーリングがてら、

秩父の龍勢会館までめんまの人形(邪神様と呼んでいる)を拝みに行ったものです音譜

 

 

④【東京マグニチュード8.0】オススメ

Wikipediaより―――――――――――――――

2012年7月21日 土曜日。夏休み初日。中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして、一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。最近何かとイライラしていた未来は「こんな世界、こわれちゃえばいいのに」とインターネットに書き込む。

その時、東京湾北部を震源とする最大震度7(マグニチュード8.0)の直下型大地震が発生し、誰もが経験した事のない激しい揺れが東京を襲った。作品内ではレインボーブリッジの崩壊、東京タワー倒壊など、東京が大きな被害を受けている中、未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理と共に、自宅のある世田谷へと歩みを進める。

―――――――――――――――――――――

この作品の放送から約2年後。

東日本大震災が起こり、とっさに思い浮かべたのがこのアニメでした。

自分がまだ中1の頃に阪神淡路大震災のトラウマを忘れられずにいます。

その時実家は奈良県で大阪や神戸に比べると大きな被害はなかったのですが、

兵庫県に住んでいた知人が亡くなったと後に知りとてもショックを受けました。

そしてこのアニメを見て「知人はこんな中で亡くなっていったのか…」と

淡々と各回を真剣に見ながら鳥肌が立っていたのを今でも覚えています。

決してハッピーエンドにはならない涙が出るくらい悲しいストーリーだけど、

家族で見る価値はある作品だと思います。

 

 

 

他にも泣ける作品はたくさんあるんですが、

書き出すとキリがないので今日は4作品で済ませておきますあせる

 

 

 

で、今年の秋アニメは久々のキラキラ豊作キラキラみたいですね~。

まだ全部は見ていませんが下記アニメは積極的に見てます(๑`·ᴗ·´๑)

■86-エイティシックス 第2クール

■王様ランキング

■海賊王女

■吸血鬼すぐ死ぬ

■世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する

■ポプテピピック (リミックス版)

■無職転生 ~異世界行ったら本気だす 第2クール

■ワールドトリガー 3rdシーズン

 

 

子供が産まれたら当分ゆっくりアニメが見れないだろうから、

今の内に見貯めしておかねば~(꒪꒳꒪;)

 

 

 

ではでは、今回はこの辺で

 

フォローしてね!

にほんブログ村 猫ブログ ベンガル猫へ にほんブログ村 猫ブログへ にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村 バイクブログ 女性ライダーへ にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ にほんブログ村 マタニティーブログへ