私は、もともと営業の仕事をしていました。

働く中で、ずっと心に引っかかっていたことがあります。


「自分でも良いかどうか分からないものを、人に売るのは嫌だ」

「本当に自信を持てるものを、自分の言葉で届けたい」


そんな想いが強くなる中、

人生の道を決める出来事がありました。


妻の誕生日に

「なんとかして喜ばせたい」

そう思い、試行錯誤しながら革のキーケースを作ったのです。


それを渡した時の、想像以上に喜んでくれた表情。

「自分の手で作ったもので、人はこんなにも喜んでくれるんだ」

その体験が忘れられず、会社を辞め、革工房 Rickieyとして独立しました。


営業職を否定する気はありません。

ただ、私が本当にやりたかったのは、革職人でした。



楽な道ではありませんでしたが、後悔はありません


革職人になってすぐ、

思うように売上が上がらず、苦しい時期もありました。


それでも後悔はありません。

お客様一人ひとりの「想い」と向き合い、

一緒にストーリーを作ってこれたからです。


毎日、革を染め、形を考え、仕上げる。

そして

「これが欲しかったんです」

そう言っていただける瞬間に、何よりの幸せを感じます。


「もし不労所得があったら?」と聞かれても、

きっと私は今日と同じように革を触っていると思います。



“売る”よりも、“想いに応えたい”


ある時、

「誕生日にもらった大切なスマホケースを修理してほしい」

というご相談を受けました。


Rickieyの商品ではなく、少し迷いましたが、

「想いのこもった物とのご縁を、理由で断りたくない」

そう思い、修理をお引き受けしました。


すると

「すごい技術です!」

と大変喜んでくださり、その姿が心に残っています。


自分にとっては小さなことでも、

誰かにとっては大きな価値になる。

その喜びが、今の私の原動力です。



Rickieyが大切にしていること


私の理想はシンプルです。


「オリジナルで、最高の品質にこだわること」


安価な合皮は使わず、

天然の革を自分の手で丁寧に染めています。


染めは色を重ね、深みと表情を出す。

単色は基本的に作らず、

Rickieyらしい染めを大切にしています。


仕上げには、色落ちしにくく汚れにくいコーティングを施し、

数年後も美しく、革の味が育つようにしています。



最後に


たくさんのこだわりと想いを込めて、

今日も革と向き合っています。


「長く使えるものが欲しい」

「想いのある革製品を持ちたい」


そう感じていただけたなら、

ぜひ 革工房 Rickiey のレザーアイテムをご覧ください。


あなたの想いに、全力で向き合います。