先日、児童養護施設での法教育に講師として行ってきました。
児童養護施設の子ども達は、18歳になると施設を出て行かなくてはなりません。
その時に、自分で部屋を借りたり、家具・家電を買ったりしなくてはなりません。
その際の注意点をゲームを通じて子ども達に知ってもらうというものです。
青年司法書士会メンバーが不動産屋、家具・家電屋、携帯ショップの店員にふんして、
子ども達に、予算内で必要なものを契約、購入してもらう流れになっています。
最初は、色々と余計なものを買ったりして、貯金ができなかったり、来月への繰越金がでなかったりするかなあと予想していました。
ところが、本当に必要なもの、必要だけど後から買い足していけばよいもの、完全にいらないものの区別がみんなできていて、
貯金も、繰越金もでるという結果になりました。
単純に、すごい
の一言です。
僕が高校生の時にはできなかったと思います。
ただ、不動産の賃貸契約はみんな終始「?」な感じだったけど、
「不動産屋は絶対に施設長と一緒に行こう」とみんな話していて、自分が実際に行くときに
どうしたらよいのかの道しるべにはなったのかなと思います。
今回の体験が、社会に出たときに少しでも役に立ってくれればいいなあと思います