今日は実家の畑でたくさん高菜を調達してきたので高菜漬けを作りました。
塩きつめのお湯で湯通しし、樽に塩や、昆布やその他もろもろを間にふりながら漬け込んでいき、この上に重石をのせます。
家で漬けるので、いれるものは全て安全で贅沢(?)に。
自然塩、(ふるさと納税でもらった)昆布やしいたけの粉、家の庭で収穫した唐辛子、などをこれでもか!っと使います。
私はかつおぶしはこれ。
ずっとずっとシブちんの私が使ってる。
すごく濃いだし汁がとれる。
あと、残ったしいたけのじくとか入れます。
化学調味料とか入れてない、自然のお漬け物が冬の食卓を豊かなものにしてくれます
昔、ものすごくマニアックな雑誌、『現代農業』を読んだとき(あ、うちは農業ではありません)、農家の人向けの、コンサルで、「漬け物とか、お菓子とか、作物でではなく、それに付加価値を付けたもので儲ける」とか書いてあって、お漬け物って確かに材料から考えるとものすごく高い!と思ってから、自分でほとんど作ってます。
簡単だし。
費用対効果がとっても合うので。
しばらくたったら、この高菜漬けで、お茶漬けをしよう
さて、藤久より株主お買い物優待券が到着しました。
100株以上の保有でいただけます。
2名義分×2500円分
去年、よく行く手芸用品店で利用可能な優待券がいただけると知り飛び付いて買いました。
大失敗でした。
超絶含み損の目の上のたんこぶ銘柄です。
毛糸を買うときに、ただになる!っとか思って買ったのに、何万円もする毛糸となってしまいました。
証券口座に目を通すとき、その辺りになると、目を細めてあまり下がりっぶりを目の当たりにしないように努力しています。
ところで、もう「手編み」なんて死語かもしれないけど、ワタクシ大得意です。
昔、時間潰しにどっかで編んでたら、手芸やさんに、スカウトされたことがあるくらいです。
この模様、6本の色違いの毛糸をすべての指に引っ掻けて編んでいきます。
普通色を変えながら1段編むときに、裏に糸が横に渡ってしまうのですが、それでは引っ掛かるために、1編みずつすべて糸を交差させながら編んでいきます。
裏です。糸を交差させながら編むので裏もきれいです。
結構手間なんだけど、頭でいろいろ考えたいときなどに(特に投資のこととか)、この編んでいる時間が好きなわけです。
ま、この高い高い買い物券を握りしめて毛糸でも買いに行きましょうか