コロナの影響で外出自粛、、、、
そんな時こそ、、水耕栽培を初めてみませんか??笑
私は外出せずにできる趣味を始めたい!!そんな気持ちから室内菜園作りに励むようになりました。伝統的な土耕、最近流行りの水耕両方に挑戦して見ましたが、
やはり水耕栽培が育てやすい!!
何で水耕栽培なのか?
管理が簡単!!この一言につきます。
初心者が一番悩む土問題、どんな土がどんな肥料が農作物に適しているの??
そんな悩みから解放してくれます!!
今回水耕で栽培して見たのは、イエルバブエナ、いわゆるモヒートミントです!
3株セットのものを買いました。
今年の夏は、本場のミントを飲みたい!!そのな思いでこれに決めました。
※殆どのバーで出てくるモヒートは、スペアミントを使っているようで、
モヒートの本場、キューバの人から言わせるとこれはモヒートじゃないんだとか、、、
届いたのがこちら、、、ちゃんと3株入ってました!!笑
こちら三株ですが、
①プロにおすすめされた土
②家にあった土を再利用
③水耕栽培
の三通りで育てて見ました。
育成期間は一ヶ月です。
結果は、
①プロにおすすめされて買った土
ですと、ちゃんと緑していい香り、、、綺麗に育ってくれてます!!
さすが土のプロ!!
ただ、今後もここの状態が維持できるかが不安です。
雨にさらされることで土の酸化が進み、、、自然相手なので台風や雪で簡単に植物がダメになってしまうにで、、
②家にあった土を再利用
野ざらしにされていた土ですので。調整の為に、ホームセンターの人おすすめのPh調整のための牡蠣殻の粉末、土をふかふかに戻す土の再利用剤、、、etcを使う必要があるんだとか。
説明書を見ながらやって見ても、専用の土には程遠く、、、(私の力量不足ですが)
うまくできてないってことが、葉の色からも丸わかり笑
二つ揃えると一目瞭然、、、、ここまでしっかり差が出てきます。
あれ、箱に入っている植物って同じものだったっけ、、、笑
③水耕栽培
本命の水耕栽培ですが、色は一番綺麗!!香りもいい!
ちゃんと測ってないんですが、高さも一番ありますね!!
成長度合いが段違い、そして何より栽培が楽です。
水やりの心配も気候の心配もしなくていい、、、放置してるだけなのにここまで差があると水耕栽培っていいなってなりますよね。
用意するもの、
・培養液(土壌)
・培養液を入れるもの(農地)
・観賞魚用 ぶくぶく(根に空気を送るため)
培養液は、ハイポニカの液肥を水道水で500倍希釈したもの!(説明書通りです)
この液肥は、プロ農家さんから私のようなアマも使用している万能液肥です。
培養液の入れ物(農地)は、オリジナリティを持って、、、ゴミ箱とこれにぴったり合わさった調味料入れを使っています。笑
鉢は鉢底ネットを切って円形にして使っています。
鉢底ネットも鉢になるとは思ってなかったでしょう笑
あとは、根に空気を入れれるように観賞魚用のぶくぶくを使えばOKです!
植物の根は空気がないと腐ってしまします。俗に言う根腐れですね。
こまめに水の入れ替え(三日に一回ぐらいかな)すれば問題はないんですが、、、
交換タイミングを忘れるとアウトなので心配な方はぶくぶくが必要です。
まとめですが、
水耕栽培は、自然相手の栽培から解放されて植物の育成を自分で管理できるようになります。そのくせ、成長も早い!!
また、外ではなく家の中で育てても元気に育ってくれるものが多いので自然が身近に感じられ、、外に出れなくて鬱憤がたまるこのイライラを解消してくれます。笑
私がご紹介したものを全部買っても3000円以下で作成でき、、、
さらには、お子様がいらっしゃる方は育てるものによっては食育にも役に立ちますね!
ご興味があればぜひやって見てください。