今日は、GW最終日。

 

この1週間ほど色々なこともあったせいで、

 

なんだか疲れが取れず、もうあそこに行くしかない!!

 

とサロン終わりに駆け込んだ先は、

 

今年に入ってからかなり頻繁に通わせていただいている、

 

寺林治療院。

 

もともとは、サロンのお客様で小顔の極みみたいな美女からご紹介をいただいて、

 

行ったのがきっかけ。

 

 

 

私の2冊目の著書「石井美保のSecret Beauty」でもご紹介していますが、

 

 

 

 

寺林先生は、私の顔をシンメトリーに近づけて小顔にしてくれた鍼灸師の先生。

 

そして、今ベストセラーで売れ続けているこちらの本

 

の著者でもあるのです。

 

 

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自分でもこの本にならってよく腎臓をもむのですが、
 
やっぱり先生にやっていただくと全然違う。
 
先生が揉んでくれると、一気にさっきまでの不調が吹き飛ぶんですよ。
 
そして、昨日寝込んでいたせいか、顔がゆがみまくっていたのも、
 
見事に直してくれました。
 
私は今まで色々な鍼灸サロンに行っていますが、
 
オフィシャルにご紹介するのは初めて。
 
それは先生のお人柄と腕が絶対だと思えたから。
 
私は、ステマで流行っている鍼灸サロンは行く気がしません。
 
1回の治療費がやたと高いところも行く気がしません。
 
鍼は、1回でどうこうなるものじゃないから。
 
 
そして、今日やっぱり先生って素晴らしいなと思えることがありました。
 
それは、一通り治療が終わった後、
 
普通だったら、「はい、整いましたよ」って鏡を見せられて終了なのですが、
 
「ん・・・・・」と先生の渋いうなり声が。
 
「今日はこのまま帰せないな」
 
「え、どういうこと??」
 
「いや、今日は完璧に仕上がっていないから、もうちょっと微調整させて」
 
 
 
 
普通の治療院だったら、
 
整っていようが、いなかろうが、
 
時間がきたら、「はい、整いましたよ」で終わりのところがほとんど。
 
なんか納得いかないまま帰ることも多々あったのですが、
 
この誠実さ。
 
このお人柄に信頼を寄せて、鍼を受け入れれば、
 
自然と体は望んだ方向に変わるのだと思うんですね。
 
 
一気に体も顔も軽くなり、
 
ふらふらしながら(治療後はいつも眠くてぼーっとなるのです)帰りがけ、
 
近くの書店がまだ空いているので寄ってみました。
 
「僕の本と石井さんの本が、同じラックに置いてあったよ」
 
と、寺林先生が教えてくださったのを見に行きたかったのと、
 
もう1つ、気になる本があったから。
 
それは次にご紹介しますが、
 
その後にちょっと今日の後悔になってしまう出来事が。
 
ヨレヨレの状態で立ち読みをしているところに、
 
「石井さんですよね」と声をかけてくださる方が。
 
まさか、夜中の書店で誰にも会わないだろうと油断してたので、
 
とっさのことに慌ててしまい、
 
「応援しています」と言ってくださった彼女にちゃんと笑顔で応対ができなかった・・・。
 
ファンデがボロボロだろうな、とか、髪がぐちゃぐちゃだとか、
 
そんなことを気にしていただけでなく、
 
その時に立ち読みしていたのが、
 
「ペン習字の本」で。。。。。
 
私は字があまり上手じゃないから、買ってみようかな・・と中身を見たりしていたのが
 
とんでもなく恥ずかしくて。
 
小声で「ありがとうございます」と言うのが精いっぱいで、慌ててレジに行ってしまった私。
 
本当ならば、ちゃんとお礼を言って、笑顔で応えたかった。
 
すごい勇気をふりしぼって恐る恐る声をかけてくださったのに、
 
もっとびくびくした挨拶をしてしまった私をどうぞお許しください。
 
そして、誓いを。
 
最近有難いことに、どこかに出かけるたびに、
 
「石井さんですよね」とお声がけいただくことが多くなったんです。
 
そんな機会にちゃんと笑顔で挨拶できる状態にいつでもいられるように。。。
 
あとは、その時の様子が例えボロボロだったとしても、
 
それを気にして笑顔がでないなんてことのないように。
 
声をかけていただけるなんて、本当にありがたいことですから。