持ち手が３５°に曲がることで、
描きにくい部分の線も上手にひけるんです。
エクステを付けている人は、アイラインを描くのに苦戦するのですが、
そんな方にもおすすめ。
目じりのラインのハネ上げも思いのままです。
カラーはブラック・ディープブラウン・サファイアブルーの３色。
発表会の時にいただいたブラックを使っていますが、
発売されたらディープブラウンも買いたいな・・とリストに入れています。
最近のアイメイクに使っているアイテムをご紹介。
私のアイメイクの仕方や色使いはほとんどずっと同じ感じなのですが、
質感などでアップデート。
やはり新しい商品には、旬な空気感を出せるエッセンスが詰まっているので、
似たような色でも、新しいものに更新することをおすすめします。
うん年前のメイクのままで止まってしまっている人、
今時風にしたいな・・と思う方。
そんな方はなにも色で冒険しなくても、
新しい技を取り入れなくても、
今まで使っていた色を新しいアイテムに変えれば今時っぽくなりますよ。
単色・抜け感一辺倒だったここのところの単調なアイメイクの時代もいよいよ終焉を迎え、
最新のアイメイクのトレンドは、
艶感、きらめき感を重視したやや濃厚な目元。
私は赤みのあるベージュ系をいつも選ぶので、
その色の系統で、質感の違うものを選びました。
ADDICTIONはずっとリピートしている
RigolettoとTiny Shell。
Rigoletto は日本にADDICTIONが登場した時に初めて購入したアイテムで、
その時からずっとなくてはならないリピートアイテム。
アイホールのベースに使う色でもあり、
また、Tiny Shellとmixして、涙袋の部分にも使っています。
少し前までは、この２色に、ポイントカラー（私はピンクかオレンジ）を使うのみの
あっさりアイメイクだったのですが、
もう少し濃厚にしたいな・・ということで足したのが
Ｓhu uemuraのアイカラー。
単色売りなので、４色入る別売りケースを買ってそこに入れています。
左から、
ME825. ME853. ME270. ME896。
ME270は新色です。
４色とも、実際まぶたに塗ると、見た目の発色よりも透明感があって、
沢山重ねてもぼてっとなりにくいので、おすすめです。
ほどよいパール感とキラキラ感で、目元に立体感が生まれますよ。
そして、やはり旬な空気感を出すのにはずせないのが、
クリームタイプのもの。
バーバリーのクリームアイカラーは106番(ピンクヘザー）
（画像は公式サイトからお借りしています。）
目尻に深みを出したい時や、
下まぶた目尻にいれた三角ジェルライナーをぼかすのに使います。
塗れたような質感と透明感は、目元にニュアンスを出してくれます。
今とっても人気なバーバリーの新商品、アイカラーコントゥアは
コッパーブラウンの106。
（画像は公式サイトからお借りしています。）
これは、下まぶたの目尻側にほんの少しラインとして入れて、目元に深みを出すのに最適。
そして隠れた名品で美容業界の方達のマストハブになっている、
バーバリー フレッシュグロウ ハイライティング ルミナスペンは
下まぶたの涙袋に立体感を出すのに使います。
目頭のハイライトにもいいですよ。
柔らかい書き心地で、色持ちもいいんです！
そして、 9月16日（金）発売 のランコムのアイライナー。
グランディオーズライナー。
ラインを描いた直後の速乾性にものすごく優れていて、
１日にじみ知らず。