季節の変わり目&花粉の多いこの時期。
お肌がゆらいでSOSを出しているお客様を多くおみかけします。
そういう時期は、いつも通りのアイテムを使っているとかえって炎症を悪化させてしまったり
ぼつぼつがどんどん出てきたりします。
いつものお気に入りアイテムは少しお休みして、
アルコールを極力含まないような低刺激の保湿ものとバリア機能重視のアイテムだけにして
まずは沈静をさせるといいですよ。
かくいう私も2月初旬に肌がガサガサ・プツプツになり、いったん通常アイテムをお休みさせました。
切り替えアイテムとしてこの1か月お世話になっていたスキンケアものはこちら↓
左から
①YONKA ヨンカセラム
②パーソナルゲート コンクスキンローション
③YONKA ローション
④小林製薬 ヒフミド リフティングエッセンス
②のパーソナルゲートのローションは1年中使いたい万能保湿化粧水。
とろっとしたローションなのですが、お肌にのせたそばからぐんぐん浸透していき、角質層が潤います。
何度も重ねて入れ込むと、ハリと弾力もUPしますよ。
使い続けていくことで、乾きにくい抵抗力のある肌へと導いてくれるかな・・と期待しています。
刺激全くなしで安心して使えます。
③のYONKAローションは沈静用の化粧水。
植物のパワーで、ゆらいだお肌を一気に回復させてくれます。
ぽつぽつが出ている時には必ずつかっています。
ただし保湿力はいまいちなので、乾燥肌の私には②との併用がマストです。
④のヒフミドは 製薬会社が作ったアンチエイジングセラミド美容液。
人間の肌にあるのと同じ天然型セラミド2が肌のバリア機能を高めてくれます。
同時にリフティング成分と保湿成分まで入った欲張り美容液。なのに刺激は全く感じません。
保湿をどんなにしても、水分保持ができていない・・・という極度の乾燥肌さんにはとってもおススメです。
③のYONKAセラムはもう何個もリピートしている必須アイテム。
クリームに混ぜたり、色々使えますが、この時期はクリームがわりのふたとして。
またごわついて化粧水が入っていかないような日は、スチームでお肌をゆるめながらヨンカセラムで
優しくマッサージ。 これで浸透率が格段に上がりますよ。
そろそろなくなりそうなので、買い足さなくてはです(汗)
積極的な角質ケアと積極的な高機能アイテムの投入ができない時期でも
やさしくお肌の底上げができる4アイテムのご紹介でした。
2月のケアのおかげで、3月はなんとか調子を取り戻せたので、
これからまた新商品などを使っていこうと思います。