おかえり

修理から帰ってきましたぁ～！

ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

T.C. Electronic G-SYSTEM

結果から言うと、不具合の詳細は不明ってやつで、修理を依頼したサポート(技術部)からは

新品と入れ替える

という手段を取られましたｗ

“修理”って言うよりも“交換”ですね

(;´∀｀)

問題があったとされるこのマシンの心臓部、DSPエンジンが載っている基板部分・メインボードを新品と交換したそうです。

サポートへ送る前に不具合の解決を色々試してたところで、設定を工場出荷時に戻すということをしたのだけど(←サポートからの指示でね)、これなかなか頭の良い仕様となってるようで、設定を工場出荷時に戻してもユーザーが作ったプリセットは消えないようになってます。

「お～！すげーな(ﾟ∀ﾟ)」

って思ってたんだけど、さすがに中身を入れ替えたとなると残ってないですよね

残ってないって言うより、俺が作ったプリセットをメモリーしてる基板が取り除かれて新品と交換されたわけなんだから、丸々なくなったというのが正しいｗ

音作り、一からやり直しコースと相成りました

バックアップ？

もちろんサポートに送る前にバックアップしようと思ってましたよ。

このG-SYSTEMには専用のエディットソフトがあるのだから、それでプリセットの管理や保存もできるようになってます

なので、公式サイトからソフトを無料ダウンロードしてインストールしてG-SYSTEMとPCとを繋いでみれば、うちのPCがG-SYSTEMを認識してくれなかったんですよ

購入時付属のUSBで繋いでも、MIDIで繋いでも、なんでかわかんないけどソフトでG-SYSTEM本体は認識されず・・・

仕方ないから普段用のPC(←ソフトの対象外OS)で同じくソフトをインストールして繋いでみると、それでも認識されずで、結局どこにもバックアップを取ることができなくて、仕方なくそのままサポートに送ったら、プリセットも設定も何もかも俺が培ってきた“俺の音”がすべてあちらさんで剥がされて処分されてしまいました・・・と

(;´Д｀)

一応ね、サポート側からも

「修理を依頼される際にはプリセットが消えてしまうことがあるということに同意をお願いします。」

という風にもサポートページにも書いてます。

修理を依頼する直前にも同意のチェック入れるようにもなってます。

だからエディターソフト(PC)が本体を認識してくれなかった時点で

「あ、オワタ＼(^o^)／」

って思ってましたので、ヘンな話だけどその覚悟はできてましたよｗ

また一から音作りをしていくってのは、実にめんどくさい

(;´Д`)

・・・仕方ないけどねｗ

また楽しみながら音を作っていこうと思います

めんどくさいけどｗｗｗ

7月ライヴのセトリも決まったので、それに合わせてイイ音作ってやんよ！

燃えてきたぞ！

めんどくさいけどｗｗｗ

何と言いますか、G-SYSTEMを使うレコーディングは済ませた後に不具合が出たというのが不幸中の幸いでしたよ。

ホントにね

（;´▽｀A``

基本的にライヴと音源とは別モノとして捉えてるので、何もCDを作るレコーディングで使った音色とまったく同じ音でライヴで再現しようとは思ってないんです。

言うなれば、修理から帰った来たこの時点から“第二期”の始まりなんですよｗ

俺のG-SYSTEM第二期

第一期でレコーディングを済ませて、これからライヴで実演していくのは第二期ですよ

・・・まだ新作CDのギターレコーディングは一曲残ってるんだけど、それはG-SYSTEMを使わない音作りなので、やっぱりこれで第一期はめでたく(はないけどｗｗ)完結したのです！

購入時は年末年始の休暇があったからよかったけど、これから夜や週末なんかは部屋で引き籠りですねｗｗ

音作りに励んでます・・・。

めんどくさいけどｗｗｗ