自作ボード専用ギグバッグ | せーので『LOVE & PEACE ! !』

自作ボード専用ギグバッグ

ここのところブログの更新が途絶えまくってますが、前までは忙しくてなかなか落ち着いてPCの前に座る時間が取れなかったからなんだけど、ここ数日は実は体調不良になっておりまして・・・あせる
いえいえ、風邪とかそんなんじゃないので元気なのは元気なんですが、首(の神経)を痛めたその影響が左肩に出てしまいましてね、それがPCの前で座ってジッとしてられないくらいの痛みなんですよ・・・
(;´Д`)

スマホから更新すりゃいいって話なんですが、スマホの画面を見る時って首を下に向けるでしょ?
それ、激痛ですから
。(´д`lll)
寝転がって横になってるのが一番楽な姿勢になってます、今・・・。
それにスマホからだと長文書くのに時間かかっちゃうから億劫になってしまうんですよね。
今まででも簡単な内容だったらスマホからでも更新してるけど・・・w

とは言え、ホントに痛いので「さぁ、今日のブログ書こう♪」ってな気分でもなかったわけでして・・・汗

昨年末は風邪でダウン、今年末は神経痛・・・と、あまり良い一年の終わり方をしてないですね、俺って
(;´・ω・)








さて、本題です。

先日ゲットしました念願のG-SYSTEMですが、サイズが合うケースがないんだけど考えがあるって言ってた件 についてです。
しかも今回はエフェクターボードを自作して 、より一層サイズが合うケースなんてないんですが・・・、

ズバリ、
キーボード用ギグバッグです合格

ハードケースはケースそのものが重いから選ばずに、ギグバッグ(ソフトケース)の方がいいなぁって思ってて、でもここまで大きなエフェクター用ギグバッグはさすがに市販ではないので、いつも通りの俺のパターンで
なければ作ればいい。
これですよグッド!

いやいや、嘘ですww
さすがに作れませんので代用の方向で考えて、キーボード用ケースなんです音譜

一言でキーボード用ケースって言っても、キーボードそのものの種類がわかれてて、それらに合わせての各社ラインナップなので、サイズ選びは慎重になりました。
大きすぎると運搬しにくくなるし、もちろん小さいと入らなくて使えないですからね
(;´▽`A``

ちなみに自作したボードのサイズ
横…800mm
縦…450mm
高さ…150mm以上(シールドケーブルなども一緒に入れるので余裕見てる)

もちろんジャストフィットなケースはありません。
キーボードじゃないですからねww
横のサイズだと61鍵用とかで十分入るけど、それだと縦が収まらなかったり、縦がいい具合に収まるケースだと横幅が30センチくらい余るようなケースだったり・・・w

でもギグバッグなのである程度高さはなんとかなると思ってたんですよ。
ああいうのって、ファスナーになってる部分に絶対余分があるから。
やはり問題は縦と横のサイズ関係。
基本的に車で運ぶとしても、持って歩き易い形が望ましいからね。

探して探して出てきました!
多分これ以外はもう他にないだろうというくらいのサイズ。

YAMAHAのキーボード用ギグバッグ。
気になるサイズは、
横…1020mm
縦…460mm
高さ…185mm

ね?
これしかないでしょ
( ̄▽+ ̄*)

エフェクターボードをケースのド真ん中にセットして、両端10センチくらい余る程度。

例えばライヴの時だったら、着替えとかタオルとかをこういう隙間に一緒に入れることもできるし、これくらいならちょうどいいかもですグッド!

内ポケットもついてます。
本来はキーボードプレイヤーが楽譜などを入れたりするようなポケットなんでしょうかね?w


もちろんサイズ内なので無理なく閉まります合格

これで持ち運びはOK
(゚∀゚)b
・・・かなり重いけど、きっとハードケースを選んでいたよりかはマシじゃないかと思われますw


あとは、ギタリストの持ち物っぽく装飾を・・・と
( ´艸`)

ESPのコインケース、さらにYAMAHAロゴを隠すようにG-SYSTEMステッカーを貼り付けてやりましたひらめき電球
これでいかにもキーボードプレイヤーとは無縁のものになりましたねww
(ついでにRRHHのバッジも付けておいた♪)





現場でのセッティングの面でも前のスノコボードに退けは取りません。
スピーディーにセットできるようにと、まず、ケーブル類はすべて本体に差し込んだままです。
シールドケーブルにMIDIケーブル、電源コード。
もちろんボード上のコンパクトエフェクターやチューナー、ワイヤレスも繋いだままです。

アンプ側に差すシールドケーブルはinputとsend/returnの3本になるんだけど、その3本を束ねた状態で収納してて、さらにsend/returnの2本はそこからさらに束ねてて、アンプ側の方に“付箋”をつけて一目でわかるようにしてあります。
なのでケース内でシールドケーブルがごちゃごちゃに絡むことはないし、セッティングもスムーズにできます合格



これにて完了。
音作りもちょこちょこ進ませてたから、現時点でとりあえずは今年の俺のシステム(←だからスノコボードねw)で使ってた音は全部出せるようにはなりましたよ音譜

さぁ、ここから進化していきます2016年の安井システム!
・・・まずはこれをスタジオで音を鳴らして確認しながら調整していかなきゃだけどw



レビュー記事も書きたいけど、やっぱりちゃんとスタジオで音を出してからにしたいね。





あ、そうそう。

音とかケースとかには全然まったく関係ない話なんだけど、プレイヤー(俺ねw)のテンションに関わる重要な件で一つ・・・。







































IMG_20151229_110450151.jpg
今まで俺の足元にはプリキュアばっかりだったけど、ついに女神降臨ラブラブ!
これからは高町なのはにも支えられながら演奏していこうと思いますラブラブ



えぇ、やっぱりこういうコトしますねw
( ´艸`)
きっとイイ音出ますからww





次にまたG-SYSTEMのことでブログを更新する時には、まともなレビュー記事を書きたいと思います!