自作エフェクターボード
2015年、今年は自分でよく作ってますw
だいたいいつもここに書くDIYは自作エフェクター のことだけど、つい最近ゲットしましたG-SYSTEMのために、今度はエフェクターボードを自作しました
前にも書いたけど、このG-SYSTEMにサイズが合うボードがないんですよ。
いや、あるにはあるんだけど、値段が高いのよ
それに、そんな大きなサイズでのハードケースともなると、それだけでもかなりの重量となるので、なるべくこれ以上のウエイトは避けたいな・・・という考えから、
①ボードを自作
②それに合うギグバッグを探し出す。
という計画です。
すでにギグバッグの方もいくつか候補を絞ってるほどですよ
でもまずはボードからです。
先述の通り、重いハードケースは今回避けたいのだけど、土台はしっかりしたものにしておかないとG-SYSTEMの重量に耐えられないと思いますので、探してみるとこんなエフェクターボードが販売されていまして・・・
ここ近年人気のブランド、FREE THE TONEの製品です。
そうそう、こういうタイプですね。
んで、ケースだけギグバッグにすれば重たさもいくらかは軽減されるし、持ち運びもしやすくなります
こちら、お値段の方は16000円くらいします。
マジで?
(・_・;)
これ、ただの板じゃないですか。
板に取っ手付けてあるだけじゃないですか。
裏面に滑り止め付けてあるだけじゃないですか。
無理無理無理無理ww
これで16000円は出せないでしょ・・・
(;´∀`)
そんなに裕福な財政状況じゃないッスよ、バンドマンww
似たような製品はいくつかあって、それで安いものでも5000円くらいします。
まだ高い。
だって、板だよ?
(+取っ手&滑り止め)
5000円の板って、いったいどんな高価な木材でできてるんだって話ですよww
それにサイズも狙い通りのものがないです。
もしかしたらどこかにあるのかも知れないけど、俺は見つけられませんでした。
ここで、“いつものやつ”です。
ないなら作ればいい。
最初はホームセンターで板を買って来ようと思ったんだけど、いいタイミングでお仕事先で余ってる木材を発見。
そいつを頂戴しまして、早速その場で(←お仕事中w)必要な大きさにカットです。
べ、別にお仕事をサボってたわけじゃないですよ?
(多分w)
それに、俺ノコギリ持ってないからね、それをお借りするというのも合わせて・・・
(;´▽`A``
今まで愛用していたスノコエフェクターボード 、2015年ラストライヴでその御役目を終えまして、
ビス止めして固定したいたすべてのペダルを外しました。
G-SYSTEMではMIDIでJVMのチャンネル切り替えができるので(プリセットに組めるので)、アンプを買って以来使い続けてたMarshall純正のフットスイッチもこれにて任務終了です。
今までありがとう。
使い始めの頃は慣れなくて頻繁に踏み間違えていたので、俺の踏み間違い防止のために力を貸してくれたドキドキ!プリキュアのみんなにもありがとう。
さて、新しくエフェクターボードを組むためにカットしてきた木材で早速配置イメージ・・・。
G-SYSTEMのループは4つ使えるんだけど、実際俺が使おうと考えてるのは今のところ3つ。
(この写真では4つの歪みペダルが並んでるけどw)
自分のアンプの歪みとはキャラの違いを出したい時に使うディストーション、AMTのE2。
そして、ようやくここに来て出番が出てきました自作エフェクター。
単独で(アンプ側クリーン)使いたいオーバードライブのROSETTA DRIVE(Zendriveクローン)。
そして、アンプ側の歪みを掛け合わせて使いたいオーバードライブのLYRICAL OVERDRIVE(DODクローン)。
この3つです。
なので、ループ一つ余ってるんだけど、現時点ではこれで十分なので、空けておきます。
最初はそこにワウペダルを入れようかと思ったんだけど、ライヴの実演ではG-SYSTEM内のワウで十分戦力なので、ワウペダルはセットしないことにしました。
あと、今まではペダルの歪みを使っての演奏時のソロ・リードパートでは、オーバードライブをブースト代わりに使っていたんだけど、そのブーストの役目もG-SYSTEMにさせることができるので、ブースト用のペダルも必要なくなりました
さすがに“ただの木材”のままエフェクターボードとするのはカッコ悪いので、ちゃんとそれっぽく仕立てましたよ
ループに入れる歪みペダル群は底上げをして並べまして、横から見るとこんな感じ。
底上げした一階部分(?)にケーブル等を這わせてるので、見栄えもそんなに悪くないです
この写真ではまだ電源コード、アンプに繋ぐシールドケーブルとMIDIケーブルは繋いでいない状態だけどね。
今回ボードを組むにあたって・・・、ってゆーか、G-SYSTEMを使うにあたって、やっぱりループに入れるペダルが増える分、パッチケーブルは多く必要になるなぁ・・・と思って選びましたケーブル。
FREE THE TONEのソルダーレス。
長さ自由にカットして自分でケーブルを作れるタイプのものです。
今回初めて使ったけど、これは簡単でいいですね
L字でもストレートでも、プラグそのものが小さいサイズなので、接続・配線も楽です。
今の俺程度のエフェクターボードならそんなに大層なことじゃないかもだけど、もっと濃いシステムを組んでる方々には重宝されるんじゃないかしら
( ̄▽+ ̄*)
ってなわけで、これにて2016年バージョンの俺の新しいエフェクターボードが仕上がりました
これはイイぞぉ
(゚∀゚)
まだ音作りの最中ではあるけれど、G-SYSTEMホントにイイ
ベタ褒めwww
さぁ、あとはギグバッグですね
これは重いぞぉ・・・
だいたいいつもここに書くDIYは自作エフェクター のことだけど、つい最近ゲットしましたG-SYSTEMのために、今度はエフェクターボードを自作しました
前にも書いたけど、このG-SYSTEMにサイズが合うボードがないんですよ。
いや、あるにはあるんだけど、値段が高いのよ
それに、そんな大きなサイズでのハードケースともなると、それだけでもかなりの重量となるので、なるべくこれ以上のウエイトは避けたいな・・・という考えから、
①ボードを自作
②それに合うギグバッグを探し出す。
という計画です。
すでにギグバッグの方もいくつか候補を絞ってるほどですよ
でもまずはボードからです。
先述の通り、重いハードケースは今回避けたいのだけど、土台はしっかりしたものにしておかないとG-SYSTEMの重量に耐えられないと思いますので、探してみるとこんなエフェクターボードが販売されていまして・・・
ここ近年人気のブランド、FREE THE TONEの製品です。
そうそう、こういうタイプですね。
んで、ケースだけギグバッグにすれば重たさもいくらかは軽減されるし、持ち運びもしやすくなります
こちら、お値段の方は16000円くらいします。
マジで?
(・_・;)
これ、ただの板じゃないですか。
板に取っ手付けてあるだけじゃないですか。
裏面に滑り止め付けてあるだけじゃないですか。
無理無理無理無理ww
これで16000円は出せないでしょ・・・
(;´∀`)
そんなに裕福な財政状況じゃないッスよ、バンドマンww
似たような製品はいくつかあって、それで安いものでも5000円くらいします。
まだ高い。
だって、板だよ?
(+取っ手&滑り止め)
5000円の板って、いったいどんな高価な木材でできてるんだって話ですよww
それにサイズも狙い通りのものがないです。
もしかしたらどこかにあるのかも知れないけど、俺は見つけられませんでした。
ここで、“いつものやつ”です。
ないなら作ればいい。
最初はホームセンターで板を買って来ようと思ったんだけど、いいタイミングでお仕事先で余ってる木材を発見。
そいつを頂戴しまして、早速その場で(←お仕事中w)必要な大きさにカットです。
べ、別にお仕事をサボってたわけじゃないですよ?
(多分w)
それに、俺ノコギリ持ってないからね、それをお借りするというのも合わせて・・・
(;´▽`A``
今まで愛用していたスノコエフェクターボード 、2015年ラストライヴでその御役目を終えまして、
ビス止めして固定したいたすべてのペダルを外しました。
G-SYSTEMではMIDIでJVMのチャンネル切り替えができるので(プリセットに組めるので)、アンプを買って以来使い続けてたMarshall純正のフットスイッチもこれにて任務終了です。
今までありがとう。
使い始めの頃は慣れなくて頻繁に踏み間違えていたので、俺の踏み間違い防止のために力を貸してくれたドキドキ!プリキュアのみんなにもありがとう。
さて、新しくエフェクターボードを組むためにカットしてきた木材で早速配置イメージ・・・。
G-SYSTEMのループは4つ使えるんだけど、実際俺が使おうと考えてるのは今のところ3つ。
(この写真では4つの歪みペダルが並んでるけどw)
自分のアンプの歪みとはキャラの違いを出したい時に使うディストーション、AMTのE2。
そして、ようやくここに来て出番が出てきました自作エフェクター。
単独で(アンプ側クリーン)使いたいオーバードライブのROSETTA DRIVE(Zendriveクローン)。
そして、アンプ側の歪みを掛け合わせて使いたいオーバードライブのLYRICAL OVERDRIVE(DODクローン)。
この3つです。
なので、ループ一つ余ってるんだけど、現時点ではこれで十分なので、空けておきます。
最初はそこにワウペダルを入れようかと思ったんだけど、ライヴの実演ではG-SYSTEM内のワウで十分戦力なので、ワウペダルはセットしないことにしました。
あと、今まではペダルの歪みを使っての演奏時のソロ・リードパートでは、オーバードライブをブースト代わりに使っていたんだけど、そのブーストの役目もG-SYSTEMにさせることができるので、ブースト用のペダルも必要なくなりました
さすがに“ただの木材”のままエフェクターボードとするのはカッコ悪いので、ちゃんとそれっぽく仕立てましたよ
ループに入れる歪みペダル群は底上げをして並べまして、横から見るとこんな感じ。
底上げした一階部分(?)にケーブル等を這わせてるので、見栄えもそんなに悪くないです
この写真ではまだ電源コード、アンプに繋ぐシールドケーブルとMIDIケーブルは繋いでいない状態だけどね。
今回ボードを組むにあたって・・・、ってゆーか、G-SYSTEMを使うにあたって、やっぱりループに入れるペダルが増える分、パッチケーブルは多く必要になるなぁ・・・と思って選びましたケーブル。
FREE THE TONEのソルダーレス。
長さ自由にカットして自分でケーブルを作れるタイプのものです。
今回初めて使ったけど、これは簡単でいいですね
L字でもストレートでも、プラグそのものが小さいサイズなので、接続・配線も楽です。
今の俺程度のエフェクターボードならそんなに大層なことじゃないかもだけど、もっと濃いシステムを組んでる方々には重宝されるんじゃないかしら
( ̄▽+ ̄*)
ってなわけで、これにて2016年バージョンの俺の新しいエフェクターボードが仕上がりました
これはイイぞぉ
(゚∀゚)
まだ音作りの最中ではあるけれど、G-SYSTEMホントにイイ
ベタ褒めwww
さぁ、あとはギグバッグですね
これは重いぞぉ・・・