#03【LOVELY FORCE ARROW】
ガンガン作っております自作エフェクター
でもこんなに毎週毎週作ってばかりだと増え続けて大変なので、今月の製作はこの第三弾でストップしておきます
いくら自作だと買うよりも安くつくからとは言え、数を増やせば結局それなりの出費になるわけですし、それにRRのライヴも近付いてきてますので、真面目に練習もしておかないと・・・ね?
(;´▽`A``
こちらの配線図を見ただけでわかる人にはわかるのでしょう。
きっとオペアンプにLM308が出てきてるだけでピンと来るのでしょう。
そうです、前回の宣言通りにProcoのRATを・・・、あ、いや、RAT系のディストーションペダルを作りました
・・・と言うのも、いわゆる正規品のRAT(現行モデルRAT2)とは少々違う点があります今回の自作。
挑戦しましたのは、クリッピング切り替えスイッチ付きのRATです。
ベースはRATなのですが、LEDクリッピングとダイオードクリッピングの切り替えができるようになってます
詳しい説明は後回しw
製作開始です!
三度目となりました痛エフェクター製作。
手順は毎度お馴染みの痛いイラストを使ってのデザインから始まりますww
そして、プリントアウトしたイラストをケースへ、アクリル板に挟んで穴開け作業です。
もうこれは最初から参考にしてますrs6000さんのブログ にあるやり方に習ってますww
アクリル板を通してのアルミケースへの穴開け、注意しないと簡単にアクリル板は割れてしまうので、慎重にドリルで穴開けしていきます。
小さいサイズから徐々に刃を大きくしていきますが、サイズ4mmくらいの刃になるとアクリル板がドリルの刃に食い込んで楽に回らなくなるので、そうなったらあとはリーマーでグイグイと穴を必要サイズに広げていきます。
無理矢理ドリルで開けようものなら、バキッ!とアクリル板が死んでしまいますのでね・・・
(;´Д`)
リーマーでの穴広げ、実はこれが重労働w
一つや二つならどうってことないですが、何ヶ所もあるし、しかもアクリル板を割らないようにそ~っと広げるので、結構辛いです。
でもやめません。
そこに“嫁”がいるんですから!
( `ー´)ノ
で、無事に完了。
LED用の穴が4つもありますが、この理由は完成すればわかりますwww
このオペアンプ(IC)のLM308というのがRATの象徴たるものなのだそうですよ♪
歴代のRATでオペアンプは様々らしいのだけど、このLM308というオペアンプが特にRATらしさがあるのだそうです
さらに、トランジスタの2N5458でガッツリ歪むようにするのがRATなのだと・・・。
(↑製作に先立ってあれこれネットで調べてましたw)
いつも通り塗装しながら基板の製作を続けて、とりあず基板の完成。
写真の左下の方に赤いLEDが2個、その隣にゲルマニウムダイオードが2個。
これが今回のクリッピング用のパーツです。
ケースに実装した後の写真だけど、ちょうどLEDクリッピングモードにしたところが下の写真。
ね?
基板上のLED(2個)光ってるっしょ?
( ´艸`)
・・・ケースの中で光ってるから、使用時には見えないけどwww
案の定と言うか何と言うか・・・。
今回もまた狙っていた塗装は失敗しました
(ノ_-。)
なんだろなぁ・・・、俺ってせっかちなのかなぁ・・・w
どうもマスキングテープを貼っての色分けの塗装をすると失敗してしまう。
ちゃんと乾かしてるはずなんだけどなぁ・・・。
次回でも塗り分けするようだったら、一度マスキングテープの種類を変えてみようかな?
(・_・;)
組み上がりました“RAT改”のエフェクター。
早速音出ししてみると・・・
やっぱりまた音が出ない。
( ̄ー ̄;
・・・なんかそんな気はしてましたけどね
で、今回はどこが間違えてたのか?
配線図と実物を見比べてすぐに気付きました、電源(DCジャック)の部分の配線。
なんだろなぁ・・・、俺ってせっかちなのかなぁ・・・w
ちゃんと配線図確認しながらハンダ付けしてるはずなんだけどなぁ・・・。
正しく付け替えて改めて音出し・・・。
音は出るけど、やたらノイジー・・・
(;・∀・)
配線は間違いないはずで、あれこれ調べて気付いたのが基板のINPUT部分のハンダ付けが甘い模様。
あと、8ピンのオペアンプの方もなんだか怪しい・・・。
すでに配線済みでケースに実装済みの基板の裏側をまたハンダ付け直すのは面倒だったんだけど、しなきゃ音が出ないならしょうがない。
やりました。
そして音出し・・・。
ようやくまともな音が出た~!!
ヽ(゜▽、゜)ノ
疲れた・・・(;´・ω・)
精神的にねw
何が疲れたって、基板ひっくり返してハンダ付け直しするためケース内の配線動かしたりしてたもんだから、今度はホットボンドで固定していたはずのLED(←これはON/OFF用のLED)が剥がれてしまって、じゃぁ先にそっちから付け直さなきゃいけないからと、固まってたホットボンドを剥がしてたら今度は直列繋ぎの4個のLEDの内の1つが足から折れてしまって、新しいLEDと付け直さなきゃいけなくなって、ついてるハンダ剥がしーの、買い置きしてるLEDに付け替えーの、また4個をホットボンドで固定してようやく基板の手直しをしてパーツ共々ケースに再び実装・・・て、これだけで疲れたわwww
そんなこんなで、ようやく仕上がりました。
(塗装はさておき)今回も上手く作れました痛エフェクター、そのデザインは・・・
前回のZendriveのロゼッタに続いて、今度はドキプリレギュラー四人で登場!
必殺技をそのまんま名前につけまして、
【LOVELY FORCE ARROW】
としましたw
これです、LED用の穴が4つもあった理由ww
しかもちゃんと4人のパーソナルカラーに合わせてのLEDを配置しましたからね
で、暗い場所ではこんな感じ・・・
(写真ピンボケだけど)
あれ?
いつもみたいにアクリル板の反射がないんだけど・・・(;・∀・)
4個も直列でつないだせいかな?
LEDの光が弱いみたいだけど、だからってまた今からLEDのために電源~LED部分の配線を組み直すのはイヤだwww
疲れてんだからwww
別にON/OFFでLEDが点灯しないわけじゃないし、もう今回はこれでいい。
うん、もういい
普通のRATと違って、クリッピング切り替えのスイッチがついてます
↓
左に入れるとLED(発光ダイオード)クリッピング、真ん中OFF(クリッピングなし)、右で ゲルマニウムダイオードクリッピングとなります。
クリッピングについて簡単でわかりやすい説明ページがあったのでリンク貼りますw
http://gingadrops.jp/clipin.html
というわけで、三段階の歪みがあるRAT改が完成です
ん~、カッコよく言うならモディファイRATでしょうか?ww
RAT MODと書きましょうか?ww
いいえ、【LOVELY FORCE ARROW】です!
・・・例によって例の如く、名前とエフェクトの関連性はありませんw
自己満です
(ι`・ω・´)ノ キッパリ!!
またサンプル音源を録ったんだけど、RATは強烈な歪みが得意で、ディストーションとして使うならどちらかと言えばシングルPU向きだと俺は思うのね。
ハムバッカーだと音がゴツくなりすぎて、低音域がかなりブーミーになったりするし、ディストーションというポジションよりも歪みは控えめなオーバードライブとして、はたまたブースターとしてRATをセットするギタリストさんも多いと思います。
そんなわけで、今回のサンプルではとりあえずクリッピング切り替えはOFFのままで、シングルコイルのギターとハムバッカーのギターとで録ってみました
↓
http://youtu.be/y6PEgXJP1kk
うん、ちゃんとRATっぽく仕上がってるね
若干ホンモノのRATよりか歪みが弱いような気がしないでもないけど、もうすでに手放してしまってるので鳴らし比べはできません・・・
(^-^;
冒頭で書いてたように、これにてしばし製作は中断してライヴに向けての調整、(真面目に)練習に励もうと思います。
GWもあるし、それなり自作エフェクター製作の時間も取れるだろうから、また来月以降で新たに作っていこうと思います!
次は何がいいかなぁ?
KLONのCENTAURと、SuhrのRiotは狙ってるところ。
その他にも配線図をあれこれと入手していってるので、うん、じっくり考えておこうと思います
何を考えるって、中身ももちろんそうだけど、それらをどんな痛エフェクターにしようかというのも考えるのよwww
なのはも別のイラストで使いたいのあるし、まだ出してないプリキュアもいれば、他のアニメでも好きなキャラはいるしねぇ
( ´艸`)
楽しいわwww
でもこんなに毎週毎週作ってばかりだと増え続けて大変なので、今月の製作はこの第三弾でストップしておきます
いくら自作だと買うよりも安くつくからとは言え、数を増やせば結局それなりの出費になるわけですし、それにRRのライヴも近付いてきてますので、真面目に練習もしておかないと・・・ね?
(;´▽`A``
こちらの配線図を見ただけでわかる人にはわかるのでしょう。
きっとオペアンプにLM308が出てきてるだけでピンと来るのでしょう。
そうです、前回の宣言通りにProcoのRATを・・・、あ、いや、RAT系のディストーションペダルを作りました
・・・と言うのも、いわゆる正規品のRAT(現行モデルRAT2)とは少々違う点があります今回の自作。
挑戦しましたのは、クリッピング切り替えスイッチ付きのRATです。
ベースはRATなのですが、LEDクリッピングとダイオードクリッピングの切り替えができるようになってます
詳しい説明は後回しw
製作開始です!
三度目となりました痛エフェクター製作。
手順は毎度お馴染みの痛いイラストを使ってのデザインから始まりますww
そして、プリントアウトしたイラストをケースへ、アクリル板に挟んで穴開け作業です。
もうこれは最初から参考にしてますrs6000さんのブログ にあるやり方に習ってますww
アクリル板を通してのアルミケースへの穴開け、注意しないと簡単にアクリル板は割れてしまうので、慎重にドリルで穴開けしていきます。
小さいサイズから徐々に刃を大きくしていきますが、サイズ4mmくらいの刃になるとアクリル板がドリルの刃に食い込んで楽に回らなくなるので、そうなったらあとはリーマーでグイグイと穴を必要サイズに広げていきます。
無理矢理ドリルで開けようものなら、バキッ!とアクリル板が死んでしまいますのでね・・・
(;´Д`)
リーマーでの穴広げ、実はこれが重労働w
一つや二つならどうってことないですが、何ヶ所もあるし、しかもアクリル板を割らないようにそ~っと広げるので、結構辛いです。
でもやめません。
そこに“嫁”がいるんですから!
( `ー´)ノ
で、無事に完了。
LED用の穴が4つもありますが、この理由は完成すればわかりますwww
このオペアンプ(IC)のLM308というのがRATの象徴たるものなのだそうですよ♪
歴代のRATでオペアンプは様々らしいのだけど、このLM308というオペアンプが特にRATらしさがあるのだそうです
さらに、トランジスタの2N5458でガッツリ歪むようにするのがRATなのだと・・・。
(↑製作に先立ってあれこれネットで調べてましたw)
いつも通り塗装しながら基板の製作を続けて、とりあず基板の完成。
写真の左下の方に赤いLEDが2個、その隣にゲルマニウムダイオードが2個。
これが今回のクリッピング用のパーツです。
ケースに実装した後の写真だけど、ちょうどLEDクリッピングモードにしたところが下の写真。
ね?
基板上のLED(2個)光ってるっしょ?
( ´艸`)
・・・ケースの中で光ってるから、使用時には見えないけどwww
案の定と言うか何と言うか・・・。
今回もまた狙っていた塗装は失敗しました
(ノ_-。)
なんだろなぁ・・・、俺ってせっかちなのかなぁ・・・w
どうもマスキングテープを貼っての色分けの塗装をすると失敗してしまう。
ちゃんと乾かしてるはずなんだけどなぁ・・・。
次回でも塗り分けするようだったら、一度マスキングテープの種類を変えてみようかな?
(・_・;)
組み上がりました“RAT改”のエフェクター。
早速音出ししてみると・・・
やっぱりまた音が出ない。
( ̄ー ̄;
・・・なんかそんな気はしてましたけどね
で、今回はどこが間違えてたのか?
配線図と実物を見比べてすぐに気付きました、電源(DCジャック)の部分の配線。
なんだろなぁ・・・、俺ってせっかちなのかなぁ・・・w
ちゃんと配線図確認しながらハンダ付けしてるはずなんだけどなぁ・・・。
正しく付け替えて改めて音出し・・・。
音は出るけど、やたらノイジー・・・
(;・∀・)
配線は間違いないはずで、あれこれ調べて気付いたのが基板のINPUT部分のハンダ付けが甘い模様。
あと、8ピンのオペアンプの方もなんだか怪しい・・・。
すでに配線済みでケースに実装済みの基板の裏側をまたハンダ付け直すのは面倒だったんだけど、しなきゃ音が出ないならしょうがない。
やりました。
そして音出し・・・。
ようやくまともな音が出た~!!
ヽ(゜▽、゜)ノ
疲れた・・・(;´・ω・)
精神的にねw
何が疲れたって、基板ひっくり返してハンダ付け直しするためケース内の配線動かしたりしてたもんだから、今度はホットボンドで固定していたはずのLED(←これはON/OFF用のLED)が剥がれてしまって、じゃぁ先にそっちから付け直さなきゃいけないからと、固まってたホットボンドを剥がしてたら今度は直列繋ぎの4個のLEDの内の1つが足から折れてしまって、新しいLEDと付け直さなきゃいけなくなって、ついてるハンダ剥がしーの、買い置きしてるLEDに付け替えーの、また4個をホットボンドで固定してようやく基板の手直しをしてパーツ共々ケースに再び実装・・・て、これだけで疲れたわwww
そんなこんなで、ようやく仕上がりました。
(塗装はさておき)今回も上手く作れました痛エフェクター、そのデザインは・・・
前回のZendriveのロゼッタに続いて、今度はドキプリレギュラー四人で登場!
必殺技をそのまんま名前につけまして、
【LOVELY FORCE ARROW】
としましたw
これです、LED用の穴が4つもあった理由ww
しかもちゃんと4人のパーソナルカラーに合わせてのLEDを配置しましたからね
で、暗い場所ではこんな感じ・・・
(写真ピンボケだけど)
あれ?
いつもみたいにアクリル板の反射がないんだけど・・・(;・∀・)
4個も直列でつないだせいかな?
LEDの光が弱いみたいだけど、だからってまた今からLEDのために電源~LED部分の配線を組み直すのはイヤだwww
疲れてんだからwww
別にON/OFFでLEDが点灯しないわけじゃないし、もう今回はこれでいい。
うん、もういい
普通のRATと違って、クリッピング切り替えのスイッチがついてます
↓
左に入れるとLED(発光ダイオード)クリッピング、真ん中OFF(クリッピングなし)、右で ゲルマニウムダイオードクリッピングとなります。
クリッピングについて簡単でわかりやすい説明ページがあったのでリンク貼りますw
http://gingadrops.jp/clipin.html
というわけで、三段階の歪みがあるRAT改が完成です
ん~、カッコよく言うならモディファイRATでしょうか?ww
RAT MODと書きましょうか?ww
いいえ、【LOVELY FORCE ARROW】です!
・・・例によって例の如く、名前とエフェクトの関連性はありませんw
自己満です
(ι`・ω・´)ノ キッパリ!!
またサンプル音源を録ったんだけど、RATは強烈な歪みが得意で、ディストーションとして使うならどちらかと言えばシングルPU向きだと俺は思うのね。
ハムバッカーだと音がゴツくなりすぎて、低音域がかなりブーミーになったりするし、ディストーションというポジションよりも歪みは控えめなオーバードライブとして、はたまたブースターとしてRATをセットするギタリストさんも多いと思います。
そんなわけで、今回のサンプルではとりあえずクリッピング切り替えはOFFのままで、シングルコイルのギターとハムバッカーのギターとで録ってみました
↓
http://youtu.be/y6PEgXJP1kk
うん、ちゃんとRATっぽく仕上がってるね
若干ホンモノのRATよりか歪みが弱いような気がしないでもないけど、もうすでに手放してしまってるので鳴らし比べはできません・・・
(^-^;
冒頭で書いてたように、これにてしばし製作は中断してライヴに向けての調整、(真面目に)練習に励もうと思います。
GWもあるし、それなり自作エフェクター製作の時間も取れるだろうから、また来月以降で新たに作っていこうと思います!
次は何がいいかなぁ?
KLONのCENTAURと、SuhrのRiotは狙ってるところ。
その他にも配線図をあれこれと入手していってるので、うん、じっくり考えておこうと思います
何を考えるって、中身ももちろんそうだけど、それらをどんな痛エフェクターにしようかというのも考えるのよwww
なのはも別のイラストで使いたいのあるし、まだ出してないプリキュアもいれば、他のアニメでも好きなキャラはいるしねぇ
( ´艸`)
楽しいわwww